これ今聞くと、まるで四大陸後の言葉みたいだね
(実際はファイナルの時に撮ったものだろうけど)
 
 
 
 
これを、実体験をもってわかるシーズンだったかもしれないよね
 
 
MwWガイドブック
 
少しまた目を通したんですけど、これほんと貴重じゃない!?(0Д0; )あらためて実感!(0Д0; )
 
多分読み深めるともっと感じると思う
 
 
これまでのプログラムに対するゆづの言葉って、ゆづ自身が書いたものなのかなぁ?それとも喋ったのを書き起こされたものなのか…
 
 
 
個人的に印象に残ったところを少しだけ
 
パリ散
「1年目に95.32点も出していただけたのと同時に、そのシーズンの世界選手権で完成させられなかったという思いもあり、とても思い入れのあるこのプログラムを、ソチ五輪のシーズンにも使うことにしました。そして、このプログラムから、五輪2連覇が始まりました。」
 
なんとかっこいいんだ!って(((((Σ(°Д° )))))
 
めちゃめちゃ言い回しかっこよくない!?
 
『このプログラムから五輪2連覇が始まりました』って言っちゃうセンスが好きだよー!
 
またゆづが言うからいいんだよね(´ー`*)ウンウン
説得力がストーリーをもって迫ってくる
 
 
 
Hope&Legacy
「葉や種が落ちて、また芽が出て木となって実を落とす、という移り変わりとかリレーみたいにもの、それがレガシーとなって受け継がれ、希望となる。そして希望がまた受け継がれていく。そういう、自分のそれまでとこれからを繋ぎ合わせていくようなプログラムでした。」
 
うわぁ…そうだったんだなぁって初めて知った
 
こんな風に具体的にゆづの口から聞けることなかったから、こうして聞かせてくれて嬉しい(*^^*)
 
プログラムお披露目時の公開練習で「木や水、風や自然にあるものを表現したい」って言ってたけれど、それがゆづ自身に落とし込まれるようなものだったんだね
 
自然の摂理と自分の(スケート)人生を重ね合わせたプログラムだった…
 
シェイが『このプログラムは彼自身です』って言っていたけれど、その意味がようやく本当のものとしてわかった
 
 
 
Notte Stellata
「暗い場所から前を向くということだけでなく、暗い場所も含みつつ一歩踏み出していく、という演技をめざしました。」
 
これも曲の解釈がゆづ独自だなって思って…『暗い場所も含みつつ』っていうのが人生そのものを表しているようで…ゆづの深みみたいなのを感じました
 
 
 
天と地のレクイエム
「乗り越えて進むというよりも、苦しみとともに歩んでいく、という感覚がずっと変わらずにあるプログラムでもあります。一つひとつの音色はすごく悲しいのですが、祈りに満ちていて、そのとても儚い祈りというものを表現したいと思っています。」
 
これもNotte Stellataと同じで『苦しみとともに』なんだな…
 
このゆづの言葉を聞いてもほんとによくわかるけれど、ゆづの感受性っていうのかな…曲の解釈と曲から受け取るものがすごいなって思って…
 
やっぱ常人にはないものだなってあらためて思って…
 
“一つひとつの音色は悲しいのに祈りに満ちている”って感じるその感覚がすごすぎる
 
こういうゆづの感性大好きだなって思った!
 
だからこそあんなスケートになるんだなって実感して…
 
 
そして、こうしてプログラムについて話してくれるってことあまりないじゃん?ゆづ
 
こういうもの目指してますとか、こういうものを表現したいですとか、こう感じてくださいとか言わないもんね
 
秘めてるものはあるけど、それは見てくださる方の自由に…っていうスタンスだもんね
 
 
だからこうしてプログラムに対するゆづの思いや言葉を聞けるのはものすごく貴重だなって思いました
 
 
 
バラ1
「聴きこむほどに、演奏者が息を吸う音や吐く音が聞こえ、生々しさを受け取るというか、ピアノの1音1音に色が見えるというか、ピアノの音の深さを強く感じられる音源となりました。ピアノのハンマーが弦を叩く音ひとつひとつに対しても僕が音楽の一部となり、最終的には、僕自身も音楽に入り込んで演奏者ともリンクした、すべてがひとつになるプログラムになったと思います。」
 
もうこれ聞いてビックリだよ…
 
この言葉自体がまるでバラ1の世界だよね
 
ゆづの感性ってやはり独特だし、神様から与えられた特殊なものなんじゃないかって思ってしまうほど
 
耳がいいとか感受性が強いとかもあると思うけど、それだけじゃないよね、きっと
 
 
『生々しさを受け取るというか、ピアノの1音1音に色が見えるというか』←ここ!
 
やっぱりね、私はゆづには本を書いて欲しいな
 
こういう感覚的な内にあるものを喋り言葉じゃなく一つひとつ見つめて言語化していって、文字に落とすという作業をしていって欲しい←個人の願望です
 
絶対いいもの書くと思うんだー

自分の人生やフィギュアスケートについてのこと、思いや気持ちや感覚をスケート以外で表現してみてほしいなって気持ちがあるw
 
そしてその書くっていう作業がゆづにとっていい作用を起こす気がする
 
開花するものあると思うんだ
 
それは精神的なものもそうだし、内的自己発見にもなって、きっとスケートにも生かされるし表れてくると思ってる←すべて勝手にですけど
 
 
(これって多分自分が毎日毎日想いを見つめて、心の井戸を掘って、それを言語化して文字に落とすという作業を5年超してきたからこそ思うのかも(; 'ω'))


ゆづが書いたものに触れた時…それを読んだ時…人々に与えるものは計り知れないだろうなって予感と想像が巡ります
 


しかし1音1音に色が見えるとか…
 
どんな感覚!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)って思うよねー
 
 
でもわかる気がするというか…文字が色に見えたりゆづの姿に色が見えたり、氷上ゆづに景色を感じたりするのと似てるのかな?


もっと詳しく聞きたいって思っちゃうね!
 
ゆづの見えているものや感じているもの、その感覚や思っていることを知りたいって思ってしまう
 
 
 
ちょっと個人的なことを書くと、私最近『ゆづの言葉が聞きたい』ってよくブログに書いてるかなぁと思ってて
 
試合が終わった後や一問一答があった時、何かあった時や起きた時などに、ゆづの言葉をすごく求めるし聞きたいって思っちゃう
 
まあ、今シーズンは特に…なところあったと思いますけど
 
 
 
そこに思いを馳せて、ゆづはどんな気持ちだったか想像して、心を寄せて…書いて…
 
…何してるんだろう?って思う時もあるんですけど:( ;´꒳`;)こんなことして意味あるのかな?って:( ;´꒳`;)
 
 
ゆづの気持ちなんてゆづにしかわからないし、わかったところでどうするんだ?って感じだし、何よりこんないちファンがわかり得るはずもなく:( ;´꒳`;)
 
でも聞きたいって思っちゃうんだよね

 
 

なぜか?って、やっぱり好きだから
 
理解したいと思ってしまうから
 
 
心は…心だけは一緒にいたいって思ってしまうからだろうね
 
 
話すことは一生ないし、ゆづの言葉を直接聞いてそれに対して会話としてやり取りができることは絶対にないから…
 
それがわかってるから、せめてゆづを感じられる言葉を求めてしまうのかなぁ?
 
演技以外で
 
 
まあ、あまり求めすぎたり欲しがったりするとゆづも言葉を発することに重さを感じたり躊躇ったりすることもあるのかなと思うので…欲しがれませんけどっw

ゆづ自らが発してくれるのだけで充分なんですけど( •̀ω•́ )✧←ここ大事



ゆづの言葉が私は大好きなんだな…

ほんとに愛しくて…聞けた時はなんとも言えない気持ちになる


なんか…命に触れたような感覚になるんだな


ゆづの言葉って、そういう不思議なパワーみたいな…それこそ色があるんだろうなって思います

 
MwWガイドブックのゆづの言葉を見て、そう思いました
 
 
 
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