自分用です
 

 
 
 
 
プロトコル
 
 
フリーの演技を振り返る

(1)前半の単独ジャンプ4要素 4回転ルッツで手をつく

 羽生が試合で披露しているジャンプの中で最高難易度の4回転ルッツを冒頭に配置。乱れて手をつき、ジャッジ2人が最低評価の-5をつけるなど全員がマイナス評価で、出来栄え点では3・78点がマイナスされた。

 続く4回転サルコー、3回転アクセルは3点台後半の加点がつく出来栄えだった。3回転フリップはエッジが不明瞭(アテンション)とされたが、出来栄え点は0・91点だった。

(2)後半の連続ジャンプ3要素 減点や転倒も

 4回転トーループ-オイラー-3回転サルコーは出来栄え点で0・95点の減点となった。さらに、4回転トーループから連続ジャンプにつなげようとしていたところで転倒し、軽い回転不足もついた。

 最後の3回転アクセルには、2回転から難易度を上げた3回転のトーループをつなげてリカバリーをした。この要素はジャッジも+3~5の高い評価をつけ2・74点の加点を得た。

 フリーでは、演技後半に配置したジャンプは最後から3本まで1・1倍の加点がつく。このため連続ジャンプを後半にまとめることで、得点の底上げが見込める。

(3)3本のスピン、ステップシークエンスなど

 3本あるスピンはすべて最高評価のレベル4を獲得した。ステップシークエンスはレベル3だった。

 演技構成点は91・28点で出場選手の中では2位。1位は全体で2位のジェイソン・ブラウンで92・58点だった。羽生の今季GPシリーズ・フリーでの構成点は、スケートカナダで96・40点、NHK杯で94・14点、GPファイナルで93・64点だった。

 
 
演技後と優勝後インタ(動画とテレビ放送部分)
 
--平昌五輪以来のSEIMEI
いやなんか、やっぱり変な緊張感はあったんですけれども。でもいい収穫もあったし、まだまだだなと思うところもあったので、とりあえず結果待ちです。
 
 
 
--3年ぶりの四大陸選手権
まだわかんないんですけど、まあSPに関しては特になんか“あー、やっぱり自分スケートやっててよかったな”って、“楽しかったな”ってすごく思ったので、またこの感覚がSPでもFSでも味わえるように苦しいこと積み上げていけたらいいなと思いました。
 
 
 
 
--優勝おめでとうございます
ありがとうございます。
--四大陸選手権を初優勝しました。主要国際大会完全制覇。あらためて今の気持ちは
いやぁ、自分としては四大陸やっとかっていう気持ちがすごく強くて、まあ実際300超えなかった時には“ああ、ヤバイかもしれない”って思ってて、あんまり喜べなかったんですけど。でもやっと今までのジンクスが全部晴れていってるんで、ほんとホッとしました。
 
 
 
 
 
--来月の世界選手権
まあ、このままじゃまだ終われないので。しっかりまた自分がやりたいことをどれだけ精度高く自分らしいスケートを更に確率よくしていきたいなと思っています。
 
 
 
優勝者インタビュー

―男子選手として初めて達成

 「フリーは満足できる演技ではなかったんですけども、それでもみなさんの声援のおかげで、なんとか初めて四大陸勝つことができました。本当にありがとうございました」

 ―18年平昌五輪以来の韓国での試合

 「緊張しました。今回みなさんご存じの通りに、コロナウイルスだとか、その他もろもろの問題で来れなかった人とか、あとは僕ら自身もすごくいろいろ注意したり、運営の方々もすごく注意したりしていたりしたので、僕らもなんかすごく緊張しました。でも、素晴らしい試合ができたのはみなさんの配慮だとか、スタッフのみなさんのおかげです。ありがとうございました」

 ―お祝いは?

 「楽しく、お祝いします!アニュハセヨ。サランヘヨ~!」

 
 
プレカン
 
――四大陸を初めて制した気持ち、どんなことを考えて滑ったか
 「正直、ちょっと緊張していました。まあ、4回転ルッツをやらないといけないということと、あと、滑る前にちょっといつもとは違ったことがあったので、どういう風に集中していったらいいのかっていうことも、あらためて勉強させられた試合でもあったので。あの、演技に全て入り切れてたかって言われると、ちょっと入り切れていなかったなっていう風に思っています。まあ、でも、あの、とにかくショートでの収穫がものすごくあって、やっぱり、ああいう風に滑りたいっていう風にもフリーの方でもやっぱり思うので、え~、早くまた自分らしいものになったなって言えるように滑りたいな、と今は思っています。まあ、とりあえずホッとしているということが一番ですかね。あの、何よりも、この試合で、え~、ま、最初は16でいい演技をして銀で、それからなかなか勝てないなぁって思いながらやってたんで、やっと取れて良かったなと思います」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ――フィギュア選手はよく自分のプログラムで憧れの選手にささげるが、自分のプログラムで将来、誰にささげたいか
 「ま、自分はもう、エフゲニー・プルシェンコさんとジョニー・ウィアーさんにトリビュートさせていただいたんで、自分は割と納得、納得っていうか満足しているんですけれども。小さい頃はソルトレークシティー・オリンピックで見たウィンターとか、あとは、そうですね、ドン・キホーテとかやってみたいなとかって思ったりもしていました」
 ――初出場の四大陸を覚えているか、また鍵山を見てどう思うか
 「えっと、僕が勝ったのは、えっと、勝ったじゃない、僕が2位になれたのは地震が起きるすぐ1カ月前くらいだったんですね。だから、すごく、あの、記憶がちょっと飛びかけているっていうのもあるんですけど。あの、ま、僕はシニアでもう既に闘っていたから、この緊張感とか、あとはなんか、プログラムの長さとかに慣れてはいたんですけれども、彼はやっぱりジュニアで闘ってきて、ジュニアのエレメンツで練習してきた中で、こうやってシニアの舞台で闘えるっていうのは、やっぱりすごく強いなって思うし、あの、かっこいいことだなって思います」
 
 
 
 
同じ内容だけど
 
-4大陸選手権初優勝の気持ちは
羽生 正直ちょっと緊張していました。4回転ルッツをやらないといけないということと、滑る前にいつもとは違ったことがあったので、どういう風に集中していったらいいか、あらためて勉強させてもらえました。演技にすべて入りきれていたかって言われると、ちょっと入りきれてなかったかなと思います。とにかくショート(プログラム)での収穫がすごくあって、ああいう風に滑りたいとフリーでも思った。早く「自分らしいものになったな」と思えるように滑りたい。とりあえずホッとしているのが一番。何よりこの試合で、最初は16(歳)でいい演技をして銀で、そこから「なかなか勝てないな」と思っていたので、やっと(タイトルを)取れて良かったです。
-フィギュアスケーターがよく自分のプログラムを憧れていた選手に捧げることをするが、もし可能であれば自分のプログラムを誰に捧げたいですか
えー…。まあ自分はもうエフゲニー・プルシェンコさんとジョニー・ウィアーさんにトリビュートさせていただいたんで、まあ自分はわりと納得、納得というか満足しているんですけど。うーん、なんか小さい頃はソルトレークシティオリンピックで見たウィンターとか、あとはそうですね…ドン・キホーテとかやってみたいなって思ったりもしてました。
-(鍵山選手へ)初めてのシニアの選手権で銅メダルは、自分にとってサプライズか
羽生 僕が2位になれたのは、地震(東日本大震災)が起きる1カ月ぐらい前で記憶がとびかけている。僕はすでにシニアで戦っていたから、緊張感やプログラムの長さに慣れていたけれど、彼はジュニアで戦っていて、ジュニアのエレメンツで練習していて、こうやってシニアの舞台で戦えるのは、すごく強いなって思うし、格好いいことだなと思います。
 
 
演技前投げ込みについて
「今までは投げ込みがされる側で選手を待たせてしまう側だったんですけど…。新しい経験をさせていただきました」
 
 
コアラゆづかわいい♡
 
これ本気でコケたんかな?w


ゆづはパクパクさんとパクこさんやらせたら上手そう~w絶対うーたんと仲良くなれるよー(*´∇`)ノ

 

雪肌精から(*^^*)
 
 
トロント戻って少しでも休めますように☆
 
 


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