朝からboyの特訓で。ずっと頑張ってることなんですけど、どうしても技の1回ができなくて…。今日はママがとことん付き合うから1回を頑張ろう!って言って寒空の下やってました。途中であまりにもできなくて、感覚もわからなくて投げ出しかけたり泣きべそかきかけたりしたけれど、奮い立たせて(←結構スパルタ母)励まして褒めてアドバイスして、したらばなんと1回ができたーーーー!(ノД`)・゜・。「あー!できた!できたぁぁぁぁぁ…」って言いながらboyが駆け寄ってきて。びっくりしたのが涙流してて(  ;∀;)それ見てこっちもウルウルと(  ;∀;)結局9回できるようになった(  ;∀;)今日はすごくいい日だ(  ;∀;)冷えきった体で二人でラーメン屋さんに入って食べて…美味しかった(  ;∀;)


 

今日の公式練習
午前11時10分の練習開始から約6分後、6選手中1番手で「SEIMEI」を流しての滑走がスタート。冒頭のルッツは1回転で、4回転サルコーは成功。トリプルアクセルを跳んだ後に3回転フリップを決めると、トーループの4―3回転、4回転トーループを含む3連続ジャンプ、トリプルアクセル―2回転トーループも着氷した。

 
 
ドキュメント 
▽9:55 マスク姿で会場入り。
▽11:06 白ジャージーを身にまとい、サブリンクのリンクサイドに姿を見せる。プーさんのティッシュカバーをオーサー・コーチに手渡す。
▽11:09 リンクサイドで小刻みに体を動かした後、ジャンプ。
▽11:10 6選手中、一番最初に右足からリンクに入り、公式練習がスタート。
▽11:11 軽快にスケーティングを確認する。早速、トリプルアクセルを着氷。
▽11:12 4回転トーループ―オイラーからサルコーの踏み切りを確認。
▽11:13 サルコーの回転が抜ける。4回転サルコーを決める。
▽11:14 ドリンクを口に含む。3回転ルッツを跳んだ後、ジャージーを脱いでオーサー・コーチに手渡す。
▽11:15 3回転ルッツを跳び、ドリンクを口に。
▽11:16 6選手中、最初にフリー「SEIMEI」の曲かけスタート。1回転ルッツ。
▽11:17 4回転サルコーを決める。トリプルアクセルを跳んだ後、3回転フリップも着氷。コーチ陣と話す。
▽11:18 トーループの4―3回転成功。
▽11:19 4回転トーループの着氷をこらえ、オイラー、3回転サルコーとつなげる。トリプルアクセル―2回転トーループも決める。
▽11:20 曲かけ終了。オーサー・コーチの助言を真剣に聞く。
▽11:22 白ジャージーに袖を通してファスナーを上げる。練習時間が多く残っていることもあり、はためかないモード。
▽11:23 同門のブラウン(米国)もまじえ、コーチ陣と話し合う。
▽11:25 4回転トーループの着氷が乱れる。オーサー・コーチと会話。
▽11:26 4回転トーループ―オイラー―3回転サルコーを決める。
▽11:27 リンクを漂う。その後、トリプルアクセルに成功。
▽11:28 ゆっくりと滑った後にスピードを上げ、3回転ルッツを跳ぶ。
▽11:29 ドリンクを飲み、3回転ルッツを跳ぶ。
▽11:30 3回転ルッツを跳ぶ。
▽11:31 再びジャージーを脱ぎ、オーサー・コーチに手渡す。ルッツの踏み切りを確認。
▽11:32 ルッツの回転が抜ける。リラックスのためか、両手を広げて小刻みに振る。
▽11:34 ルッツの回転が抜ける。両手を腰に当てた後、右手で頭をかく。
▽11:35 4回転ルッツの軌道に入ったが、跳ぶのをやめる。その後は3回転ルッツ。
▽11:36 ルッツは1回転に。右ブレードに付着した氷を取り除く。
▽11:37 ルッツは2回転に。
▽11:38 オーサー・コーチとブリアン・コーチの話に耳を傾ける。その後、4回転ルッツで転倒。
▽11:40 ルッツは1回転。両手を腰に当ててリンクを漂う。
▽11:41 4回転ルッツの着氷が乱れる。自らに何か声をかけ、踏み切り位置を指さす。
▽11:42 4回転トーループ転倒。苦笑いを浮かべる。
▽11:43 トーループの4―3回転を決める。
▽11:44 白ジャージーを着て、ブリアン・コーチと話し込む。ジャージーの前は閉めて、はためかないモード。
▽11:46 じっくりと滑る。その姿をウィルソン・コーチが見つめる。
▽11:48 クリケット組の羽生、ブラウン(米国)、車俊煥(韓国)の3人が同じ動きでクールダウンを始める。3人で話し合う。
▽11:49 羽生を先頭にクリケット組の3人が一列になり、丹念にスケーティング。
▽11:50 公式練習が終了し、3人がリンク中央でお辞儀。羽生はセンター・ポジション。手を振り合い、3人仲良くコーチ陣の元へ行ってあいさつ。羽生は左足からリンクを降り、両手で氷に触れた。
▽11:51 オーサー・コーチがプーさんのティッシュカバーを羽生に渡す。
▽11:59 小走りで選手バスに乗り込む。
▽12:01 選手バスが会場を出発した。
 
 
 
こんなことがあったんだね!
 
 
 
 
 
笑顔も見られてる(*^^*)
 
 
 
内村選手も頑張ってるー!あのゾンダーランド選手と!
 

31歳 どこまでも体操選手だなぁ

 
ほんとかっこいい!




SEIMEIってことで、思い出す萬斎さんの言葉


CwW愛蔵版より

 

世阿弥が『風姿花伝』の中で言っている「離見の見」とは、たとえば自分を客観視、俯瞰して見るという感覚です。どういう風に見せたいかというのはどういう風に見えたいかということにもなるのですが、ショートプログラムなら3分弱、フリーでは4分半のなかで自分というものをどう保っていくのかということ。


演技のなかで、単に技を構成するだけじゃなくて、自分の精神も構成するのかということも含めたあり方を彼は模索しているのかなという感じがします。使っていた『SEIMEI』という曲を、彼が自分で構成し直していましたが、その構成力に「離見の見」を感じました。

たとえば最後のステップシークエンスは、どんなに疲れていても奮い立つような音楽の構成になっているんですよね。観客もあの音とともに盛り上がる。これも能楽界の言葉ですけれど、『序破急』。ゆっくりと始め、どこかでブレイクする、最後の『急』は、完璧にトップギアに入った状況をどうキープするかということなのですが、外に向かっている自分の目線がだんだん内に入ってくるというか、外に出したものをもう一回自分のなかに入れていくと、観客と一体化するんですよね。

放出と吸引というのを僕たちもやるのですけれど、その次元にまで自分を突き詰めることができれば、ある意味オートマティックに導かれて(極限の演技が)できるはずだというのが、世界歴代最高得点を出したときの彼じゃないかと思うのです。


 
 
 
 
 



ゆづがこんなことを感じるようになったプログラム『SEIMEI』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ゆづが今 大切にしているもの
ゆづが今 表現したいと思っているもの

今だけのSEIMEI
明日だけのSEIMEI 見られるといいね!


ゆづらしく!




明日の予定(ゆづ)
↓↓↓
2/9(日) 
7:30-10:20 男子公式練習 MR
9:40-10:20 ④羽生

11:30-15:25 男子FS
14:28-最終G
15:00-④羽生結弦

表彰式

17:30-20:00 エキシビション
21:00-23:30 バンケット
 
 
 
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