ちょうど一週間経つんだなぁ…
全日本フリーの日から
もうだいぶ前のことのようにも感じられて…二週間くらいは経ってる感じがします
なんか、個人的なものですけど…NHK杯からずっと休みなく走ってきた感覚があって…ずっとずっと一気に走り抜けてきた感じです
ゆづの貴重な日本での試合…NHK杯のチケットがほんとに当たらなくて…当たらなくて当たらなくて、自分は試合のチケットに心底縁がないんだと思い知って、ついに心が折れたあの日
折れていることを誰にも悟られないように、完全に折れたままブログを1ヵ月超書き続けて、本当に苦しかったぁ…
で、ブログ締めようって決意して
NHK杯始まる前に
でも最後に渾身の思いを込めて、ゆづにいい風が届くようにと、届き続けますようにと願いを込めて、最後の記事を書くって決めて
ブログを締めるすべての準備を始めたその日に、チケットが当たった
人生で初めての北海道
公式練習で45分間見つめたゆづ…あの日見たこと、あの日の経験は、私にとって一生物です
友人を想いながらOtoñalを待つ時間は、本当に幸せでした
あんなOtoñal見せてもらえるなんて…あんな素晴らしく美しい時間を与えてもらえるなんて…ゆづには感謝の言葉以外見つかりませんでした
ずっとずっと、ありがとうありがとうありがとう…ゆづ ありがとうって言ってた
いろんな意味で、私にとって叶ったOtoñalでした
演技後、拍手してるのが見えて…
胸をトントンってしたのが、『心で演技したよ』って言われているようで…それまでのすべてを演技で返してくれたようでした
息付く間もなくファイナルが来て…
ゆづの憧れの地…
そこで刻まれたあの時間 あの演技たち…
言うまでもなく、ゆづにとって特別な場所で、特別な大会だった
だからこそ胸に去来するものも多くて…ゆづの言動や姿を見て、試合中からその後は自分の頭が混乱するほどでした
それはゆづも同じだったね
揺れ動いているのがよくわかりました
ファイナル後は、もうとにかくゆづにこの地を痛くて辛くて悲しい思い出として刻んで欲しくないという一心から記事を書き出して…
今しかないって思ってたんだよね
全日本までに書き切らないといけないって思ってましたし、ファイナル終わって数日間が勝負っていうか…時間を空けたらきっとゆづは苦い思い出の地として刻んでしまうって思いがあって、私ももう必死でした
でも毎日苦しくて(T-T)記事にも漏らしましたけど、苦しくて苦しくて苦しくて(T-T)それでも書かなきゃって思って…
ゆづの中にいる幼き日のあの子も、傷つかないで欲しいって思って…この場をいいものとして刻んで欲しいって思って…
ゆづもあの子も、ここを『よかった』って思える地として刻んで欲しいって思いで一心に記事書いてました
あんな苦しいことよくやったなぁと思うw
睡眠時間もほぼ取れてなかったもんね
簡単に、頭混乱してます、言葉になりません、思いを書き切れません、胸がいっぱいです、なんて済ませればいいのに…それができなかったんだなぁ
というか、やっぱりそうはしたくなかった
ゆづにとって大事なものは、私にとっても大事なんだなって思い知った
でもまあ結局はすべて自己満足でw
記事も自己満以外の何物でもないんだw
全日本SP後の一問一答 ゆづの言葉
「(ファイナル後)割とへこんでいて。──ただ、実際こうやって日本に来る時とか、またクリケットでトロントにいてGPファイナルとかでもらった応援のメッセージとか、そういうものを見ながら、なんか、もう本当、一人のスケートじゃないなって思って。なんとかそこで、その力で、その力をもらって、心をつないできた感じです」
これにね、まあほんとにマジに落ちてしまって…
ブログの無意味さと自分は何にもできてないっていう無力感をダイレクトに感じてしまって…落ちに落ちて、自分でもびっくりするくらい心が躓いちゃったんです
ゆづが苦しい時や心が折れそうな時に、何にもできないし、できてなかったんだなぁと、これまでの日々が散ったみたいに感じてね
これも勝手なものだよね^^;ゆづは何にも悪くない^^;勝手に好きになって、勝手にブログ書いて、勝手に気持ち落ちてるんだもん
そんなの力になるわけないじゃんって思うんだけどwこんなとこで書いててもねー
わかってるんだけど、落ちるっていう厄介なものだなって自分でも思ってました
ショートとフリーの間に…大事なフリー前に何やってんだ私!って気持ち割り切りましたけど(皆さんのコメントにも励まされました。ありがとう)
でもだから…やっぱりこれは私の性格なのか…今回の全日本もゆづに陰のイメージを刻んで欲しくないって気持ちが今一番強いんだな
勝手なファンの思いですけど、『よかった』って思える経験であって欲しいって思うの
だから、そこに学びと光と意味を見出したいと思う
だって、あんなに渾身の今を見せてくれた

あんな姿見せてくれて…あんな言葉聞かされて…どうにかしたいって思っちゃう
と言っても結局何もできない無力感を感じることにはなるんだろうけれど( ; _ ; )←もうわかってる
でもやっぱり勝手でも…ゆづにいいものとして刻んで欲しい
限られた現役生活
限られた試合数
それが、ゆづの中で痛くて辛くて悲しい思い出として刻まれていくのが、私は耐えられないっていうか…そんなことして欲しくないって思っちゃう
それじゃ、それまでのゆづの道のりのすべても否定されそうな気がして…ゆづ自身がそう感じてしまいそうで…それがすごく怖い
何もできないし、無力なんだけれど、ファンの声やたった一つの呟き、ほんの一言でも、ゆづの“刻み”を変えることはできるんじゃないかって思ってます
だから、そういう言葉と思いを発信し続けたいなって思っています
全日本も書きたいんだ
年末年始で忙しくて余裕ないけど^^;
期間空けちゃうと、ゆづの中で刻まれるもの変わっちゃうかな?喪失感のある苦い思い出の大会として刻まれ切ってしまうだろうか…
どうかなって…思ってます
まあ!ここまで私なりに書いてきたけどね!
ちょっと一息ついて…
なんせNHK杯前からずっとずっとずーーーーーーーっと全力疾走してきた感じだからね
ほんと気持ち的に休む間もなく、途切れることもなく書き続けてきた感
年末だからこそ、こうしてこの2ヵ月くらいのことを振り返ってるのかも
こんな年の瀬です
読んでくださってありがとう(* . .)))ペコッ
ポチッと…押してくださいますか?
↓↓↓
いつもありがとうございます✲*゚













