私は今、東京にいます
今日?いや、もう朝だから昨日か、全日本のフリーを見てきました
ホテルに帰ってきて、というか、試合が終わってから…というか、あのフィニッシュの瞬間から、ゆづが今どんな気持ちなのか、どんな状態なのか、どうしているのか…
ゆづは今どうしているのかなって思って…泣いているんじゃないかなって思って…結局一睡もできませんでした
ゆづはきっと泣いているんだろうなって…ホテルの部屋で…どうしているの?って…誰かそばに居てくれるのかな…その思いの吐露を聞いて受け止めてくれる人はいるのかな…どうか居てくださいって思って
ほんとに1秒も眠れなくて朝が来てしまった
目の前に都庁が見えるホテルなう←どうでもええわ
もう少ししたら朝日が出てくるのかなー(今は窓の外真っ暗)
ゆづ、泣けばいいよって
苦しいって
悲しいって
辛いって
しんどいって
言えばいいよって思います
出してねって
その気持ちちゃんと出してねって思います
涙も流してって
我慢しなくていいから、泣けばいいんだよって思います
ぐちゃぐちゃの気持ちだって、ぐちゃぐちゃのまま出せばいいんだよって
その中にあるものを…出してくださいって思う
勝手にね
ほんと一ファンなんて何もできないんだぁ
自分の小ささというか…無力感を感じるところです
ゆづと話がしたいって思っちゃう
きっと…奥深くに、何かある気がするんです
ゆづの奥深くに…何かある気がする…
少し前からずっと思ってた
情報も追えていませんし、ゆづのコメントも全然聞けていませんが、22日のことを少し書いておきます(自分用の日記みたいなものです)
昨日の公式練習
入場して席に着きながら横目でゆづを追って…その姿はいつも通りに見えました
けれども着席してちゃんとしっかりゆづを見ると、なんだか…私の直感ですけど、『ゆづ…傷ついている…?』って思って
だから、『あれ?どうした?ゆづ…』って思って
よくわからないんですけど、傷心…そんな言葉がゆづと重なって見えました
何だろう…ゆづの心が傷ついているような…いや、あれは疲れているのかな?いやでも多分…あれは傷かな…そんなことを思いながら見つめました
公式練習自体は、すごくよかったんじゃないかと思います(曲かけとか動画上がってるのかな?)
ゆづは落ち着いているように見えて…一歩一歩…ゆっくり一蹴り一蹴りしながらリンクを周回していて…それがまるで鏡のような水面に雫がポタン…ポタンって落ちるように見えて
リンクが水面で、一蹴り一蹴りが雫に見えるの
ゆづの足元には雫によって広がる波紋ができて…それがやがてリンク全体に広がってくの
音と動きのある美しい光景だなって思いながら見ていました
Originの曲かけは、私号泣しそうになって(鼻水がジュルジュルになって焦った)
あの曲の持つパワーというか、エネルギーみたいなものがダイレクトに伝わってきて、そこに孤高に舞うプル様と現在の力強いゆづの姿が重なって、そしてやっぱり小さい頃の彼はエネルギッシュに滑っていて…3人がガチっとあの曲にハマった瞬間に涙が零れ落ちそうなくらいに溢れ出てきました
すごいねぇ、ゆづ
あの曲を…Originをここまで持ってきたんだなって思って
よく見合っている…と言えばいいのかな…どう言えば適切かわかりませんけども、去年よりも確実に厚さと重みが出たので、やっぱりこのプログラムを滑ることができるのは今のゆづだけだろうと思いました
ジャンプもね、4Loは何度も何度も確認して跳んでいましたけども(多分気になるんだなって思いました)、4Sの完璧さは圧巻でしたよ
本っっっっっ当にきれいで美しい
あんなにきれいなジャンプがあるのかって思うほど
NHK杯の時に書きましたけど、ゆづを覆っている靄…被膜のようなものがキュッと締まるんです
全体の公式練習のゆづを見ていて、何だかよくわからないけれど『岩みたい…』って思って
なんかそのくらい揺るぎないものを感じるというか…そんな感じがしたんです
イメージ的にパッと思いついたのが、今年のワールドの時に見たスイちゃんの不動な感じ
彼女はまるでデッカイ岩が氷上を進んでいるように見えました(当時の記事にも書いたね)
何が来ても微動だにせず、どんなことがあろうとも自分の世界が揺れ動かない
そんな不動のものを漂わせて、下から何かが立ち上がるほどのものを焚き上げていました
少しそれに似ているのかなぁ?ゆづはいい集中ができているんじゃないかってその時に思いました(実際はどうだったんだろ?)
公式練習終わって
本番
演技が進むにつれて…そのゆづを見ていると…ゆづから零れ落ちるみたいになってパァーって氷上を舞うように散らばるものが見えて
あれは何なんだろうって一瞬思ったんですけど、どんどんそれがゆづから散らばっていく感じがして…
それがまた美しいんです(不謹慎だって言う人もいるかもしれませんが)
だってキラキラに煌めいて、光の粒?光を放つ鱗のようなものが剥がれ落ちるみたいにゆづから散っているの
何となく…これも私の勝手な直感ですけど、鎧のように纏っていたあらゆるものが、剥がれていくように感じたんですね
それは時に重かっただろうなと
それは時に身動きできないこともあっただろうなと…
鎧でガチガチに固められた彼自身が、今本当に大事なものだけになろうとしているのかもしれないって
そう思いました
フィニッシュしたゆづは…私には小さい石みたいに見えて…
ゆづの中に小さく小さく残った石…
でもそれって、内に光あるでしょ?って
それこそゆづにとって大事なものじゃない?って
そこを見つけるために、見つめるために、感じとることができるようになるために、このすべての過程はあるんだろうねって…思いました
そしてきっと、それをゆづが見つけて感じることができるようになるために、このプログラムはあるんじゃないかって…思いました
ゆづにとって、すごくすごく大事なこと
神様からのゆづへの愛のメッセージが込められているような気がしてなりません
私は、これからもゆづと共に歩みたいと思っています
何にもできないけれど、一緒に、どんな時も、共にいたいなって思います
その時の学びを見つけ、事態に込められた意味を見出し、時に迷いながら、時に苦しみながら、それでも彼の心に寄り添いたいと思っているので…ここで書くことしかできないけれど、精一杯の応援をしていきます
ゆづ
滑ってくれてありがとう
ありがとうしかないよ
本当に本当にありがとう
見せてくれてありがとう
大好きだよーーーーーーーーーーー!
記事書いたら朝が来たw
本当に夜が明けました!w
MOIは行かないよ!
今日帰ります☆
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いつもありがとうございます✲*゚