SP後ゆづコメント
この部分
Megumi Takagi/高木恵(スポーツ報知)@megdale1021
#羽生結弦 選手110.72点首位。ファイナルからここまでについて。「割とへこんでいて。フリーに関してはやったなと思っているんですけど、ある程度は。ただ、思ったよりも消耗も激しかったですし、やっぱりあの構成で滑り切れていないので。どうしても気持ちの消耗も激しく。
2019年12月20日 22:20
「割とへこんでいて。フリーに関してはやったなと思っているんですけど、ある程度は。ただ、思ったよりも消耗も激しかったですし、やっぱりあの構成で滑り切れていないので。どうしても気持ちの消耗も激しく。けっこう、ああ、またすぐ試合か…っていう感覚でいました。ただ、実際こうやって日本に来る時とか、クリケットでトロントにいてGPファイナルとかでもらった応援メッセージとか、そういうものを見ながら、なんか、もう本当、一人のスケートじゃないなって思って。なんとかそこで、その力で、その力をもらって、心をつないできた感じです」
「心をつないできた」って…ファイナル後のゆづの状態を表すような言葉だね
ほんといつ途切れてもおかしくなかった、いつ心が止まってもおかしくなかった、やっとの思いでここまでやって来たって感じなのかなと
だって、こんなしょうもない私みたいな一ファンでもあんなに苦しくて苦しくて、毎日頭が混乱してぐちゃぐちゃだったんだもん
ゆづはどれ程だったかと想像します
(そして多分まだその状態はゆづの中で続いているだろうなと)
肉体的な消耗はメンタルも引っ張るだろうし、メンタルの消耗は身体に影響も与える
そのどちらかだけでも大変なのに、ゆづの場合は心身ダブルだった
それはもうかなりキツかったんじゃないかと想像します
応援メッセージって手紙等のことかなぁ?
ファイナルで送った方は嬉しいだろうね(*^^*)ゆづの力になったんだもん
と同時に、私なんかはブログの無意味さを実感するというか…ブログの無力さを感じて悲しくなる
こういうの聞くと気持ちが落ちるんだな←朝から落ちててすみません!
こんなに毎日書いてても、ゆづが苦しい時や心が折れそうな時に力にはならないんだなってあらためて痛感する
わかってても、あらためて痛いほどに実感する
メッセージ等しないもんね
ほんとここだけだから
何なんだろうな…自分って、何なんだろうな…ブログってって、無力さ感じてめちゃ落ちます←だからめちゃ落ちててすみません!
ブログって意味ないなぁといつも思うけれど、でもその意味がなさそうなことに毎日毎日一生懸命になることに意味があるのかなってぼんやり思ったりもする
まあ、いいんだ!勝手に自己満で書いてるものだからねー!
誰かの言葉や応援がゆづの力になって、それが演技につながって、素晴らしいものを見せていただける
それでいいのだ☆
スポニチさんより一問一答(リンク切れするので記録用に)
Sponichi on Ice@SponichiF
【 #羽生結弦 と一問一答(1)】自ら振り付け「ちょっとずつ、もっと加えていけるかな」 https://t.co/9NcfA8L0VX
2019年12月20日 21:52
Sponichi on Ice@SponichiF
【 #羽生結弦 と一問一答(2)】構成変更「完全に吹っ切れているわけではない」 https://t.co/DgY6wTC8ST
2019年12月20日 21:52
――4年ぶりの全日本、SPを終えて
「まあ、とりあえずホっとしています。あの、まあGOEを稼ぎたいという狙いでこういう構成にしましたけれども、まあ結果的にトーループ、トーループの方はかなり稼げてるっていうか、いい出来だったので、まあおおむね満足しています」
――久々の全日本で注目度も高い、プレッシャーになったのか、気持ちが盛り上がるものか
「まあ、プレッシャーの方が大きいです、ただ、プレッシャーは力なんで。まあ、そうやってみなさんに期待されるからこそ、頑張んなきゃって思いますし。まあ、またなんか、試合に入る前、すごい緊張していたんですけど、なんか、なんか日本語でしかアナウンスされないっていう、なんか、まだアナウンスがなんか、これから続くのかなって思ってたら、ああ続かないって思ったりとか。なんかいろいろ冷静に聞けてたりもしてたんで、緊張しつつもいい自信があって、ちょうど良く試合に入れたんじゃないかなっていう風に思います」
――今季「怪我なく」としていた。まだ終わっていないが、ここまでは
「とりあえず一歩ずつ進んでいるのかなという感じはします。まあ、このオトナル自体もすごく自分の中でなんか、過去を振り返りつつ、今から未来へ一歩踏み出すみたいなイメージでやっていたので。とりあえず、そういうイメージの中でも自分として、1つになれたかなという感覚でいます」
――フリーに向けて
「まあ、とりあえずホっとしています。あの、まあGOEを稼ぎたいという狙いでこういう構成にしましたけれども、まあ結果的にトーループ、トーループの方はかなり稼げてるっていうか、いい出来だったので、まあおおむね満足しています」
――久々の全日本で注目度も高い、プレッシャーになったのか、気持ちが盛り上がるものか
「まあ、プレッシャーの方が大きいです、ただ、プレッシャーは力なんで。まあ、そうやってみなさんに期待されるからこそ、頑張んなきゃって思いますし。まあ、またなんか、試合に入る前、すごい緊張していたんですけど、なんか、なんか日本語でしかアナウンスされないっていう、なんか、まだアナウンスがなんか、これから続くのかなって思ってたら、ああ続かないって思ったりとか。なんかいろいろ冷静に聞けてたりもしてたんで、緊張しつつもいい自信があって、ちょうど良く試合に入れたんじゃないかなっていう風に思います」
――今季「怪我なく」としていた。まだ終わっていないが、ここまでは
「とりあえず一歩ずつ進んでいるのかなという感じはします。まあ、このオトナル自体もすごく自分の中でなんか、過去を振り返りつつ、今から未来へ一歩踏み出すみたいなイメージでやっていたので。とりあえず、そういうイメージの中でも自分として、1つになれたかなという感覚でいます」
――フリーに向けて
「とにかく、明日(21日)しっかり休んで調整しながら。まあ、4回転アクセルとかはしないと思うので(笑い)しっかりと休んで、あの、まあその時になってどれだけ調子が上がってくるか、どういう調子になっているかというのを確認しながら、フリーについて考えていけたらなと思います。今はとりあえず、まあ、ショートの良かった点と悪かった点を振り返りながら、まずはホっとしたいなと思います」
――昨日の練習から疲れが見えた、どのようなメンタルで
「まあ、やっぱり今回の構成変更がGOEを稼ぎたいっていうくらいに、すごく出来栄えを意識したものだったので、まず失敗するという頭がなかったです。とにかく、あの、まあアクセルに関しては自分の中ではミスだと思っているので。それくらい自信持ってやっていましたし。まあ練習は練習で、本番は本番だと思って、はい、集中してできたと思います」
――良かった点、反省点は
「まず反省点としては、え~、まあ自分で振り付けを変えてしまって、自分で振り付けをつけているんで、まあトランジションの甘さとか、あの、スピードを出すタイミングとかそういうのがまだ分かっていないかなっていうことがあって。まあ、ちょっとずつ、もっと加えていけるかなっていう風に思っているのが、まず反省点。まあ良かったところにもそれはあって。自分で変えて、まだ1週間前に、1週間前に変えたんですけど、まあそれでも、滑り込みをほぼできていない状態の中でも、まあ試合という緊張感の中で、しっかり調子以上のものを出せたっていうのが、まあ良かったところじゃないかなと思います」
――今後の試合もこの構成か
「う~ん、まあ最初のジャンプ次第かなと思います。もしかしたらループとかルッツとかをショートのど頭に入れるかもしれないので。そしたらもうちょっと、あの、GOEに目を付けて、あそこがトーループでも、今回、音で気持ち良くきれいにハマったと自分の中では感覚があったと思うので。まあ、そういうことも視野に入れつつ、やっていきたいかなとは思います」
――あの位置の方がトーループを跳びやすい音とかあるのか
「コンビネーションでも音ハマるかなと思って、まずやったんですけど、まあコンビネーションとして音もうまくハマっていましたし。ホントはできればエッジ系ジャンプがしたいんですけど。でも、きれいになんか、トーループをちょっとガっていうトーループの跳び方じゃなくて、ちょっと軽めのトーの付き方でトーループを跳んでアレンジをちょっとしているんですけど。まあ、そういうのもなんか、新たな表現の手法かなと思えたんで、そういう意味ではありかなと思います」
――昨日の練習から疲れが見えた、どのようなメンタルで
「まあ、やっぱり今回の構成変更がGOEを稼ぎたいっていうくらいに、すごく出来栄えを意識したものだったので、まず失敗するという頭がなかったです。とにかく、あの、まあアクセルに関しては自分の中ではミスだと思っているので。それくらい自信持ってやっていましたし。まあ練習は練習で、本番は本番だと思って、はい、集中してできたと思います」
――良かった点、反省点は
「まず反省点としては、え~、まあ自分で振り付けを変えてしまって、自分で振り付けをつけているんで、まあトランジションの甘さとか、あの、スピードを出すタイミングとかそういうのがまだ分かっていないかなっていうことがあって。まあ、ちょっとずつ、もっと加えていけるかなっていう風に思っているのが、まず反省点。まあ良かったところにもそれはあって。自分で変えて、まだ1週間前に、1週間前に変えたんですけど、まあそれでも、滑り込みをほぼできていない状態の中でも、まあ試合という緊張感の中で、しっかり調子以上のものを出せたっていうのが、まあ良かったところじゃないかなと思います」
――今後の試合もこの構成か
「う~ん、まあ最初のジャンプ次第かなと思います。もしかしたらループとかルッツとかをショートのど頭に入れるかもしれないので。そしたらもうちょっと、あの、GOEに目を付けて、あそこがトーループでも、今回、音で気持ち良くきれいにハマったと自分の中では感覚があったと思うので。まあ、そういうことも視野に入れつつ、やっていきたいかなとは思います」
――あの位置の方がトーループを跳びやすい音とかあるのか
「コンビネーションでも音ハマるかなと思って、まずやったんですけど、まあコンビネーションとして音もうまくハマっていましたし。ホントはできればエッジ系ジャンプがしたいんですけど。でも、きれいになんか、トーループをちょっとガっていうトーループの跳び方じゃなくて、ちょっと軽めのトーの付き方でトーループを跳んでアレンジをちょっとしているんですけど。まあ、そういうのもなんか、新たな表現の手法かなと思えたんで、そういう意味ではありかなと思います」
――6分間は最小限に抑えた?
「まあ、でも、6分間は結構跳びました。あの。最初の3分くらいで全ジャンプきれいに決まってたんで、どうしよかなって思ったんですけど。それでも、あの、グランプリファイナル、NHK杯、スケートカナダとオータムとやってみて、どのくらいの体力の消耗の仕方で、どれくらい調整していくのがベストなのかっていうのが、なんとなくその時、その時の体調によって分かってきてるなって感じはするので、たぶん、それが試合勘っていうものだと思うんですけど、今の体に合った調整の仕方はできたんじゃないかなと思っています」
――構成変更は疲労を考慮したわけではないのか
「そうですね、出来栄え意識してっていうのが強いです。あの、どうしてもトーループ自体に不安があるってものじゃなくて、あの曲のところでのトーループが不安があるって感じなので。あの、はっきり言ってしまえばフリーのトーループの方が、フリーの後半のトーループの方が簡単だなって思いながらやっていたので。だったら、あの、まあ基礎点的には0・57くらい変わるんですけど、まあ、GOEしっかり稼いで、稼ぐって言い方は好きじゃないんですけど。ジャンプの出来栄え自体を良くしたい。そうすると、やっぱりプログラム自体がもっと映えると思ったので、そういう風にしました。ただ、挑戦としてはやっぱり、自分がアクセルの音として跳んでいたところはやっぱり、エッジ系のジャンプ、もっとなんか、軽やかな跳び方をしなくてはいけないっていう、なんか、表現的に自分がすごく思っていたので、それをどうやってトーループで、より軽く、その、Originの時の力強いトーループじゃなくて、より軽い流れのあるトール―プのトーの着き方とかを意識委してやったのが、挑戦ではありました」
――ファイナルからここまで調整は
「調整もできていないです、はっきり言って。こっちに来て、最初の練習で見て分かったと思うんですけど、あれがよくあそこまで戻ってきたなって感覚でもあったので。はっきり言って、ループも跳べていなかったですし、ほとんど。なので、まあちょっと、まだフリーに向けて不安はまだもちろんありますけど、ただ、とにかく、まあ一歩ずつ少しずつでもトレーニングしながら休みながら、ってことを常に心がけてやってはきました」
――エッジ系には不安なさそうな感じも
「んっと~、まだ氷の感触つかみきれていないなっていうのが正直なところで。まあ、やっぱり明日はまた、しっかりつかんで、どういう感覚でループを跳ぶのか、サルコーを跳ぶのか、あとはアクセル、トーループも含めてどうやっていくかを考えながらやりたいなと思います」
――最終的にSPでどんな形に
「まあ、そこまではちょっと考え切れていないっていうのが正直なところです。やっぱり、あの、やっぱ、きれいに跳べてこそのプログラムだと僕はやっぱり思うんですよね。で、そのジャンプ自体も曲に合ってなきゃいけないっていう、その、なんか、ジレンマがあって。たぶん確率よくするんだったら、この構成がいいのかなとか、いろいろ考えてはいたんですけど、やっぱり自分の中でこだわりとして、やっぱり後半に4―3持ってきたいというのは自分の中でやっぱりあるので。まあ、完全に吹っ切れているわけではないので。なんか、とりあえずこの試合が終わってから、また新たなジャンプも習得しなきゃいけないですし、ルッツ、ループに関しても、たぶんアクセルができるようになってきたら、もっと確率も上がってくると思うので。まあ、いろんな選択肢はあるかなと自分の中では思っています」
――このタイミングで変えたのは、ファイナルの失敗も大きかったか
「はい。へへへへへ。そうですね、やっぱり、もちろん、ある意味でコーチがいなかったからこそ、自分の実力がそのまま出たっていう試合でもあったし、やっぱり、ショートであの、完璧にやってナンボだっていうのはすごく、ソチオリンピックの頃から重々、承知でやってるので。まあ、もう、フリーで無茶するんだったら、ここである程度の基盤を作っておかなきゃいけないっていうのと、あとは、あまりにも後半含めた、ショートの後半含めた完璧な感覚がなさすぎるっていうのがあったので。この試合で、完璧な感覚をつかみたいなということも狙いではあります」
――ファイナル終えて、どういうモチベーションで
「まあ、スケートに気持ちが向かないということはなかったです。ただ、割とヘコんでて、ふふふふ。まあ、ほんとフリーに関してはやったなと思っているんですけど、ある程度は。ただ、思ったよりも消耗も激しかったですし、やっぱりあの構成で滑り切れてないので。どうしても、気持ちの消耗も激しく、結構またすぐ試合かっていう感覚でいました。ただ、なんだろ、実際こうやって日本に来る時とか、また、クリケットでトロントにいて、グランプリファイナルとかでもらった応援のメッセージとかそういうものを見ながら、なんか、ほんと1人のスケートじゃないなと思って、なんとかそこで、その力をもらって心をつないできた感じです」
――ここの氷の難しさ
「でも、なんか、最初に滑った時の感覚とだいぶ違うなというのと、あとは整氷後と整氷1時間後っていうのがまったく違うかなっていうのを感じたんで。まあ、フリーはこのままだとたぶん最終グループ、だとするとやっぱり、整氷1時間後だと思うので、そこをどうやって自分の中で調整しきって、エッジ系ジャンプは特に影響があるので。どれだけ引っかけるか、どれだけ滑りきるかというのを感触として分かってなきゃいけないなと思います」
――最後、フリーに向けて
「以上です、さっきの感じでいいですか(笑い)えっと、まあ、とりあえず明日があるので、しっかり調整の日に充てて、まあどういう調整するかまだ決めてないですけど、うん、とりあえず明日、調整する日にして、まあ、ちょっとフリーについては考えられてません。今日は今日の反省点と良かった点を踏まえて考えながら、とりあえず、ホっとしたいなと思います。ありがとうございました」
「まあ、でも、6分間は結構跳びました。あの。最初の3分くらいで全ジャンプきれいに決まってたんで、どうしよかなって思ったんですけど。それでも、あの、グランプリファイナル、NHK杯、スケートカナダとオータムとやってみて、どのくらいの体力の消耗の仕方で、どれくらい調整していくのがベストなのかっていうのが、なんとなくその時、その時の体調によって分かってきてるなって感じはするので、たぶん、それが試合勘っていうものだと思うんですけど、今の体に合った調整の仕方はできたんじゃないかなと思っています」
――構成変更は疲労を考慮したわけではないのか
「そうですね、出来栄え意識してっていうのが強いです。あの、どうしてもトーループ自体に不安があるってものじゃなくて、あの曲のところでのトーループが不安があるって感じなので。あの、はっきり言ってしまえばフリーのトーループの方が、フリーの後半のトーループの方が簡単だなって思いながらやっていたので。だったら、あの、まあ基礎点的には0・57くらい変わるんですけど、まあ、GOEしっかり稼いで、稼ぐって言い方は好きじゃないんですけど。ジャンプの出来栄え自体を良くしたい。そうすると、やっぱりプログラム自体がもっと映えると思ったので、そういう風にしました。ただ、挑戦としてはやっぱり、自分がアクセルの音として跳んでいたところはやっぱり、エッジ系のジャンプ、もっとなんか、軽やかな跳び方をしなくてはいけないっていう、なんか、表現的に自分がすごく思っていたので、それをどうやってトーループで、より軽く、その、Originの時の力強いトーループじゃなくて、より軽い流れのあるトール―プのトーの着き方とかを意識委してやったのが、挑戦ではありました」
――ファイナルからここまで調整は
「調整もできていないです、はっきり言って。こっちに来て、最初の練習で見て分かったと思うんですけど、あれがよくあそこまで戻ってきたなって感覚でもあったので。はっきり言って、ループも跳べていなかったですし、ほとんど。なので、まあちょっと、まだフリーに向けて不安はまだもちろんありますけど、ただ、とにかく、まあ一歩ずつ少しずつでもトレーニングしながら休みながら、ってことを常に心がけてやってはきました」
――エッジ系には不安なさそうな感じも
「んっと~、まだ氷の感触つかみきれていないなっていうのが正直なところで。まあ、やっぱり明日はまた、しっかりつかんで、どういう感覚でループを跳ぶのか、サルコーを跳ぶのか、あとはアクセル、トーループも含めてどうやっていくかを考えながらやりたいなと思います」
――最終的にSPでどんな形に
「まあ、そこまではちょっと考え切れていないっていうのが正直なところです。やっぱり、あの、やっぱ、きれいに跳べてこそのプログラムだと僕はやっぱり思うんですよね。で、そのジャンプ自体も曲に合ってなきゃいけないっていう、その、なんか、ジレンマがあって。たぶん確率よくするんだったら、この構成がいいのかなとか、いろいろ考えてはいたんですけど、やっぱり自分の中でこだわりとして、やっぱり後半に4―3持ってきたいというのは自分の中でやっぱりあるので。まあ、完全に吹っ切れているわけではないので。なんか、とりあえずこの試合が終わってから、また新たなジャンプも習得しなきゃいけないですし、ルッツ、ループに関しても、たぶんアクセルができるようになってきたら、もっと確率も上がってくると思うので。まあ、いろんな選択肢はあるかなと自分の中では思っています」
――このタイミングで変えたのは、ファイナルの失敗も大きかったか
「はい。へへへへへ。そうですね、やっぱり、もちろん、ある意味でコーチがいなかったからこそ、自分の実力がそのまま出たっていう試合でもあったし、やっぱり、ショートであの、完璧にやってナンボだっていうのはすごく、ソチオリンピックの頃から重々、承知でやってるので。まあ、もう、フリーで無茶するんだったら、ここである程度の基盤を作っておかなきゃいけないっていうのと、あとは、あまりにも後半含めた、ショートの後半含めた完璧な感覚がなさすぎるっていうのがあったので。この試合で、完璧な感覚をつかみたいなということも狙いではあります」
――ファイナル終えて、どういうモチベーションで
「まあ、スケートに気持ちが向かないということはなかったです。ただ、割とヘコんでて、ふふふふ。まあ、ほんとフリーに関してはやったなと思っているんですけど、ある程度は。ただ、思ったよりも消耗も激しかったですし、やっぱりあの構成で滑り切れてないので。どうしても、気持ちの消耗も激しく、結構またすぐ試合かっていう感覚でいました。ただ、なんだろ、実際こうやって日本に来る時とか、また、クリケットでトロントにいて、グランプリファイナルとかでもらった応援のメッセージとかそういうものを見ながら、なんか、ほんと1人のスケートじゃないなと思って、なんとかそこで、その力をもらって心をつないできた感じです」
――ここの氷の難しさ
「でも、なんか、最初に滑った時の感覚とだいぶ違うなというのと、あとは整氷後と整氷1時間後っていうのがまったく違うかなっていうのを感じたんで。まあ、フリーはこのままだとたぶん最終グループ、だとするとやっぱり、整氷1時間後だと思うので、そこをどうやって自分の中で調整しきって、エッジ系ジャンプは特に影響があるので。どれだけ引っかけるか、どれだけ滑りきるかというのを感触として分かってなきゃいけないなと思います」
――最後、フリーに向けて
「以上です、さっきの感じでいいですか(笑い)えっと、まあ、とりあえず明日があるので、しっかり調整の日に充てて、まあどういう調整するかまだ決めてないですけど、うん、とりあえず明日、調整する日にして、まあ、ちょっとフリーについては考えられてません。今日は今日の反省点と良かった点を踏まえて考えながら、とりあえず、ホっとしたいなと思います。ありがとうございました」
これはまた…すごいこと述べてますね…
全日本終わったら少しずつ拾っていこうかな(とか言ってたらフリー後の一問一答来て、一夜明け…みたいなの怒涛に来るんだよね(´^`;))
しかしゆづの表現へのこだわりというか…探求心というか…そのレベルがすごすぎて:( ;´꒳`;)これぞまさに求道者なんだろうなと思いました
4T3Tのガっていう(トゥの)突き方ではなくてアレンジしてるっていうのが…だからフワッと軽く見えたのかー!って驚愕でしたし
ジレンマもありつつも…ゆづの中で迷いもありながらも…だからこそこれがやっぱり『スケート道を究める』ってことなのかなぁと
萬斎さんが仰ってた通りだね
ゆづはその道を歩んでいるのだろうなと
まずは今日の公式練習でいい調整ができますように☆
12/21(土)
12:50-15:25 公式練習
14:55-開場
14:50-15:25 第4G-⑥羽生
本番へ向けて氷の感覚もしっかりとらえられますように!☆
ポチッと…押してくださいますか?
↓↓↓
いつもありがとうございます✲*゚