先にいろいろまとめさせてください
(ちょこちょこ追記&キャプ差し込みしていきます)
 
 
直前6練(ありがとうございます✲*゚)
 
フリーOrigin
 
フル
 
修造さんインタ
 
プレカン
 
表彰式
 
修造さんインタ書き起こし
 ─全て出し切ったと思うが?

 「出し切れたとは思います。点数はしょうがないんですけど。でも一つのステップとして、まず最後までケガしなかったのは大きいな。やっぱり4回転ルッツに関してはかなり自分も思い入れがありますし、いろんな意味で。そういうものをちゃんとループと…。きれいなループと一緒に曲で跳びきれたのは大きかったなと思います」

 

 ―相当な思いでこのリンクで滑ったと思うが?

 「理想の形ではないですけど、ショートも含めてやっぱりまだまだだなという思いは強くありますけれど、ただやっぱりここまで応援してくださった方々がたくさんいて、こうやってスケートを滑ることができていますし、荒川(静香)さんのおかげでスケートが出来ていると僕はリンクを含めて思いますし、こうやってここまで来れて。たぶん僕は、小さい頃の僕は許さないと思いますけれど、今できることはやり切ったんじゃないかなと思います」

 

 ―チェンが世界最高を出したが?

 「練習したいです。早く。本当にきょう疲れましたけれど、最後、ポーズがちゃんとできないくらい疲れちゃいましたけれど、これが世界最高に向かっていかくてはいけない過程なんだなと思ったので。めっちゃくちゃ練習します」

 

 ―いま、キラキラしているように見える

 「もうね、楽しむしかないですよ。こんな自分の旧ジャッジの頃の、旧採点の頃の点数まで抜かれて、めちゃくちゃ悔しいですし、もう今に見とけって思っています」

 
 
 
 
 
 
 
 
プレカンコメント
(英語部分ありがとうございます)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
プル様から賞賛のメッセージが☆
「今日の君は真の戦士のようであり、諦めず、常に向上し、夢へと歩み続けている。お誕生日おめでとう、親愛なる友人のユヅ(羽生結弦)。どうぞ健康で、そして君の夢を実現するために励んで。僕は常に君とともにあります」
 
 
 
今回のプレカン、ゆづ すごくいい顔をしているなぁと思って
 
それがすごく印象的で…
 
話し方も、出てくる言葉も、振る舞いも、そこにあり続ける姿も、本当に素敵だなぁって思って見ていました
 
何か…すごく大きな流れを見せてもらっている感覚にもなりました
 
日本語部分書き起こしました
ショートの後に、まあ、ほぼすぐ、5本にしようと思いました。で、5本にしようと思った理由は、うん…まあ、勝てないとは思ってましたけど、でも、何かここで成し遂げたいっていう風に思っていて、結果的に4Lzが4Lo共にフリーで決められたことがとても嬉しく思います。あと、ここで何かを成し遂げたい、ここで何かを残したいっていうのは、フリーの前の日の練習もそうで。4A降りたかったなっていう風にも思ってたんですけど、でもここでトライできたことはとても光栄なことだなという風に思っています。
 
やっぱりコーチがいなかったっていうのと、まあショートを失敗してしまったっていうのと、4Aの練習ができたっていうのと、あとやっぱり4Loと4Lzがフリーできれいに決まったっていうのと、いろんな経験ができました。ただ、もちろん全部自信につながるものになったと思いますし、いろんなことを考えるきっかけになったと思います。ただ、それはやっぱ隣にいるネイサンが素晴らしい演技をしなければ、そういう風に学ぶことができなかったと思いますし、強くなろうと思うこともできなかったと思うので、やっぱりネイサンにすごく感謝しています。プログラムに関しては、4Lzが入れられたんで、まあまずは50%くらいには行ったんじゃないかと思います。
 
やっぱり4Loしっかり決めたいなという気持ちがすごくあって、演技に入り切っていなかったとは思います。ただ、まあ、4回転を増やしていくっていうのは、やっぱりそこのバランスをうまくとっていく必要があるっていうことと直結すると思うので、ネイサンはそれができているのですごいなって思うのと。あとは自分もやっぱり4Lzの確率を上げて、4Loの確率も全部上げて、最終的にちゃんと自分のスケートとしての高難易度を目指していけたらなと思います。
 
まあ、2年ぶりに4Lz降りてますけれども、やっぱり1番最初のジャンプと2本目のジャンプっていう感覚は全然違かったので、トレーニングするにあたってもなかなかうまく決まらなかったりとか、まあそこまでの本数も跳んでいないので、練習としてそこまで積んでいないので、まあ大変だなとは思いました。ただ、やっぱり違う種類のジャンプを跳ぶというのは、いろんなことを考えないといけないですし、それぞれのジャンプによって注意する点が違うスケーターもいれば、ハビみたく同じように跳べば跳べるスケーターもいるので、それはスケーターそれぞれの感覚だと思うんですけど、でもやっぱりいろんなことにトライするっていうのはすごく楽しいことで、試合でそれをトライできて、ある程度成功できたっていうのがすごく楽しかったなって思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ミックスゾーン一問一答

――結果について
 「まあ、こんなもんだろうと思っていました。ルッツ跳べていますし、ループも跳べてるから、まあ4回転も後半3本入れてみたいな感じで印象は強いんですけど実際、点数を取れているものがやっぱ少ないなという風に思っているので、まあこんなもんですね。まあ、でも、かなり実りのある試合にできましたし、たぶんこうやって挑戦しきるということは、ネーサンがああいう演技してくれなかったら僕はこういう風になっていないですし、コーチが来られなかったことはもちろん残念だったかもしれないですけど、僕はそれのせいで跳べなかったとは思わないですけど、ただ、そういう意味でも成長できた試合でしたし、SPのミスがあってこその今回のフリーの挑戦だったっていう風に思いますし、いろいろと考えさせられることと、いろいろと必要なものが見えているので。世界選手権の時は“もうかなわないなあ”って思って“もっと強くなんなきゃな”みたいな感じで笑えてたんですけど、今回は勝負には負けているんですけど、自分の中の勝負にはある程度、勝てたので。ちょっと試合として一歩、強くなれたんじゃないかなっていう風に思います」

 ――頭の体力を使った感じか
 「まあ疲れちゃいますよね。この構成で滑り込んでいるわけではないので。まあ試合で使う構成っていう風には、まあ使わないでいられるようにという風に思っていましたし。でも、まあこれが前半にかんしてはできたので。これからこれは必要になってきますし。試合で、こうやって、トレーニングとは言いたくないですけど、結果としてトレーニングにはなったと思っているので。すごくこれからまた強くなれる一歩になったんじゃないかなとは思います」

 ――ルッツは自信になったか
 「ルッツはすごいきれいに決まったんですけど、やっぱりセットポジション長いですし、もっともっとつめられると思います」

 ――朝の公式練習は4回転ルッツを跳べなかった。手応えはあるか
 「もちろん、なんだろ、手応えは感じましたけども。スケートは全部跳べて全てきれいにプログラムとしてまとまってなんぼだとやっぱり思うので、その点は悔しいですし、これからはこの構成で滑り込みができて、またつらい練習ができるって思うとちょっとワクワクしています」

 ――自分の中での勝負に勝てたのはルッツのところか
 「まあループ、ルッツですね。ループも久しぶりにきれいに決まりましたし、やっとという思いも強いですし、もちろんトランジションの部分は4回転5本の構成にして、ルッツ入れて、やっぱり抜けている部分は多々あるので、そこは何とか滑り込みをしながら、全部跳べる状態に、全部滑り込んだ上で全部跳べるようにっていう風にはしたいなと強く思っています。それができてこそのフィギュアスケートだと思いますし、やっぱりジャンプ大会ではないので。そこにかんしては今回、ちょっと捨てていた部分もあるので。とりあえず、ループ、ルッツ跳べたということはかなり点数以上に、かなり自分の中で進めたなという感覚はあります」
 

 ――チェンとの点差をどう受け止めているか
 「あの、点数ほど大きくないなと思っているんですよ、僕の中では。この採点方法自体が細かいミスを続ければ続けるほど、差はどんどんどんどん開いていきますし、ただ降りたジャンプは数多くありましたし今回。特にループ、ルッツにかんしてはかなり加点もらえていますし、なので、あとはきれいに降りるだけっていうか、そういう感じは持っているので。思ったよりもそんなに差は感じていないです。ただ、ショートにかんしてまだトーループの方がまだちょっと不安なので。そこをどうやって変えていくかっていうのをちょっと考えきらなきゃいけないなというのと、あとはまあ、ショートでももっと、もしかしたらループとかルッツとか、このまま確率が良くなってくれば入れられる可能性だってあると思うので、いろいろまた、へへ、楽しみながら強くなっていきたいと思います。まあ全日本まではまだ無理ですけど。全日本はたぶん、また調整していっぱいいっぱいだと思うんですけど、でも、とりあえず今回、点差はすごいですけど、もちろん自分もそういう風な点差をつけて勝ったこともありますけど、でも、今回の点差はそんなに自分が思っているように遠くないと思っています」

 ――25歳をどんな年にしたいですか
 「勝ちます!」

 
 
 
 
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昨日の朝方?夜中?に上げた記事
 
私、ゆづに「何を残そうとしているの?」って書きました
 
あの4A見た後に…
 
 
「ここで何かを残したいっていうのは、フリーの前の日の練習もそうで。4A降りたかったなっていう風にも思ってたんですけど、でもここでトライできたことはとても光栄なことだなという風に思っています。」
 
 
やっぱり…
 
そうだったんだね
 
 
 
 
SP後のプレカンで「僕にできることが何なのか」って話す表情と姿が、個人的にすごく胸に刺さって…
 
これはゆづは何かをしようとしているなって感じていました
 
まるでコンティニューするみたいに言うから…何か残そうとしているんじゃないかって
 
 
それが何なのか、その時はわからなくて…少し怖い自分もいました
 
 
したらば、次の公式練習でMAXの構成で来るんだもん
 
あの4Lzも…4Loも入ってる
 
 
そして4A跳ぶんだもん
 
 
 
もう本気でいろんな意味で心臓が痛かった
 
 
 
4Aに挑んだのは、『成し遂げたい』『残したい』って気持ちがあったからなんだね
 
この場所で
 
 
 
4Aに入る前の顔…
 
 
 
やっぱり私は…こんな人を他に知らないよ
 
もう言葉が出なくなる…
 
 
 
 
降りたかった4A…
 
挑んだってことは、一生この先、永久に消えないものだよ
 
 
『羽生結弦』という人が、ここで4Aに挑んだんだって
 
自らにコンティニューを与えてくれた人々と縁のあるここで、この場所で、過去の自分を伴って、みんなの前で、完成に近い4Aを見せてくれたって
 
それがここだよって
 
 
刻んだよ、ゆづは
 
一緒に…
 
 
私はあの心臓の痛さを今でも忘れないし、時が止まったかのようなあの衝撃は一生覚えていると思います
 
人々に確実に刻印を刻んだし、この場にも残した
 
 
ここで挑んだってことが、私はゆづのこれからに意味あるものになったんじゃないかって思います

 
 
 
 
 
「会場自体にすごく大きなエネルギーがある」って、ゆづ一番最初に言ってたじゃん
 
それがすべてだと思うよ
 
 
ゆづは確実に刻んだけれど、ゆづ自身もこの場からパワーとエネルギーをもらったはず
 
 
それはゆづの中に宿り生きていると思います
 
 
これからに生きてくると思います
 
 
 
 
とにかく…
 
私はこの人を、この先ずっとずっと、きっと一生…ずーーーーーーーーーーっと応援していくと思います
 
 
ずっと応援しようって思いました
 
 
 
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