12月7日



ほんとは明日朝、記事をアップしようと思っていましたが、なんだかいろいろ思いがめぐって…寝られません(  ;∀;)←こんな時間に←もう朝が来そう



ほんとにこんな時間になってしまった






ゆづは今、何をしているかな


何を考えているかな




ゆづのことばかり思っています








ファイナル


「五輪をとるような気持ちで」



そう言って現地入りした





NHK杯は、「ファイナルに行くための試合」とも位置づけていた




今季初戦オータムからのゆづの言葉が今一気に駆け巡ります






ファイナルに懸ける思い…きっと私が想像していた以上だ


わかっていたつもりだったけれど、思っていた以上だ





公式練習の4Lz


今年のFaOI神戸で見た以来…



何とも美しく雄大で…




ゆづが今ここまでに4Lzと共にあること、それを築き上げてきた日々を思って、鼻の奥がツーンと痛くなりました






練習後


「憧れの中で滑る感覚」


すごくいい顔して言うんだもん



目がキラキラしてて、子どもみたいな顔して言うんだもん





Otoñal後のプレカン


「フリーに向けて、なんかいろいろ考えて、まあ、僕にできることが何なのか、何をすべきなのかっていうことを考えながら、まあ1日1日過ごしたらいいなっていう風に思います」


これまで見たことのないような顔をして…まるでコンティニューするみたいに…私には感じられて…



『僕にできること』って…何?


何を残そうとしているの…?





そうしたらOrigin公式練習


構成はMAXじゃないかと思うようなもので





したらば4A跳ぶんだもん


誰にも見せたことのない4Aを…あのゆづが、みんなの前で跳ぶんだもん




この場所で、4A…


このタイミングで…





もう私の胸はいっぱいになってしまって…いろんな思いが去来して…



私はなんて人を好きになったのだろうと…これまで何百回も思ってきたけれど、今回もまた最強で…






今、脳裏に浮かぶのは、NHK杯で見たゆづの澄んだ美しくきれいな色



そして、体の中にびっしり詰まっていた結晶




ゆづ自身がまるで結晶体のようでした








ゆづ?


何を考えているの?




もう胸に秘めているよね?




決めているよね





そのことについては今は書かないけれど、私はゆづのことばかり考え思っています








私…NHK杯で見たOtoñalで…ゆづと子どもの頃のゆづ、そしてジョニーがみんな重なって見えたって書きました



なんかね、いる気がするんです

 

一緒に滑っているような気がするんです



この子が

 

今回のファイナルも




ゆづの中にずっといる存在…

 

とにかく「キビシーんです」って言ってたね


五輪連覇した時だって、足はあんな状態だったのに、「『当然だろ』って言ってくると思います」って言ってた

 

 

誰よりも厳しい存在

 

 

そして誰よりも、きっとこの場を望んでいた存在

 
 
 
一緒にいるよ

 

きっとゆづと一緒に滑ってる


Otoñalだって滑ってたと思うよ


 


こういう子だから…

 

 

なんて言ったかな?

 

 

4T3Tちゃんと決めろよって言ったかな?


なにやってんだよって?




どうかな…




なんのためにここへ来たんだよって…言ったかな?


ここに来るために練習してきたんだろ?って?ずっとずっとずっと、ずーーーーーーーーっとそのためにやってきたんだろって?



コーチいるとかいないとか、そんなのできるやつはできるしできないやつはできないんだよって言うの?



SPでこうなったら、ここからやっちゃったらカッコイイじゃん!って言った?


構成も一緒に考えたの?MAXやるんだって?俺4Lz跳ぶって言った?



4Aも跳べって?


ここで、この場所で、このタイミングで?





最強に厳しい彼は…ゆづになんて言ったのかな…言うのかな…



そんなことを想像しながら…






でも、誰よりも喜んでいるのは彼だろうと思います



だって、一番近くで、最も近くでゆづを見てきた

 


彼が一番知っているんだもん


彼が一番理解しているんだもん



ゆづがどんな日々を送ってきたか


どんな時間を過ごしてきたか


どんな涙を流して、どんなに悔しい思いをして、喜びも感じながら…たくさんのものを背負って、たくさん傷ついて、生きることさえ時には嫌になったことも、それでも期待に応えたいと思ってくれ、応援の力に感謝して、光に生き、純粋な気持ちでスケートに打ち込み、人生を捧げてきた




それを、共に経験してきたのは彼だけ





喜びながら滑っているような気がする


このトリノでも



“連れて来てくれてありがとう”って言ってるよ

 

ゆづはひとりじゃないね


 

 「僕の中で9歳の自分とずっと戦っているんですよ。9歳で初めて全日本ノービスを優勝したときの、もうなんか自信しかない、自信の塊みたいな自分がいて。そのときの自分にずっとなんか、『おまえ、まだまだだろ』と言われているような感じがしてるんですよね。だから、本当はそこまで行きたいんですよね。自信の塊みたいな。あのころの、何だろ、だんだん大人になっていくにつれて、いろんな言葉とか、いろんな物事とか、社会のルールみたいなものに、やっぱり縛られていくじゃないですか、だんだん。それにだんだん自分たちが意味づけをしていくじゃないですか。子どもの頃って、そういうの何もなくて、ただやりたいことをやっていて、ただ、自分自身が心から好きだなって思うことだったり、何だろ、自信があるなと思うことに関して、すごく素直でいられたと思うんですよね。それが今まったくできなくなってきていて。でも、自分の根源にあるものはたぶん、そういうなんか、本当に自分の心からやりたいもの、心から自信を持てるものというものを、スケートで出したいんですよ。たぶんそれが、たぶん一番強い時の自分なんですよ。それになりたいって思っていて。たぶんそれが、最終的にこの、今の大人になった自分として、その小さい頃の、何でもできると思っていたころの自分が融合したら、最終的に羽生結弦だって言えるのかなって思ってます。それがたぶん理想像なんです」

https://ameblo.jp/astipalea3897g/entry-12548304622.html

 

 

Origin

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと滑ることができる今

 

共に滑ってくれる存在

 

 

きっとやる気満々で、準備はできていると思うよ!w


この曲を滑るのは、俺しかいねぇー!って思ってるかな?言うのかな?


4Lzだって俺跳ぶから、ゆづは後からついて来たらいいよって勢いで言うの?



「みんな見てくれーーーー!」って…言うよね(*^^*)

 

 

 



いつも書いているけれど、すべての事象には意味があると私は思っています


だから当然OtoñalとOriginをこの舞台で滑ることも、この状況も、ひいてはコーチ不在でここまでゆづひとりであったことも、今日が12/7だということも…すべてゆづに“必要”だったと思っています


すべてを伴って滑るということ

 

それが『フィギュアスケートとは人生』ということ

 

ゆえにたどり着いた境地

 

 


本当の自分…自分が心からやりたいこと…


ゆづ自身が、自らを解き放ち、フィギュアスケートを生きることができますように

 


今日この日に、この時に、この場所で、このプログラムを滑ること…きっと意味あるものになると思います


神の息に運ばれるように…滑りきることができますように

 

 



『誕生の日』

 

 

人生に託された願いのすべてを

 

もう一度蘇らせるとき

 

その原点を思い出す

 

 

 

 

ゆづ 応援しています!

 

 


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