まだ内容を咀嚼するまでに至っていませんが、追えてなかったNHK杯ゆづコメント等まとめ
SP演技後
ミックスゾーン
Sponichi on Ice@SponichiF
https://t.co/LLTnvZVKqD
2019年11月22日 22:50
「僕はスケートはやっぱ勝つためにやっているんで、なんかみじめな姿を見せたくないというのが1つありますし、なんだろう、自分ができるMAXな構成ができないんだったら、辞めると思います」
「正直ちょっと悔しい」、「ダメだ、もっとやんなきゃ」
「(シーズンベストの109・60点を出した)スケートカナダより上に行きたかったし、貪欲に目指していたので、正直ちょっと悔しい。出来自体は完璧に程遠かった」
「フライングキャメルがうまくいかなかった。ステップももっとスピードが出せたし、スピンも全体的にスピードが出せた」
「キスアンドクライでシーズンベストが出なかったのをみて、ダメだ、もっとやんなきゃ、と。材料をもらった。この重しをもってトレーニングの材料にしたい」
―SPを振り返って
羽生「正直、緊張しました。もっと貪欲に上を目指せる内容かな…。ちょっと悔しいなという感覚はあるんですけど、まずはホッとしたというところです」
―久々の日本での試合
「本当に暖かい空気感であるとともに、生放送でテレビの前で見てくださる人がいっぱいいるんだなぁということもあって、緊張しました。その緊張感とともに滑れるというのはなかなかないものだと思うし、これは本番でないと味わえないものだと思います」
―今日は練習の時からトーループが乱れていた
「原因は自分の中でわかっています。でも、言葉にするといいわけになるのでやめます」
―演技中はどんなことを思っていたか
「曲をすごく感じようと思っていました。どんなに緊張してもどんなに会場が変わっても曲だけは変わらないと思っていたので、曲自体に感情を任せて、いいイメージを持ちながら演技をしていました」
羽生「正直、緊張しました。もっと貪欲に上を目指せる内容かな…。ちょっと悔しいなという感覚はあるんですけど、まずはホッとしたというところです」
―久々の日本での試合
「本当に暖かい空気感であるとともに、生放送でテレビの前で見てくださる人がいっぱいいるんだなぁということもあって、緊張しました。その緊張感とともに滑れるというのはなかなかないものだと思うし、これは本番でないと味わえないものだと思います」
―今日は練習の時からトーループが乱れていた
「原因は自分の中でわかっています。でも、言葉にするといいわけになるのでやめます」
―演技中はどんなことを思っていたか
「曲をすごく感じようと思っていました。どんなに緊張してもどんなに会場が変わっても曲だけは変わらないと思っていたので、曲自体に感情を任せて、いいイメージを持ちながら演技をしていました」
Sponichi on Ice@SponichiF
https://t.co/EPnk9BfdYF
2019年11月22日 22:49
男子ショートプログラム(SP)で羽生結弦(24=ANA)が109・34点を出し、首位発進をした。ミックスゾーン後の記者会見の対応は以下の通り。
――きょうの感想とフリーへの意気込み
「きょうはありがとうございました。(カメラマンがポジションを取るために移動しているのを見て)ちょっと待った方がいいですかね。大丈夫ですか?
きょうは、及第点を出せるデキだと思っています。ベストだとは言い難いですけど、きょうの演技を糧に、またしっかり練習をして、次の試合ではいいショート(SP)をしたいなという風に思いました。明日は明日で別の演技ですし、また違う日なので、違う集中の仕方をして、健康で、最後まで滑り切れるように頑張りたいと思います」
――世界最高の更新を期待された。フリーで自身が満足する演技をするためには何が大事か
「特に何か変わったことをするつもりはないです。ただ、淡々と自分のやるべきことを、やりたいことを、常に見つけながら集中したいと思っています。世界最高得点についていっぱい言われますけど、特に今は意識するものではないとすごく考えていますし、きょうの演技を終えて改めてそう感じたので、このNHK杯というものをしっかりやりきって、その中で明日は明日のフリーがあるので、最後まで気持ち良く滑れるようにしっかり準備をしていきたいです」
――ロシアがスケートの原点と言っていた理由は何か
「えっとー、何でですかね。分からないです。ただ、僕がスケートを始めて、3つめのプログラムが“ロシアより愛を込めて”というタイトルが付いたプログラムで、都築先生が名前を付けたんですけど、ぼくの恩師である都築先生がロシアで勉強をしてきて、それで日本でフィギュアスケートのコーチングの礎を築いてきたというのがもちろんあります。それに僕自身、ロシアのスケートが好きで、表現の仕方とか、スケートの姿勢とか、スケートに対するストイックな姿勢がすごくかっこいいなと思っています。できれば、ロシア人のコーチの人にも習ってみたいなと思っていますし、隣にいるセルゲイ(ボロノフ)にもいろんなことを習ってみたいです」
――演技後の拍手は誰に、何に対してか、胸を叩くポーズの意味は
「まず、天を仰いだのはとりあえず良かった、ホッとしたという気持ちでいたのと、拍手は“パリの散歩道”、いつからか明確でないですけど、SPでいい演技をしたら拍手をすると決めていたので、それで拍手をしました。胸に手を当てたのは、とりあえずみなさんの応援を心で受け止め切れたよ、と自分自身に言い聞かせるというか、そういう感じでやっていました」
――緊張したと言っていたが、演技中は何を考えていたか
「曲をすごく感じようと思っていました。どんなに緊張しても、どんなに会場が変わっても、曲だけは変わらないと思っていたので、曲に感情をもらって、いいイメージを持ちながら演技をしていました。やっぱり、曲に感情を入れすぎるとジャンプを飛ぶのが難しいですね、僕の場合は。曲に、ジャンプのテンポを合わせすぎちゃうから、それだと曲のテンポになってしまうので、そこが難しいところなんですけど、ただ、僕のフィギュアスケートはそういうとこが一番大事なところだと思っているので、そこができてこそ、僕は“羽生結弦”と言えると思うので、それを改めて感じながら…。緊張したからこそ、より曲を感じたというのはありますけど、曲を感じながらジャンプをするということの気持ちよさを改めて感じました」
――本番の緊張感に負けたと言っていた。ファンの方は羽生選手は強いなというイメージがあると思うが、強い自分を作り上げているのか、それとも自然に出てくるのか
「自分の中で明確なものはないです。僕も人間なので、弱いときはすごく弱いです。ただ、強い自分をみなさんが印象を強く持っていてくださることで、僕も常に強くないといけないと思っています。それは、ファンのみなさんや、スケートを見に来てくださる方が、“羽生結弦はこうだよね”っていうのを期待してくださるからこそ強くありたいと思いますし、それが時にはプレッシャーになって、弱い自分が露呈してしまうきっかけにもなることがあるんですけど、でも、そのプレッシャーがあるから強くありたいと思うんですよね。多分、人より人の何倍もプレッシャーを抱えていますし、僕自身、みなさんに強いと思われているからこそ、自分はすごく弱いと思ってしまうんですけど、だから、なんて言うんですかね、弱い自分を見せたくないなとすごく思っています。強くありたいとすごく思っています」
ゆづらしい言葉の数々だなぁ
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