今日はboyを連れて電車で海を越え中国地方へ~
ってかもう行ってる~w
遠いけど、なんかもう近く感じてきたwww
バタバタしすぎて距離感がおかしいw
(でも往復8時間超_(┐「﹃゚。)__)
さて、こないだゆづのことを祈願してきたことは書きましたが…
出雲大社のこちら
私知らなかったんだけど、旧暦で10月のことを神無月って言うじゃんね?
それを島根県出雲では神在月って言うんだって
この月は全国の神様が出雲に集まるから、神がいなくなるってことで「神無月」
集まる出雲では、「神在月」なんだと
へぇ~と思ってひとつ勉強になりました!
(常識だったら恥ww←ちぇりんあるあるww)
でね、出雲大社もお詣りしましたが、こんなところにも行ってきました

『美保神社』
これも島根県にある神社なのですが、行く道が…なんかこう…「えー、こんな道入って行ったところにほんとに神社なんてあるのー?」って思うような感じで
結構走るんです、車で
で、海の傍のこんな港に行き着いて…


ほんとに漁師町っていうか…店の真ん前に干したお魚たくさんあったりとか、磯の香りと魚介の香りが漂う絵に描いたようなところでした
静かで…のんびり時間が流れているようなね
この海の前にある神社なんです
道を挟んだら真ん前にある
この神社の姿が見えた途端、私車に乗ってたんですけど、ぶわぁーーーーって鳥肌が立ったんですね
『うわ…ここ…すごい…』って、なんだかわからないけれど、直感的にそう思って
3、4回、ぞわぁーぶわぁーって鳥肌立ちまくりでした
少しピリッとする畏れみたいなものと、早くお詣りしたいなっていう心地良さみたいなものを同時に感じていました
参道の脇にはこんな素敵な景観も

この石畳をずーっと歩いて行きましたが、まるで時が止まったかのような静かで穏やかな空間でした
オシャレなカフェもあったりね、素敵でした
鳥居をくぐります

この日は暑かったんですけど、この鳥居をくぐった瞬間に『涼しー!』って声を出したくらいに空気がひんやりしていて気持ちよかったの
よく神社は境内に入るとこういうことはあるのですが、ここほどわかりやすく空気の質と温度が変わったのを感じたのはこれまでなかったように思います
ほんとに一気に汗が引きましたし、冷房のかかった部屋に入ったみたいに感じました
不思議だったなぁ…
手水舎で身を清めます

改修中?だったのかな?階段が半分になっていました
佇まいが語っているというか…語りかけられている感じしない?
この神社の特徴というか、居る間ずっと感じていたことなんだけれど、“話しかけられている”“見られている”っていうのを身にひしひしと実感しました
多分人がほぼいなかったっていうのも大きいんだと思うのですが
出雲大社はやはり人がものすごく多くて、結構気が散漫しているんですね(私個人の感覚ですw)
でもここは真逆っていうか…気が統一に張られている感じがしました
ここでしっかりお詣りをしてきました
この『美保神社』は、全国に3385社ある事代主神系えびす社の総本宮なんです
(所謂えびす様の大元締めってことよね)
えー、こんなところにそんな神社があるんだって驚きだったのですが、すごく由緒ある神社なのだと
私は家族のことと、やっぱりゆづのことをしっかりお祈りしてきました
えびす様ってことで「仕事」に関して特にご利益があるとのことなので、ゆづのこれからの仕事がどうかいい縁で結ばれますようにと、良縁がゆづに運ばれ、ゆづが導かれますようにとお祈りしました
私知らなかったんだけれど(←安定の)、出雲大社とこの美保神社の両参りをすると、ご利益が最強になるらしいです
出雲大社の大黒様と美保神社のえびす様は親子
その縁により、両参りをするとより強力なご利益が結ばれると言われているそうです
知らなかったけれど、これは結果的によかった!ww(ラッキーww)
拝殿の横には御神木ならぬ御神竹

そして、この御本殿の真裏には池がありました
なんかね、ここに気配を感じたというか…この緑の木が生えている場所に、『うわ…!ここだ…!』って思ったんだな
見られている感覚になって、すべてを見抜かれているような…でも大きく包まれているような…守られているような…そんな感じがしました
目が合ったような感覚
ここも出雲大社と同じく、御本殿よりもこちらだなって思いました
御挨拶だけしてきました
出雲大社と美保神社、偶然にも両参りできラッキーでしたw
ご利益があるといいのだけれど、こういう誰かを想ってお祈りをするという機会と時間を人生に与えてくれていることが、何よりの幸せと思います
買ってしまった!w
さてさて、ではー!
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