あ~、きたよ…キテマス…(> <;)

仙台おわって神戸おわってホッとしたのか気が緩んだのか、首にきてる~(> <;)

これ気をつけないと動かなくなっちゃうので(T ^ T)この痛みと違和感の間に大事にケアしないと~


一生付き合ってかなきゃならないからね


でも首から大事なメッセージもらってる気分なんだな



今は仙台と神戸の間、耐えてくれてありがとうって気持ちが一番強い(*^^*)




さてさて、今日はFaOI神戸楽日のオープニングとマスカレイドを書いておきます
(でも首が不調のため今書ける範囲で)


私、昨日の記事もそうですけど、公演中にメモなど一切とらないので、すべて自分の記憶と感覚頼りなんですね

なので、そのつもりで読んでいただけるとありがたいです
(実際と違っていたら教えてください(*^^*))




オープニング

いつものようにスーッと滑ってって、なんの不安もなく美4T決めました

足上げまでがワンセット当たり前になっちゃったね!

あんな簡単にしてるけど、できる人いないと思うよ


そして今回めっちゃ思ったけど、FaOIってショートサイドが神なのかな!?←気づくの遅い

今年が特にそう思うだけなのかなー

ゆづのプログラムもショートサイドは神だなってすっごい思いますもんね←やぱ若干気づくの遅い



でも、チケットの縁もそうですけど、座る席も神様の采配で、そこに座ることに意味があると思っているので、やっぱり縁ある座席が自分にとっては神なんだと(*^^*)

座った席で何を学び何を感じで自分の人生に生かしていくか

私にとってはそこが最も大事なところです!←だから重い?^^;まじめか^^;




隊列の先頭に立ち、スケーターさんたちに振り返り声掛けをするゆづ

仙台楽日の絶叫とは違った感じで、穏やかでソフトに見えました




両手を広げて観客席の上の方を見ながら煽る

『もっと来いよ』的な?

両手を叩いて『ほらほらもっと…』みたいな?



その顔がいつになく大人っぽく見えて…ああ…こんなところまで来たんだなって思いました


今年はなんて言うのかな…いい感じの“余裕”がゆづから感じられて、すごく心を惹かれる


あの余裕はどこから来ているのかなって、なぜあんな風に滲み出るのかなって、少し突き抜けたというか…達観したところにいる感じもして、その源をFaOI始まった時からずっと考えています
(やだなんか乙女だな!wwこの思考。でも本当)




指を突き上げてフィニッシュ…


その指をパッと広げて折りたたむようにして握りました


何もかもきれいだな…って、ほんとに手のひら指の先まで気が巡っているのだろうなって思いました





暗転して、Toshlさん登場!



あの噂に聞いていた…残酷な天使のテーゼ始まるっっっっっっっ!!



もう振り付けも気になるし、Toshlさんの歌声ハンパないし、Toshlさん見たいし、でもスケーターさん踊ってるし、最初は目がいくつあっても足りないくらいの忙しさww


で、しばらくするとゆづが出てきて…



信じられないくらいのキレ具合で
((((;°Д°;))))カタカタカタカタカタカタカタ

めっちゃ(エア?)熱唱してるし
((((;°Д°;))))カタカタカタカタカタカタカタ




体はキレ過ぎってくらいビシバシ動いてるし、なんせノリノリでノッているのが、どこからでもワカルwww

羽生結弦が氷上のどこにいるか一瞬でワカル。



なんかこう…今回思いましたけど、「ゆづのキレッキレ」とか「体のキレ具合」って、いろんなバージョン?種類があるんだなって

一心不乱に入り込んでいる感じと、見せ方をわかっていてキレキレを演じている場合と、キレようと思っていなくても滲み出るキレ具合と…いろんなゆづを見た気がします



歌詞に合わせて踊っているゆづ


なんだかその世界観に圧倒されつつも、どこか微笑ましくも思え、ゆづが好きな曲で好きなように体を使い滑ることができていることに嬉しさも覚えました




群舞として集団がこちらに向かってきて、その中のゆづがこっちをグッと見た


その目が…黒目がちっちゃくて…

いわゆる三白眼っていうやつなのかもしれないけれど、普段黒目がちなゆづだよ?

あんな黒目ちっちゃくなるのどうなってるの?!って本気で思いました

目の奥の神経がどうにかなってほんとにちっちゃくなってんじゃないかと

え!?神様が操ってるの!?←


あんな視線…蛇に睨まれた蛙ですよヽ(;▽;)ノ

息が止まっちゃうヽ(;▽;)ノ



まあ、私はアイスショーで声も出せないやつなので(←拍手が精一杯のヒト)、キュッと身と心を縮めただけですけども


あ、私ゆづのアイスショーで声出したことないんです

よぉ出さないヽ(;▽;)ノ(ごめんなさい(>_<)ゆづはキャーキャーワーワー言って欲しいかもなのにね!たくさん声援あるからいいよね♪)


フィナーレの周回なんかでも、これまで手を振ったこともないです

とてもじゃないけど振れないヽ(;▽;)ノ


もうこっちなんて見てくれなくていいってヽ(;▽;)ノ

ゆづに見られなくないヽ(;▽;)ノ

視界に入りたくないヽ(;▽;)ノ

視線もらうなんて無理すぎて無理ヽ(;▽;)ノ


他を見てくださいって思う




これはもう性だろうねー


私は拍手とスタオベが精一杯なので(時に涙ポロポロ泣きながら)、いつもそこにありったけの思いを込めて送っています





オープニング 残酷な天使のテーゼ


フィニッシュのゆづは氷に両膝をつけて、上半身を仰け反らせて、その上半身を反りに反ってグググーっと後ろに倒れ込ませて…確か頭を氷に付けたよね?

ちょっとびっくりしちゃった


え!?その上半身どこに行くんですか!?

えええええええええ!?反らせて反らせて反り返っちゃった!!((((;°Д°;))))カタカタカタカタカタカタカタ…みたいな


イメージ的にはサッカー選手がゴール決めた時によくするポーズ…に似てるかな?←伝われ

両膝つけて仰け反って吠えるシーンのね




オープニングはほんとにすごかったです…


演者たちが去ってゆづが捌けていなくなると、場内からは湯気が上がっている…その光景だけが残る…みたいな そんな空気になっていました



激しい熱源がトルネードを起こし、サッと去っていった後のような感覚でした



そして思ったんですけど、すべてが終わって気づいたんですけど、Toshlさんの残酷な天使のテーゼ、すごく女性的な声だったなぁと

当たり前のようにすんなり入れて、まったく違和感なかったんですよね

むしろ心地よくて気持ちがよかった


あれ確か原曲は女性の方だよね?

もしかしたらToshlさん寄せていらしたのかなぁって


意識して、歌い方とか発声とか声色とか調整していた…?とか(勝手な推測ですけどね。でもToshlさんクラスになるとそのくらいしちゃいそうって)



とにかく素晴らしいオープニングでした!






マスカレイド


今回は、きっとマスカレイドだろうなと少し心構えができていたので驚かずにすみましたw


暗転の中、シルエットが浮かび上がる


リンクに入ってスーッと滑りながら両手を合わせ、そしてToshlさんに…何か挨拶的なことをしていたな…





始まる





全神経を集中させる






バーンっと目が覚めるような冒頭


ゆづがグワッと体を開いて氷上中央へ




後ろ向きにショートサイドへ進んでく姿を見て、なんとなく…穏やかな柔らかい雰囲気を感じて仙台楽日で見た印象とはまた違うなって思いました


昨日の記事にも少し書きましたけど、全体を通してすごく“今のゆづ”を感じて…

等身大っていうのかな…

演じているっていうのでもなくて、入り込んで誰かになっているっていうのでもなくて、ただ“地”で、ゆづ自身でその想いを滑っているように見えて…

だからすごく自然でナチュラルに感じられました

先週書いた仙台マスカレイドの記事で投げかけた『ゆづは今、等身大の自分がわかるのかな…』っていう自分的な問いかけの答えをもらったような…そんな感覚になりました



演技を見進めるごとに、安心するような、ホッとするような…安堵感に似た思いも抱いて、今でもその穏やかな気持ちが持続しています


ジャンプ決まらなくてもそれは変わらない


プログラムを通していただいた答えのようなメッセージは揺るぎません






マスカレイドって、元々のジャンプ構成は何なんだろう?

情報全然追っていないし動画も1度きりしか見ていないのでいまいちわからないんですけど、『3A→3Lz→ディレイド1A』かな?




神戸楽日のジャンプは一発目3Aコケちゃって

で、次何を跳ぶのかなって思って


仙台楽日のマスカレイドも一発目3Aコケちゃって、『リベンジは当然するだろうと思って』って記事に書いたように次も3A跳びにいったんですね


その記憶があったけれど、神戸は3Lzいくかも…なんて思っていたら、次も3Aいったんです


うわ!仙台楽日と同じリベンジの跳び方いくんだ!って思って

ちょっとびっくりしたというか…


しかもなんか…キュッキュッていう難しい入り方(詳しくないので名称はわからない(T ^ T))して3Aいこうとしたんですね



なんかその一瞬の入り方にもゆづの性質を感じましたし、仙台楽日と同じく一発目3Aコケちゃっても、神戸は難しい入り方をして二発目3A跳ぶんだっていうこの気魂

仙台楽日と神戸楽日同じ失敗、でも神戸は瞬間的にそこにさらに課題を作ってリベンジしようとした


仙台を超えたいって気持ちを…私はあの時のゆづから感じました



神戸は結局二発目は1A、最後も1Aだったので、ゆづは悔しそうだったですけどね


というか…手袋投げつけながら自分に落胆しているように見えました



終わった瞬間は自分にガッカリっていうか、不甲斐なさを感じているように見え、そのうち足で氷をかするように振り(「くそっ…!」っていう風に小石を蹴る感じ?)、首を振り、最後は自分にオコ状態になったかなと思いました



でもなんだか、その様と姿が愛おしく感じて…

…ゆづはそんな姿愛おしがらないでくれって嫌がりそうだけどw



見ていて、愛しいなって思いました


ちょっと嬉しくも感じちゃったんだな



あんな“素”を見られて嬉しいなって

これもある意味等身大だなって

(本人オコだからやめてくれって感じだろうけど、目の届かないここ自ブログだから書いておくw 決めたかったんだなって、すごくゆづの思いが伝わってきました)



失敗しちゃった!ごめーん!テヘペロ☆的にならないゆづが好きだなってやっぱ思いましたし、総じて大好きで愛しい



愛しいなって思いました




神戸楽日のマスカレイド

ゆづを感じられて嬉しかったです


滑ってくれてありがとう



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