あー(T-T)
痛かったんだろうなぁ…
それはそれは…
とてもとても…
昨日、テレビで尿膜管遺残症になった方の再現Vやってたんですけどね
あれ見てたらゆづと重なって…(T-T)
(ゆづ映像も出てきたけどね!)
激痛なんてもんじゃない
お腹の内側から刺されるような痛み…
くしゃみやガスをしても痛い
動けない
お腹に力が入らない…
なんだか、見ている自分のお腹も痛くなるような、そんな映像でした
あんな中、よくやったなぁと
よくがんばったなぁと
2014年の冬を思い出していました
でも、ゆづ…美しかったなぁ…
4年前…20歳だよ…←急に懐かしむ
なんて、懐古していた昨日ですが
我が家のインフル事情←
boyは熱下がって元気になりました~!
(すごー!薬飲んだ途端サッと引いた!)
私もなんとか無事でw
まあ、一昨日めっちゃヤバい感じしてて
明らかに体内にウイルス入ってる感覚と、それと戦ってる自己免疫の攻防を実感していたのですが←え?マジで?←え?ない?そゆの!細胞レベルで感じること!←私結構あります!www
たぶん、私の場合はワクチンが効いているのかなーと実感しています!キラン☆
このまま乗り切るゼーーーーーー!
っとかゆっといて、3~5日(潜伏期間)後にダウンしてたりしてーーーw_( :⁍ 」 )_
にしても、まだまだおこもり生活しないとなので、おとなしくしときま~す!
そう、昨日boyがね
習い事でもらってきた冊子を私に見せてきて…
『ここに○○○○って名前ある?』
『**□□って名前は?』って聞いてきたんです
見れば、県下のその習い事をしている子たちの昇級や受賞が一覧になっているもので、同じクラスの子たちの名前を探していたんですね
で、『あるよー』って答えて
『この子は○級やな!』とか
『おー、すごい!**さんは○○級やん!』とか話していて
で、boyが
○○くんは、メダルいっぱい持っとるって
**ちゃんは、新聞に載ったことあるって
☆☆ちゃんは、こないだトロフィーもらいよった!家にもたくさんあるんやって
なんてね、話をしてくれて
boyは、まだ始めて半年程なのでエントリーする資格がないんですね
それがもうすぐ、次回から挑戦できるようになって
で、昨日、その冊子を見つめながら
『boyも絶対欲しい!トロフィーとかメダルとか絶対とりたい!』って言ったんです
なんか、その横顔が…真っ直ぐで…
キラキラしていていいなぁって思って
そんなこと言うようになったんだなぁと
うちboyは、ここまでひとりっ子できたから
わりと競争心だとか、闘争心?(なんかゆづみたいだなw)っていうものが薄いなーとは思っていたんです
まわりの子たちや友だちを見ても
まあ、私自身の経験もそうだけれど
兄弟がいる子たちってのは、環境的に競争心が備わるなーと
お菓子ひとつにしても、争奪戦だったりw
おもちゃも、力の強い者が数と遊びを支配するという弱肉強食の社会に住んで学んでいる
そういうの、やはりひとりっ子はないんですね
友だちとの関係性のなかでは経験できるけれど、24時間常に、の兄弟間での学びってのはboyはないなぁと感じていました
だからなのか、競争心、闘争心、野望…的な?
そういうものが薄いなぁと
(ま、持って生まれた性分もあるけれど)
それがね、昨日口にした言葉を聞いて…
私は嬉しかったというか…
ああ、目の前で上手な子たちがメダルやトロフィーを手にしているのを見て、boyにもそういう感情が生まれつつあるのかなぁと
やってやる!っていうか
絶対とりたい!っていう思いの芽生えというか…
そういうのを感じて
なんかね、嬉しかったんです
まあ、対戦とかではなく
自分がいかに上手になって難しいことに挑戦していくか、というものなので自己との向き合いになるんですけどね
んだから、
『じゃあ、そのためには今これをやらないとね』
『ここをがんばったら先に繋がるよね』って話をしました
密かにね…w
ゆづのように、悔しいだとか、ああなりたい、こうなりたいっていう原動力となる強い思いってどうやったら湧き出るんだろう?
明確な目標を持ってそこに向かって努力するという姿勢って、どうやったら育めるのだろう?って、思ってたんです
ま、大前提として!
同じように育てたからといって、同じように育つとは思っていませんし、そんなのナンセンスで有り得ないとは思っているんですけど
ヒントというかね、
子育てしていく上で、“羽生結弦”という人間は学べるところが多いとは思っています
そういう意味では、“環境”“刺激”って大事だなぁと、なんか昨日思いました
親がいくら口で言うよりも、そういうところから感じとって自らの内から芽生えるものこそが原動力なのだろうなと
いやー、私もペーペー親歴ですからねw
まだまだお子様w
まだまだこれからです
日々学びです
印象的だったこのインタ
--羽生選手の演技はもちろんなんですけども、お若いのにとても謙虚でいらっしゃいますし、本当に礼儀正しいという、そうしたしっかりしていらっしゃるというところが、たくさんの方の心を掴んで、ほんとに多くのファンがいらっしゃるんですけれども、ご自分ではどういう風に思っていらっしゃるのか、それから、自分の子どもを羽生選手のように育てたい思っているお母さんが多いそうなんですけれども、どうしたら羽生選手のように育つと思われますか?
(笑)
えっとー…
や、特に自分は全然謙虚だとは思ってないですし
逆にどちらかというと貪欲なというか、勝ちにこだわる性格なので
今のスポーツマンにとっては、わりと勝気だなというか、ビッグマウスだなという風に思われるような方だと思います
えー…、まあ自分のような子どもというか、お子さんになってほしいという思いは、まあとても嬉しいと同時に、やはり、なんですかね…僕は僕ですし、やっぱりそれぞれのお子さんの良さというか
あのー、人間はやっぱり一人として同じ人はいないですし、十人十色なので、それぞれが、それぞれの良さがありますし
僕にもすごい悪いところはたくさんあるので
やっぱり悪いところだけじゃなくて、良いところも見つめていただければ、あのー、喜んで、もっと成長できるんじゃないかなって
ちょっと、20歳になったから言わせていただきます
えへへw
や、これほんとに20歳の青年?!ヾ(゜д゜;)
何度聞いても素晴らしい名回答ですし、
これを聞いた人たちは『そっか!なら私は私でがんばろう!』って、気持ちよく励んでいけるよねーと
でもこういう思考自体には、やっぱりヒントを求めるけれどね!
20歳の青年に
学びを得るちぇりんなのでした~☆
ゆづ、ありがと!
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