おー!!
男子ファイナル進出選手決定ー!!
①ネイサン
②宇野昌磨
③コリヤダ
④ボロノフ
⑤リッポン
⑥ボーヤン
個人的に
ボロノフとリッポンが入っているのが
嬉しいです(T_T)
ファイナルも応援しますー(T_T)!!
みんながんばれー(T_T)!!
さてさて今日は…
ちょっとこれを
実は
こんなのを見ていました
安室奈美恵さんのNHKでの特集
もしかすると見られた方もいるかな?
この涙するシーンは
出産して紅白で復帰した時の
自分の泣く姿を見てのもの
お客さんが温かかったって言ってた
私は
安室さん世代ではないけれど
それでも
彼女の活躍と人気の凄さは
“すっごいスーパースターがいる”という印象で見ていた記憶がある
お父さんが見る音楽番組には
必ずと言っていい程彼女が出ていたし
歌も踊りも上手くって
かわいくってキレイで
そして…
確か19で妊娠かな…?
そんなのもあって
“生き方もパフォーマンスもカッコイイおねーさん”って感じで…見ていたかな
特集『告白』
とってもいい番組でした
印象に残っている言葉を少し
21世紀になり彼女は
CDセールス、チャート、コンサート動員などのシビアな現実を突きつけられる
(歌手の安室奈美恵がわからなくなる)
↓
(“安室奈美恵”を一旦置いて“安室奈美恵”じゃないところで曲を出してみたいと提案)
↓
(自分を再生するために自分を捨てる)
↓
楽しくて達成感があった
あまりにも
“こうしなきゃいけない”
“ああしなきゃいけない”
“こうじゃなきゃいけない”
と、
考え過ぎてしまって
“楽しむ”っていうことを
段々段々忘れていってしまった
(その時に)そうかって…
もっと
『自分が好きなことは好きだ!』って
胸張って楽しまないと
いいものは作れないなって思った
ので
『安室奈美恵』って名義になった時に
とにかく自分を…
今の自分を楽しんで
いいと思うことを
胸張って堂々とやればいいんだって
なった時に
いろんな迷いとか
いろんなプレッシャーっていうのが
全部パァーッてどっかに消えていっちゃって…
-新たなドアが開いちゃったって感じ?-
開けられました
その時は
-それは自分で真っ暗な中探しに行って、開けに行ったドア?ー
…いや、
開けに行ったドアは
ことごとくハズレだったんです
で、
その時に
『そうか、楽しむってことを忘れてた』って
なった時に
ファ~ッて明るくなって
“ドアはここです”って
ポーンッて目の前に現れた感じ
それをスーッ…て鍵なしに開けられた感じ
で、
次のステージに行けた
“しなきゃいけない”の呪縛から
解き放たれた瞬間の転換
そこに開かれる道
そこからの飛躍
“楽しむ”ということの本当の意味
その大切さ
いろいろ…
いろいろ重ねながら聞いていました
そしてこれは
“ファン”として震えるものだったな
自分が実際にすごく傷ついて
精神的に悲しかった時に…
その時のツアーで
初日
ステージに立った時に
ファンのみなさんの温かさが…
ウワッ…って一気にくる瞬間が
そのツアーの時に…あって
ブワァーッ…て鳥肌が立った時に…
私はSNSとか
何かで自分の言葉を発信することがないので
何も言わない私に対して
『あたしたちココにいるから、あんたはコンサートのこのステージ楽しみなさい』
みたいな(笑)
それを感じたコンサートがあって
この人たちが一瞬でも
“あぁ、今日のコンサート楽しかった!”って
思ってくれるような瞬間を…
作れたら…
私はすごく幸せ者だなぁって
なんて素敵なファンとの関係だろうって
言葉なくとも
発信なくとも
その思いを
そのステージの“空気”と“気配”から感じとれる
お互いに
そこに交差するのは
互いを思いやる“想い”
そこに在るのは
目に見えない大切なもの
パフォーマンスと生き様で示し
それを受けとる者たち
築き上げられた信頼関係
言葉じゃなくても
確かに繋がっている
目には見えない
深い深い部分で
なんだか…
理想だなって思いました
もちろん
もう書くまでもなく
アスリートと歌手では
そのフィールドはまったく違いますし
バックグラウンドも全然違う
片や勝負の世界
片やショービジネスですし
絡んでくる要素も生み出す効果も
まったく変わってくる
が、
広義的に
表現者として…
または
何かを“極めようとする者”として
その真髄…
通ずるところは確かにある
たくさんの人に囲まれ
華やかな世界に見えても
実は孤独だったり
その日々は
自問と葛藤の連続だったり
一見手放したように見えても
実は何も失っていなかったり
モチベーション
プレッシャー
試練
落胆
起伏
達成感
喜び
大切なもの
自分の芯
信念
共通する多くのものを
私はそこに見ている
そしてこれは
芸能人だからとかアスリートだからとか
そういう範疇を超えて
私たちにも触れる部分がある
その言葉が響くのは
きっと人間の本質的な深い部分に
それが浸透していくからだと思う
それを
欲している自分がいる
時々ここに書いているけれど
私は
ゆづを通して自分を見つめたり
自分を通してゆづを見たりする
また時には
他のアスリートを通してゆづを見たり
ゆづを通して他者を見たりもする
そうすると視野が広がって
その人だけを見ている時よりも
より深く
多角的に捉えられたりする
想像したり
思い馳せたりして
新しい発見があったり
理解につながったり
思いが深まったりする
ま、
そうは言っても
ゆづはゆづ
あくまでも
羽生結弦は羽生結弦であり
そこは大前提の土台ですけどね
でも
今はなんだか…
心に触れる言葉を発している人に
私は惹かれる
この時間
“『羽生結弦』を深める時間”
そんなふうに感じている自分がいる
1番しあわせな梅雨
ステージで
舞台で
その氷上で
場と空気
空間と気配
気
思いと想い
絡まり合った
あの時間
互いの
具体的な言葉のやり取りはなくとも
つながった
共に在ったあの時間が
今シーズンを乗り越えてゆく
彼のパワーとなりますように
今
あらためて願っています
ポチッと…押してくださいますか?
↓↓↓
いつもありがとうございます✲*゚