そう


卒園式のね
子どもたちの別れの言葉で

春夏秋冬の思い出を
呼びかけていく場面があってね
 
 
 
 
 


冬”の思い出として
子どもたちが語っていたこと
 
 
 


みんなでバケツに水を汲み、何度も何度もプールに運んで作ったスケートリンク。みんなで力を合わせて作った氷の上で滑るスケートはとっても楽しかったです。』






 
もちろんスケート靴ではなくて
上靴で氷の上を危なくない程度に遊ぶもの
 
 
 
 
 
 
その時の様子を
先生が話してくださいました
 
 
 
 
 
 

『子どもたち、とってもとっても楽しそうでした。ワーワー!!キャーキャー!!それはもう凄かったです(笑)。』


『“オレ羽生選手や!!”と言ってクルクルとジャンプの真似をしてみたり、“これが羽生選手やで!!トリプルアクセルゥゥゥーーー”と言ってみたり(笑)。』






とにかく

即席のスケートリンクで
羽生選手ごっこを楽しんでいたようです















私の住む県には
通年のスケートリンクはありません



スケートを習っている子は
まわりにひとりもいませんし

私もこれまでの人生で
そんな人に出会ったこともありません






どちらかと言うと
こちらの一般的な感覚では

スケートは遠くにあるスポーツ”なのです
 
 
 
 
 
 
 
 
 

なのに


家で見たのかどこで聞いたのか




『羽生選手』



子どもたちの記憶には
ちゃんとそれが刻まれていて

残っていて
 
 
 


 
その姿に憧れ


真似をして楽しみ

なりきり



笑顔が生まれ

しあわせが広がる









そしてそれを見て

聞いて


さらに笑顔が生まれ

連鎖していくしあわせ
 
 
 
 
 
 



これって

何でもないすごくシンプルなことだけど
とっても大きなことだよなぁと

思いました








これもひとつの


憧れ=Hopeであり
思い出=Legacyだと







彼と子どもたちとのHope&Legacy”

そう思いました




 
 



表現がどうとか
ジャンプがどうとか

戦略が…とか
順位が…とか


いつも私がいる世界とは
また違った世界



子どもたちに触れさせてもらいました









で、ちょっと

過去の記事を思い出したり





これはboyが4歳だった時に
私へ投げかけてきた言葉で気づきをもらったもの

 
 子どもの目に映るは




 
 










ゆづが滑る意味って


きっと私たちが思っている以上に
ゆづ自身が思っている以上に

たくさんのものを生み出し


あるんだと思います











世界中



いろんなところに

いろんなカタチで



あるんだと思います









それは時に

競技としてのフィギュアスケートの枠を
超えていると思う













どれだけ気づけるかな

それに
















ささ!!


今日はちょっと高速飛ばして
新天地にてboyの制服合わせに~





幼稚園の制服を初めて着させた時も
その姿に悶絶し激萌えしたのですが



親バカ





小学校もまたそうなるのでしょうかー















ママンもきっと


息子のその衣装
その姿



萌えながら見ているんだろうなぁ










この衣装で
今季がんばるんだって


いろんなこと
経験していくんだって






ともに成長









よろしくね

衣装さん





 
 




なんてw

ママンが思っているかはわかりませんが











制服ができあがったら

『よろしくお願いします』と念を込めようと思っています









ではではー!!

行ってきまーす!!








前記事にたくさんのコメントやメッセをありがとうございました。すべて読ませていただきました。どの言葉も胸に響いて響いて(涙)。時間が許す限りすべての方にお返事を…とは思っていますが、boyも春休みに入り今は自分の時間が思うように持てません(T-T)


こんな情報もないリアタイであれこれ追うこともないただの日記ブログ。

今日も訪問してくださってありがとう。





 
 
 
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