おはようございます✲*゚




昨日記事の続きです


ちょっとまだ頭の中の整理ができておらず、手探り状態で記事を書いています


お見苦しい点もあろうかと思いますが、広い心で読んでいただけると嬉しいです





そして、昨日も書きましたが、再度こちらを貼らせていただきます




※記事をお読みいただく前にm(_ _)m

当ブログに使用している写真、宮司さんのお話は、すべて諭鶴羽神社の宮司さんに許可を得て掲載しております



他ブログ、SNS等への転載・転用・引用・要約・拡散等は、ご遠慮ください

リンク貼りや当記事の紹介等もご遠慮ください

また、宮司さんのお話は、なるべく言葉・ニュアンス等そのままにお伝えしようと努力しますが、私は新聞記者ではありませんし、メモを取りながら聞いていたわけでもありません

ここは有料ブログでもありません

個人の日記です


それを踏まえて、お読みくださいね






ではでは…
個人の記録用日記です







まず、神社でいただいたパンフより



説明に便利なのでペッタンコ♪

③が親子杉ね

⑫が駐車場だ





で、④がこちら



ちょい光で反射して見えにくいですが、『タブの森』『アカガシの森』と書かれています





ここがねぇ…もう…凄かった…




木がね、生きているの



ん?当たり前って?(((;°▽°))




うーん…なんて言えばいいかなぁ…

木がね、今にも動き出しそうっていうか…





枝とか幹とか…
更には葉っぱまで…

ウワァ~~ッて…蠢きそうっていうか…



その音が

森の声が


今にも聞こえてきそうな

そんな感じ…





ね?凄くない?!



生きてるでしょ?!



この森の中心に立って
上を見上げると…


もうほんとに圧倒されてしまいました


呑み込まれそうな感じがしました




漂う自然の香りに包まれて、その神秘を実感しました

もの凄いパワーでした





そして、足元には苔



きれいだったよー(T-T)
ほんとに

愛おしかった(T-T)






…あっ!!(´・∀・`)

すっかり存在を忘れ去ってたboyですがw

めーーーっちゃ!!楽しんでたよー!!
自然をね!!

もうもう虫さん大好きギャングですので、1.5cmくらいある巨大アリに夢中でした!!wwwww

あとは、落ち葉や石を拾ったり、枝を集めたりw(なんでちびっ子って枝とか石とか好きなんだろね…)




そんなboyにホッとしつつw





いよいよ、諭鶴羽神社本殿へ

地図でいうと①ね♪



こちらです



引きアングルから


意外にも、こじんまりとしていました

けれども、荘厳な雰囲気の漂う立派な本殿でした



な、なんかね…光が(((;°▽°))



私に問題ありなんでしょうか(((;°▽°))

スンゲー多いの、ここでのお写真(((;°▽°))

昨日の御神木にもね(((;°▽°))





ちょっと近づくw



古めかしく、神々しいです





更に近づくw



ま、また(((;°▽°))



ここで、家族でお参りをしました




今回の参拝の目的は、もちろんゆづのことでした


彼の足のこと
それから、今後のこと


しっかり祈願してきました



あ、ついでに家族のこともねw←オイ!!







彼がここへ来た時、宮司さんが一つひとつ説明しながら境内を回られたそうなんですが…

宮司さんは『羽生選手は、一つひとつとても丁寧に時間をかけて参られていました』と、仰っていました

1ヶ所につき、5~10分くらいかけて参っていたそうです





…ん?

一つひとつ??
参る??

(。・_・?)ハテ?



と思い、宮司さんにお聞きしたところ…



まず、①の本殿ね


それから、地図の①と②の間に

こちら



水神社というのがありまして



ここも丁寧に参られていたとのこと



私も参りました(*^^*)





それから、地図でいうと②と⑤の間

ここに



神樹のゆずりは木がありまして…

こちらにも丁寧に手を合わせていたそうです





そして、ゆずりは木の隣



ここも参られたそうです





本当にね…

彼のその丁寧な参り方に…宮司さんは感心しておられました

『本当に丁寧だ』と、仰っていました






そして、彼が参ったところ

地図でいうと⑤です



十二所神社


ちょこっと離れたところにあるんですが…


鳥居をくぐって

こちら



ここにも参られたということです




拡大お写真








計5ヶ所!!

凄いねー!!


…まぁ私もしっかり参りましたが!!w







そして、宮司さんにお話を聞きながら、私が彼と同じように参っていると…

あるお話をしてくださいました



『彼が舞を奉納されました』と…




…ん??舞??

奉納??

(。・_・?)ハテ?




『ま、舞とは…?どういうことでしょうか?奉納ということは、正式に舞われたということですか?』と、お聞きしましたら…



『いやいや(笑)、ここのね、境内で舞われたんですよ。こちら(先述の5ヶ所ね)でのお参りを済ませた途端、境内に飛び出して行かれ…ほんとにね、パァーッと飛び出して行かれたんです。(←ちょっと驚かれたようなニュアンスでしたw)



『へぇ~…そうなんですか。そして、舞を…?』



『えぇ、スケートですね。もうね、3回転とかされていましたよ!!もの凄いスピードで。それに、あっちへこっちへ…スゥーッスゥーッと進んで行って。ほんとに凄かったですね(笑)。運動靴ですよ?その様子があまりにもあれだったもので…思わずお母様に、「これ、大丈夫ですか?アイスショーの期間中で、大事な体では…?」と、お聞きしてしまいました(笑)』



『あ~、そうなんですねぇ(笑)』



『お母様は、「あぁ、大丈夫ですよ~」なんて、まったく心配ないように仰っていましたけどね(笑)。そんな彼を、静かに見ておられました。みなさんね。』



『そうですか。』



『しかしほんとに…彼が舞われている姿は…幻想的でしたね。本当に。』



『霧がね、出てきたんですよ。



『え?霧ですか?』



『ええ。彼がここに到着される30分くらい前からね、少しずつ出てき始めて…』



『彼は、それぞれにお参りを済ませる度に、境内に飛び出して行かれたんですけどね。その頃には、もう霧が出てきていましたね。またその霧の出方が…普通じゃなくってね。』



『山の霧って、こう…ブワ~ッと出るんですけど…。あの時の霧は、ほんとに下の方と…上の方だけだったんです。あんな霧の出方は…見たことがなかったですね。』



『そんな霧だったので、もうほんとに境内が…まるで舞台のようでした。』



『まさにスケートリンクだ…』



『そうですそうです。その通りです。その中で、彼が舞っているんですからね。もうほんとに…それはそれは幻想的で…。また時間もね、日が暮れる頃でしたし。ここに到着されたのが夕方の6時50分頃でしたから。(この日は、夏の7月2日。晴明神社と弓弦羽神社へ行ったあとに、最後にこちらへ来られたとのこと。)



背筋がゾワゾワッとするような。長年、こういう仕事をしていますが、あんな光景を見たのは初めてでした。ちょっと経験ないですね。』



『なんの打ち合わせもなく…相談もなく…境内に飛び出して行ったんですね…。何かに突き動かされるように…といった感じですかね…。』



『ほんとにそうですね。心のままに…という感じだったのではないでしょうか。』












彼が、舞っていた境内







ここで…







計20分くらいは、舞っていたとのことでした



宮司さんのお話を聞きながら、無人の境内を見つめていましたが…


もうほんとに…

そこにゆづがいるような…



目の前で彼が舞っているような…



そんな感覚になりました





震えてしまいました










見たこともない

霧の中で舞うゆづ




そこは

まさに舞台



スケートリンク







『神に捧げる舞』

だったような気がしてならない












お、終わらない…(((;°▽°))
ちゃんとまとまるだろうか…(((;°▽°))

スミマセン、続きますm(_ _)m








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