昨日のライビュ!
とりあえず超駆け足で書き残しておくー!
オープニングの曲がかかると気持ちが一段階上がるよね
どんどんスケーターさん出てきて
ゆづの出番が近づきていて
変わったとはいえ、もうゆづが出てくるタイミングはわかってるから、心臓が脈打つ感じが自分でもわかる
ゆづの直近になると、自分の血が沸き立つ感じがしてね
自分の血…内部の一粒一粒…ミクロンの世界が粟立つ感じよ
うわー!これか!って思った!
細胞が反応している…『知っている…知っている…私は彼を知っている…』って、過去から刻まれた自分の細胞が覚醒して反応している感覚よヽ(;▽;)ノ
そんでもってゆづ!
異常なかっこよさ( ´;゚;∀;゚;)!
異常じゃん!?( ´;゚;∀;゚;)!?
ってなぜだか昨日は異常ワードがど初っ端に出てきたわww
天と地との入りからの4T!
めっちゃきれいかったーーーーー!完璧!
ゆづ、ガッツポーズしてたね!\(^o^)/
気合い入ってるなってオープニング見てて思ったよ!
ライジングハートのゆづのソロスピン
なんだか軸足と上体が木の幹に見えてね…そして腕や手が枝葉に見えて…
どーんと微動だにしないしっかりした幹と、そこから伸びた枝葉が踊っているように見えたよ
まるで植物の化身だなと思った
人間なのに人ならざるものの化身に見えるなんて…不思議だなぁと
昨日はスピン終わりにウィンドミル3回やったよーーーーー!ヽ(;▽;)ノめっちゃキレあって体勢もきれいすぎた!ヽ(;▽;)ノ
3回ってどうやってやったんだろう!?今まで2回だったのに、昨日はさらに拍車がかかって3回も!ヽ(;▽;)ノウィンドミル、マイブームだったから上がったわ!wwヽ(;▽;)ノ音楽にどうやって合わせていったんだろう?1回増えるとズレないのかなぁ?←もう細かいことは思い出せないw
ゆづ以外にも個人的に印象に残ったスケーターさんを書いておく(*^^*)
まずトップバッター草太くん!
もう私、曲が大好きで!ヽ(;▽;)ノどストライクでドンピシャでめっっっっっっちゃ好き!ヽ(;▽;)ノこの曲を選んできた草太くんのセンスにブラボーしかないわ!ヽ(;▽;)ノよくぞ選んでくださいました!滑ってくださいました!ヽ(;▽;)ノ♡
サイコサスペンスみのあるMV、中毒性のある危険な香り漂う世界観と曲のストーリー
抜けるような透き通ったハイトーンヴォイスのヴォーカル
もう好きすぎるわ…ヽ(;▽;)ノ♡
草太くん、かっこよかったーーーーーー!
美しいスケーティングに見入りながら、この曲、ゆづならどう表現するかな?って思ったの
ゆづだったならば、どんな風に滑るかな?って想像したよ
そんなこと想像したのは昨日のこの曲だけだったな
(どこかで滑って欲しい、表現して欲しいなという願望があるのかもね)
草太くん、アピールや表現に恥じらいがないね
なんなら笑顔すらも見えて、人々の反応が気持ちよさそうにも見えたから…なんだか伸びそうだなと思った!
で、このプログラムを見ながら…なんて言うのかな…ゆづの音の表現や音の取り方や細やかさに私が慣れてきているのもあるかもしれないけれど、やっぱ他のスケーターさんたちの表現が単調に感じるところもあってね
表現がワンパターンになりがちというか…振りで音や曲が流されていってしまう感覚になるところもあって
ゆづだったらあの音もこの音も、なんならこちらが感じ得ない音さえも可視化してくれるだろうな…と想像してしまうところが、もはや私がゆづ仕様になってるってことなんだなwとも思ったの
決して他のスケーターさんをディスっているということではなくてね
(そこは重々申し上げておきたい)
まあ、ゆづとは経験も知識も技術も違うし、それがプロとアマの違いだと言ったらそれまでなのかもしれないけれど
『ゆづで見てみたいな…』と思わせるところが、プロ羽生結弦でもあるんだろうなと感じたな
にしても、草太くんもめっちゃかっこよかったーーーー!♡
こういう曲調と表現、大好きーーーー!\(^o^)/♡
あと、順不同になるかもだけど、新体操の方々とエアリアルの方々
なんだかもったいないなと思ってしまって(>_<)
演技できるゾーンが限られていて、すごく狭くて窮屈なイメージを抱いたよ
素晴らしいパフォーマーの方々なのだろうけれど、その力と魅力を存分に発揮しきれてないように見えてしまって、あの狭いスペースに閉じ込めておくのがもったいないなと感じてしまった
(アイスショーも過渡期なのだろうね。それでもパフォーマーの方々は素晴らしいパフォーマンスを見せてくださってたけどね)
そしてジョニー
どんな気持ちで一つひとつの公演に向かっているんだろうと想像すると…胸にグッとくるものがあってね
スピンの手の動き
身のしなり
技一つひとつ
やっぱり他のスケーターとは一線を画す表現の術だよね
“幼ゆづが憧れた人”というフィルターが、ゆづのファンの私としたらどうしてもかかって見てしまうのだけれど
それと同時に、やはり幼ゆづが若き日のジョニーの美しさに心惹かれたというのも、独自の美的センスだよなぁと心底思うの
すごい子どもだなと思うの
プル様の強さに憧れ、同時にジョニーの美に憧れる…幼ゆづと現ゆづの深層部を垣間見る感覚よね
時代もあっただろうし、現役競技者時代は大変なことも辛い思いもたくさんしたであろうジョニーだけれど、一つの美の形を切り開いた革新者でもあった方だろうなと思っています
後半のプロは、
GAGAのアクのある歌声と曲からの真っ白な衣装と静かな曲で…
この対比こそ彼のアイデンティティのように感じました
前半プロも後半プロもあの衣装で3回転も2Aも跳んだよね
もう跳ばなくてもいい、ジャンプを入れないプログラムも作れるはずとも思うのに、しっかり入れて跳ぶのは『フィギュアスケートとは何ぞや』を体現しているかのようだなと思った
彼は彼のフィギュアスケートを貫いた…
貫いたと言うよりも、彼の表現を生きている…生き抜こうとしている…
そんなふうに見えたよ
曲の終わりには、なんだか終焉に向かっている気配をまざまさと感じて…
1公演1公演、カウントダウンなんだろうなと
いつかは訪れる…誰にでも訪れる…
その時…
なんだか胸に迫ってくるものがあって、私も目に涙が滲みました
三原舞依ちゃん
可愛い、可憐という言葉が必ず脳裏に出てくるスケーターさんだよ
前半プロは、香りのするマイナスイオンを振り撒きながら滑っているようだった
人々を癒す透き通った光のスケート
なかなかこんなふうにスケートができる人、いないんじゃないかなって思いました
後半のプロはテイラースウィフト
あのポップな曲を滑りながらも艶っぽさを感じて…そこに彼女のポテンシャルの深さを感じて、不思議な子だなぁと思いました^^*
ジャンプで尻もちついても続けて直後に連続ジャンプを跳びきる根性
スピンもめちゃくちゃきれいだし
なんだか現役選手の強さを感じた
舞依ちゃんって、可愛い、可憐、守ってあげたいようなイメージもあるけれど、決してそれだけじゃなく
ものすごい芯の強さを感じるんだよね
ハビ
演技冒頭の表情がライビュではアップで映し出されてね
あの表情を見ていると、2018年にFaOI神戸で見たプロメトを思い出して…
その時の記事にも書いたけれど、バビって表情は変わらないのに目は変わるんだよ
目だけ変わるの
あの時は…プロメトを物語っているような目をしていて…
そこからの演技に泣いてしまって…
自分でもびっくりしたやつね!Σ(゚д゚;)泣くとは思ってなくて、ポロポロポロって涙が零れ落ちたからびっくりしてしまってΣ(o'д'o)後にも先にも、私、ああいう泣き方をしたのはバビが初めてだったわ
昨日のハビの演技を見ながら思ったけど、スピンをしてもジャンプをしても体の軸がブレないよね
手や腕を動かしても大事なところがブレないというか
幹がしっかりしてる
スケーティングも滑らかで正確さが伝わってきて…基礎の大きさを感じさせるスケートだなぁと思いながら見ていました
メイド・イン・クリケット…そんなことを思ったよ^^*
荒川さん
腕と肩甲骨の使い方が印象的で、柔軟性すごいなぁと思いながら見入ってしまう
美しすぎ…
そして演技全体、肉体全体からプライドを感じる
演技が終わった時に『うわぁ…金メダリストだ…』と実感を伴って思うの
そんなスケートをする
パパシゼ
もう彼らの素晴らしさは言わずもがなだけれど、映画ボディーガードの主題歌の世界観を見事に表現しきってたなと思います
ホイットニー演じるスーパースターと、ケビン・コスナー演じるボディーガードの関係性
主従関係から愛が生まれて、慕い、支え、育み合う、その関係性の変遷が極上にフィギュアスケートに融合されていて、物語の表現として氷上にあった…
(映画オタク視点からは一生喋ってられる案件だけれども、日が暮れるのでここまでにしとくww)
そして、ゆづのif…
完璧だったね!
一切の綻びのない、最後までビタビタに決めきった演技だった!
(…でもゆづ的には反省点や課題があるんだろうか?ヽ(;▽;)ノめためた自分にハードSだもんねヽ(;▽;)ノ)
個人的な感じ方だけれど、昨日のif…はエネルギーが外に向いてないというか、幕張はもう少し放出されているように感じたけれど、昨日のif…は殻の中に制御して抑えているエネルギーも感じたんだよね
そういう意味では理性的というか、コントロールする意思も感じられて、感情に任せて世界観に没入するというよりは、目的に合わせて、終着点に向かって意思を持って向かっていくという表現に感じたな
ラップの部分では、ライビュのカメラアングルがショートサイドからで
ゆづ、ISSAさん、KIMIさん3人が一つの画の中に重なって、まさにエンターテインメントだった!
コラボレーション!壮観!って感じだった!
ゆづはフィニッシュした時に、ガッツポーズをするように氷を2回拳でトントンとしたとTLで見かけたよ^^*(あいにくライビュでは映ってなかった(T_T))
でも…なんだろな…フィニッシュして、ゆづが立ち上がって…その表情を見た時に…昨日はゆづが寂しそうに見えたんだよね
あの歓声と相対して、どこか寂しそうに見えたのは、ifの世界観が醸し出されていたのか、あれが最後だったからかな
if…自体も最後だし、宮城公演も最終日…
終わっちゃった…っていう寂寥感なのかな
なんだか私には寂しそうに見えたゆづがすごく印象的で、今でもその感覚は残っています
あと、ライビュを見ながらちょっと思ったんだけれど、歓声がすごすぎて、ゆづが本来表現したかったこととはifの世界観のベクトルが変わったんじゃないかとも感じるんだよね
本来歓声が起きるとはゆづ自身が想像してないシーンで歓声が巻き起こる、自分の予想とは違う反応が観客から生でダイレクトに反射される
そういうとこ、あったんじゃないかと感じて…
そういう点で、スーパースターならではの表現の難しさ、方向性の持っていき方、示し方の難しさも感じた
でもそれも含めてエンターテイメントでもあるんだろうな
フィナーレU.S.A
ゆづ、早めにリンクインしてなかった!?
なのにカメラアングルが悪杉晋作でヽ(;▽;)ノ
それまで怪しくて危うい感じもしてたけど、やっぱりあのシーンも悪杉晋作さまだったわヽ(;▽;)ノ
う、
を、
い!
ってなったわヽ(;▽;)ノ
ステージ前とか横とかグルっと滑ってたと思うけど、見えなかったわヽ(;▽;)ノ
最後のリンク中央からショートサイドに向かっての真っ直ぐ超絶ステップはなんとか見たよヽ(;▽;)ノ♡
めっちゃかっこよかったけど、アングル悪杉晋作の衝撃引きずってて記憶が薄い( p_q)大好きすぎたステップだったんだけどなー( p_q)
ジャンプ大会
4Lo4Loが決まらずに、スパッと切り替えて4Tで決めるところがもう(。ノω<。)
4Tをサラ杉晋作並にサラッと決めるの超異次元Σ(゚д゚;)
赤ちゃんを抱っこするくらいに簡単に4T跳んだから、最初3A跳んだのかと思ったよΣ(゚д゚;)←オマイの目は節穴ww
昨日、ゆづ泣きそうだったよね?
ジョニーにリンク中央で挨拶するように促した時とか…なんだか寂しそうにも見えてね
ジョニーに向かって、Otoñalステップ&チゴイネちゃんやってなかった?
(ファンとしては見たいけどなー( ;∀;))
なんだかゆづもいろいろ胸に去来するものがあるんだろうなと、一つの終焉が近づく気配を感じることは、自分の過去の思い出や道のりを思い出すことにもなってるんじゃないかと想像する
最後の周回も、ジョニーに自分の地元で先頭で周回してくれることを望んでいるようにも感じられてね
まあ、胸の内はゆづにしかわからないけれどね^^*
最後の最後
ゆづの挨拶も目が潤んでいるように見えた
楽しそうで嬉しそうで、幸せそうでもあったけれど、昨日はやはり(if後から)どことなくゆづが寂しそうにも見えました
そんな宮城公演最終日、ライビュ感想でした!
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