2024年7月某日
ショッピングモールで『マインクラフトから学ぶプログラミング講習』とかいうのをデモンストレーションしていたのを発見しました。
勉強の害でしかない「ゲーム」を学習に取り入れる学校があるという記事(確か、桃鉄をプレイして地理や特産物を覚える夏休みの課題)を見たことがあり、世の中の見方も随分変わったなぁ~…と驚いた記憶があります。
わが子らは土日に60分ゲームをした後も、ユーチューブでゲーム動画をみているので勉強の害だとは思ったのですが、そのマインクラフト(通称マイクラ)もお勉強の教材になるのかな?とふと思い出したため、夏休みは一日の課題が終わったら毎日30分だけマイクラをしてよいとしました。
テンションが上がった子供らは「パパも一緒にやろうよ!」というので、教わりながら始めることにしました。夏休みデビューです。
ゲーム動画をしっかり見ているせいなのか、よく手順を覚えております。その熱意や集中力をもっと勉強で活躍させてくれ…(ーー;
子供はまだ小学生なので親のいう事を聞かせるという関係性なのですが、ゲームになると親子といえど平等に意見が言えたり、子の意見を聞いたりできるというのはちょっと新鮮でした。子供が頼もしく見えました(^^
大きくなったらこんな感じなのかなぁ…と楽しい未来を少し味わうことができました(^^
(ここからは駄文なので読み飛ばしてください)
悪いことにそのゲームは自由度が高く、孤立無援の世界で耕作し自給自足の生活をしてもよし、旅で発見した村に住みこんで集落を大きくしたり、外敵から村を守ったりしてもよし、洞窟から天然資源を掘削して便利道具を生成するもよしと、色んな遊び方がありました。
「何が正解」というのがないものって、「じゃぁ何が正解に近いのか?」を調べたくなってしまいついついのめりこんでしまい…。
夜な夜なひとりマイクラしています(^^;
真っ暗で狭い洞窟にはモンスターが居て、グラフィックは全然リアルではないのですが唐突に横から攻撃を受け振り向いたらどアップゾンビがいて「うぉ!?」と声が出ます。ゴキブリ発見と同等の驚きです(笑
またある日は、家族のいびきがゾンビのうめき声と似ていて、びくびくしながら探検したり、本当に夜プレイは怖いです!
俺こんなビビりだったっけか?!と自分再発見ができたり、今年の夏の思い出になった気がしました(^^;
今日のyahooトップニュースにマイクラ映画化がありました。
こちらもびっくりです。