9月一週目の土曜日でした。
妻は下の子供(娘)が幼稚園時代のお母さんと仲がよろしいようで、たまにママ友集まりをしているようです。
奥様方の語らいにも花が咲くのでしょうか、10時前に出たにもかかわらず帰宅は18時前と結構な時間を過ごしているのです。
そんな休日は珍しく自分の自由時間が持て、明るいうちからジムで運動、昼寝、PCでブログ記事を作ったりとできたのですが、それでも一人の時間が残ってしまい、暇を持て余す一日となりました…。
その日ダラダラ過ごした僕。
帰宅した妻たちは対照的で、母子ともにリア充っていうのか、生き生きして帰ってきました。息抜きできてよかったねと感じます。
『あっくんちでゲームした!マリオカート面白かった!(マリオパーティーなのかな?)みんなでするゲームでママがへたくそだった!』
子供らは興奮冷めやらぬ様子で楽しかったことを伝えてきます。
昔からうちの子供はゲームを欲しがりませんでしたので、わざわざ勉強を阻害するものを欲しがりもしない子たちに買う必要はない、とクリスマスでも誕生日でもゲーム機はスルーしてきましたが、コロナの長期化で家での余暇を過ごすツールとして広くいきわたっていたのでしょうね。
感染予防の理由で子供らも友人宅へ遊びに行ってはいけないという学校からの決まりを守っていたので、同級生のお宅のゲーム事情なども知ることもできませんでした。
すっかりゲームの魅力に取りつかれたようです。僕もスーパーマリオを友達の家で初めてさせてもらってからはその楽しさが頭から離れなかったですので…(^^;
娘は色紙でスイッチを作って、ゲームをしている真似をするほどです。まるで貧乏を絵にかいたような兄妹の遊んでいる姿を見ると不憫に思い、買ってやるしかなかろう…と夫婦ともに思い至りました。
当面はドラクエ11をしていた時の3DSで鬼トレという脳トレーニングソフトを手渡しましたが、しつこいくらいゲームばかりしています。やっぱりこうなるのだよなぁ(><
9/18の祝日に、時計をよく買うエデ○オンでゲーム機購入しました。4万円しました。高いなぁ…(時計ならばそうは思わないけど)
10月は息子の誕生日、11月は娘の誕生日なので2人で仲良く使ってもらうために二人の誕生日プレゼントという事で収めました。
最近のゲーム機はよくわかりません。
ダウンロードができたり、遠隔対戦やチームプレイができたり…。
ゲームソフトの方も、色を付けあうイカみたいなゲームは難しくて欲しくないらしいし、会話から楽しかったのはマリオカートとマリオパーティーらしいという事がわかったくらいで、マインクラフトのようなモンスターに襲われたりするゲームは怖くてしたくないのだとか…。
少ない情報の中で両祖父母のプレゼントもゲームソフトへ移管し、(僕の独断でワイワイ遊べるゲームとして)マリオパーティーとボンバーマンとやわらかあたま塾にしました。
僕の入院もあって本日遅ればせながら息子の誕生会が開催でき、子供らは早速もらったソフトを楽しんでいました。
僕が子供の頃遊んだ復刻タイトルもあるし、ゲームってニ〜三世代で楽しめる文化になったんだな~と感慨深いものがあり、かつての自分と子供らが重なってしまうと、なかなかゲームは終わり!片付けなさい。とは言いにくいです(^_^;)