人は誰でも

独自の能力や特徴、

得意領域をもっていて

 

(まぁ無理なんですが)

人が持つ全ての能力を

数値化してみると

そう大きな優劣はつかない

 

 

例えば

ドジャースの大谷さんにだって

全ての面で

劣っているわけではなく・・・

 

なのに

 

他人と比べて

自己評価を自ら落とし

 

あぁ

私はダメな人なんだ・・・

 

自己肯定感を失って

勝手に不幸になっていませんか?

 

 

過去の私が

そうでした

 

 

私は4人兄弟の

2番目ですが

 

 

兄は学業優秀

弟はスポーツ優秀

妹は愛嬌タップリ

 

で、

自分は喘息持ちで

体が弱く

親に疎まれていました

 

(少なくとも私は

そう感じていました)

 

 

人はどんな時も

過去の経験・体験からなる記憶に

無意識にコントロールされて

自動思考をしてしまうもの

 

 

そしてやっかいなのは

その自動思考が

その後の人生を方向付け

してしまうこと

 

 

過去の記憶が

単なる思い込みであったとしても

脳に記録が刻まれている限り

無意識に発動してしまうんですね

 

 

例えば私のように

親が兄弟と比較し

どちらが優秀か・・・

 

などと

話していると

 

大人になってからも

無意識に自動的に

周りと自分を比べて

どちらが優秀か・・・

 

などと

考えるようになります

 

 

その無意識の

自動思考のせいで

落ち込む

自信をなくす

 

 

こんなパターンで

毎回毎回

落ち込んだり

自己嫌悪に陥ったり

している人

 

いますよね?

 

 

そんな人は

次の3つのことを

意識してみてください

 

 

劇的に

人生変わりますので 🙌

 

 

1.

ーーーーーーーーーー

比較するのは良いけれど

他人の優秀さを

認めるだけにとどめ

自己評価を下げない

ーーーーーーーーーー

 

つい自動思考で

誰かと比較してしまったら

 

すごいな〜

あいつ

 

までで

意識して思考をとめるんです

 

 

間違っても

そこから思考をすすめて

 

それに比べて自分はダメだ〜

 

とか

 

でもあいつは

こんな悪いところがあるぞ!

 

 

なんて

思ってはダメです

 

 

 

2.

ーーーーーーーーーー

自分の魅力や強み

得意な分野が

必ずあるので

 

それに気ける機会を

たくさん作る

ーーーーーーーーーー

 

その機会を

たくさん作るためには

 

他人(ひと)は

自分の鏡

 

といいますが

 

多くの人を

観察してみることが

大切です

 

 

優劣を比較するのではなく

観察するだけに

とどめることが重要

なんです

 

 

 

3.

ーーーーーーーーーー

あいつには敵わない

という人とは

 

心理的な距離を取る

ーーーーーーーーーー

 

どうしても

自動思考が止められず

優劣を比較してしまって

 

自分が「劣」だと

思ってしまう相手

 

 

その人とは

 

意識して

心理的な距離を

取ります

 

 

人間関係の中で

物理的な距離を取れないことも

少なくないでしょう

 

 

兄弟とか

社内の人間関係

などですね

 

 

そんな時も

表向きは

良好な人間関係を保ちつつ

 

メジャーで活躍する

大谷選手を見るような感じで

 

(比べても仕方がないよね)

 

心理的な距離を取るように

意識してみてください

  

 

 

 

あなたが

どんなに自己評価を落として

自信をなくしたとしても

 

私自身は

あなたの味方でいたいと・・・

 

そんな思いで

これからもここにいます

 

 

自己評価は

収入や投資の成果にも

影響があります(マジです)

 

 

また

自己評価が低い人の方が

詐欺にあいやすい

 

 

これ

本当です

 

 

だから

自己評価を落とす人は

不幸になりやすい

 

 

不幸への自動思考

 

意識して

とめましょうね

 

 

無意識に発動してしまう

自動思考をとめる

唯一の手段

 

それが

「意識する」

ということです

 

 

 

でもせっかく

ここまで読んでくれたにも

かかわらず

 

そんなことができたら

苦労しないよ

 

それができないから

困っているんじゃん・・・

 

 

という人は

 

どうぞ

ずっとそのままで

いてください 😆

 

 

そんな人にも

ボクは

心理的距離を保ちつつ

生暖かい目で

見守りたいと思っています

 

いつか

不幸の源に気づいて

くださることを

期待しつつ 😀