仮想通貨、暗号通貨と言われる

数あるものの中で

ビットコインだけは

他のものと違うと考えています

 

 

それは

「管理者がいない」

ということ

 

 

管理者がいないということは

管理者の都合で

好き勝手なことができない

 

 

ということです

 

 

景気の状態によって

金利を操作して

「量」や「流動性」を

調整したり

 

 

途中でルールを変更したり

できないということです

 

 

 

その存在と動き自体が

完全に市場参加者に委ねられている

 

そんな

ある意味もっとも自然なのが

ビットコインだと考えています。

 

 

 

そのビットコイン

 

先日

4月20日午前9時9分

 

半減期を迎えました

 

 

半減期の説明は

割愛しますが

 

この半減期を節目に

大きく価格が動いたり

流れが変わったりしてきました

 

 

前回の

2020年4月20日には

1ビットコインあたり

78万円くらいでしたが

 

2024年4月20日は

およそ1030万円前後に

なっていましたね

 

 

この半減期を迎えた時点だけを

切り取ってみると

78万円から1030万円ですから

4年間でおよそ13倍くらいになったと

言えます

 

 

そして

この視点が需要なのですが

 

日本円はビットコインに対して

13分の1になった・・・

 

日本円は

それだけ目減りした

 

とも言えるということです

 

 

日本円に対して

ビットコインは上がっている

という見方は普通ですが

 

円はビットコインに対して

下がっている

価値を下げている

目減りしている

という視点で

見ることも

大変重要です

 

 

それだけで

かなり印象が違いますから

 

 

 

個人的な印象、感覚ですが

ビットコインを資産としてみる人が

増えてきた

 

 

詐欺まがいのものだとか

ネガティブな見方をする人が

減ってきたと感じます

 

 

これからもビットコインを

ボクは買い続けますが

 

あなたは

どうですか?

 

ビットコイン

保有していますか?

 

それとも

まだ

資産としてみることは

できませんか?

 

 

ボクは

法定通貨はインフレ通貨

 

つまり

長期的に価値が下がっていくもの

だと思っています

 

 

それに対して

ビットコインはデフレ資産

 

つまり

長期的に価値が上がっていくもの

だと思っています

 

 

今後もビットコインに対して(も)

日本円は価値を失い続けると

思っていますので

 

価値が下がるものを

価値が上がるものへ

交換しておくことは

ごく自然のことなんじゃないかと

考えているのです