先日、息子のポトンギギでした。朝から大忙しで準備終え、ギャンニャールにあるホテルに行きました。
着付けがあるから、朝4時起き。5時半出発。
着付けの方は，珍しく男性でした。メイクも着付けも、あんまりだったなぁ。
なんか，殴られたみたいに赤い🤭
息子たちの着付けを終え、いよいよ11時から儀式が始まりました。
前日に既にポトンギギに向けたお祈りを済ませていたので、今日はいよいよ歯を削る儀式。
ここで待機した後，歯を削りましたよ。
まずは長男
次に次男
イブイブたちも，心配そうに見守ります。
それが終わったら、プダンドーのお祈り。
そしてようやく披露宴。
息子達の服がどんどん乱れてくるなか、みんなでブッフェを食べました。
おっさん率高し。
あまりに苦しいからと、披露宴中に貸衣装を脱いで，来たときの民族衣装にお着替え。
披露宴を終えたその足で、クルンクンにある祖母の家に行き、再度お祈り。
その後は、みんなでバビグリン食事会となりました。
結局，バリ人＝バビグリンって，切っても切れないのかな。めでたい席は、必ずバビグリン…と言うのがバリ人あるあるなのかな。
肉肉しい
息子たちも、いよいよポトンギギの儀式を終え、これで大人の仲間入りです。
これから次男はジャカルタに行き、いろんな人と出会い、いろんなことがあるでしょうが、どうか息子が元気に暮らせますように。
そして長男も、これから自分の道を決め、次に進んでいって欲しいなと思います。
18年間いろんなことがありましたが、息子たちがこんなに大人になって、ねねは幸せです。
息子よ。おめでとう㊗️
ちなみに、スタッフも、バリヒンドゥーの民族衣装を来て，かっこよく正装しましたよ！イスラム教だけど🤭
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