インドネシア入国の際の面倒な手続きが一つ回避されましたので、今日はそちらのお知らせです。
下記、ガルーダインドネシアのhpにあった記事をそのまま転載します。⤵︎
ご搭乗の際のお願い
2022年5月20日更新
インドネシア政府の新型コロナウイルス対策ユニットは、2022年5月18日付け通達文章(2022年第19号)にて外国人の入国に係る規制を一部変更する措置を発表しました。
これにより、インドネシア入国に必要とされていた2 x 24時間前のPCR検査陰性証明書の提示は不要となりました。
なお、引き続き、インドネシア入国には、出発の14日以上前に2回の接種を完了していることを示すワクチン接種証明書の提示が必要で、体調不良が認められなければ、到着後のPCR検査や入国後の隔離措置はありません。
ただし、閣僚級以上の訪問に同行する外交・公用査証保持者、18歳未満の者、コロナ罹患歴があり回復証明書を提示する者、健康上の理由によりワクチン接種が不可である旨の診断書を提示する者については、ワクチン接種証明書提示免除とされています。また、外国人は、海外医療保険加入書(インドネシア滞在中にコロナに罹患した場合に、治療費や緊急移送が必要になった場合の経費が補償される内容のもの)の提示が必要とされています。
到着ビザ(VOA)が、2022年3月7日よりバリ島で、2022年4月6日よりジャカルタ スカルノハッタ国際空港を始め国内9空港でも再開されています。
なんと.あの面倒で高額だったPCR検査の陰性証明書(英文)が不要になるのは、とっても有難い!
しかも、2日以内のPCR検査って、意外と大変で、しかも高額なんですよ。
ちゃんとした病院だと、一人25,000円から30.000円する上、我が家の場合、子供と3人で.90.000円の出費が課せられますから…。これが回避されるのは、より家族で帰省する人にとっては、嬉しい知らせなんではないでしょうか。
こうやって、どんどん規制が緩和して、海外への行き来がより簡単になればいいな.と思います。
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