アスティバリの仲間達

昨夜は遅くまで、スタッフとみんなでお酒を呑みながら、ワイワイしてました

スタッフもお客さんも、みーんなが家族みたいな感じなのが、アスティバリの面白さ。

さすがにパンツを脱がし合う男子の遊び方には、私もついていけないから、ほぼほぼ放置状態ですが…（笑）

バリ島に住んで思うこと。

子育てを一人で抱え込まないでいい楽さ。

ネグレクトとか無責任だとかそういう事ではなくて、昔日本にもあった、近所の呆けたじいちゃんや、ミカンをくれるおばあちゃん、頑固なおじさんに、ほうきで追いかけてくるおばちゃん。みたいな・・・みんなそれぞれその場面で、子供達の生活の中の登場人物として、平穏ながらも実はとっても重要な役割を果たしている。常に、日常の中での人間の距離感が近いそんな関係。

私がバリを子育ての場所に選んだ理由は、多分この環境があるから…のような気がしています。

楽しいことや悲しいこと、嬉しいことや泣きたいこと、それを支えてくれるいろんな手が、ここには沢山あって、私が子供に一番養わせたいと思う「人間力」を一番学べる環境にあることが、とても恵まれてるなぁと思います。