先日、弊社の会社のスタッフ&親友でもあるパヤンが、奥さんが、また!妊娠しちゃったんだ!と、頭を抱えて深夜に登場(笑)
パヤン52歳。奥さん38歳。
すでに子供は、亡くなられた前妻との間に2人。
今の奥さんとの間に3人。
子供達の年齢は、25.23.15.9.5
さすがに、もー要らねーんじゃねー?左ね。
と、家族全員大反対。
というのも、長女がこないだ結婚し妊娠出産し、今回パヤンの子が生まれたら、孫より歳下の叔父(叔母)さんができてしまうことになる(笑)
いい歳して恥ずかしい…など家族と一悶着ありながらも、パヤンはとにかく生ませたい。
結局、家族会議で、パヤンの意思も虚しく、堕胎させた方がいい。という結論になり、パヤンがそれを不服に思い、相談しに来たのが、まさかの夫の所…。
バリ島では、一様堕胎は禁止ということにはなっているが、実際モグリの医者は沢山いて、これが子沢山の一般家庭でも、普通に行われているのが実情らしい。いやはや、子供のできなかっだ私からしてみたら、許すまじき行為に思えるけどね…。
もちろん、私達夫婦は、流産続きだったこともあり、妊娠=生むしかない!と一貫してブレない回答をパヤンにはしました。
で、結局、パヤン一族も、ボスがそう言うならと、生む方向に進んだようです。
しかし、52歳でパパも大変だなぁ。
でも、バリ島だから、もしパパが働けなくなっても、子供達がみんなで支えるに違いない。
だからなんとかなるよ!まあ、最悪無理なら私が育でるから大丈夫!(笑)
頑張れ!パパさん!
未来は明るい!子沢山最高!(笑)
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