水戸の偕楽園に紅葉を見に | スチュワード麻子オフィシャルブログ 「ティータイムのある暮らし」

水戸の偕楽園に紅葉を見に

水戸の偕楽園は梅で有名ですが、もみじ谷があって11月末まではライトアップもするというので、もうライトアップは終わっていますが昼間なのでいいかなと思って両親、妹も一緒に5人で行ってきました。

偕楽園の中は当たり前ですが梅がたくさんで、そこには当然花はなく、老木なんだなあ、という趣のある木が見られるだけでしたが、5分くらいのところにもみじ谷があります。

先週あたりが見頃だったらしく、もうだいぶ散ってしまったり色があせたのもありましたがまだまだきれいでした。

 

黄色と赤が混ざると更にきれい。

 

水辺だとそれもまたきれいです。

 

1本の木なのに、様々な色が混ざっている木もあって、これは肉眼で見ると本当にきれいでした。

 

燃えるような赤が一部にありましたが、全体的にもう終わりかな、というタイミングでしたので人もさほど多くはありませんでした。偕楽園には一度も行ったことがなかったので、紅葉が見られなくても行ってみられてよかった。

日本には有名な庭園や素敵な名所がたくさんありますが、私は行く機会がないままでしたので、こうして少しずつ色々なところに行きたいなあと思っています。

今行きたいのは、日本の焼き物が見られて、温泉もあるところ。

どこかいいところないでしょうかねえ、教えていただきたいです。

 

ちなみにお昼は少し遅くなったけれど鰻屋さんがあったので入りました。
大変たいへん高齢の女性が丁寧に対応してくださったのですが、鰻ってさばいて焼いて、と時間がかかるものですよね、しかも5人ですから大変時間がかかりました。厨房が少し見えて、作っている方も高齢の男性。
女性は運ぶのも大変そうだったので、つい自分たちで出ていって運んでしまいました(笑)。
で、お会計の時に厨房が見えたら、男性はぐったりとつっぷしていて、5人分って大変だったのだろうか・・・・・と。
 
特に急いでいるわけではなかったので構いませんし、旅ってこういうちょっとした出来事があったほうがあとで思い出す時楽しいよね、と言いながら、水戸といえば納豆でしょう!と納豆やさんを検索しました。

 

藁のつとに入った納豆も買ってきましたよ。

有名な天狗納豆。つとに入った納豆なんて子供の頃以来見たこと無い気がします。

 

すごいー、テンションが上ります。
夕食にいただきましたが、とっても美味しかったです。
ロンドンに住んでいる時には納豆は貴重品、冷凍のを時々買って大事に食べていましたが、日本ではスーパーでも美味しいのがあって新鮮で嬉しいです!