スコーン対日本の秋の味覚。そして富山のとっても美味しい蒲鉾やさん!
イギリス代表スコーン!
って、別に対抗させる必要はないのですが、実家でスコーン焼いてみました。
両親が好きなのです。
作ろうかな?と思って30分後には焼きたてが食卓に並ぶ、これ以上ないほど簡単なお菓子ですが、日本でイギリスらしいスコーン作るなら粉は薄力粉では上手くできません。
というようなことを、普段レッスンで話していますが、実家でもちゃんと粉の配合は変えましたので、外はカリッと、中はしっとりできました!
甘いもの好きな父は、お父さーん、麻子がスコーン焼きましたよーって呼ばれたら、いつになくすぐさま二階から降りてきて、母にからかわれておりました。
本当にないの。
しかも、これ、知ってますか、クレミア。
コーンがラングドシャよ。
この胡麻団子なんて、ああ、もう、これがバスケットボールくらいの大きさあれば良かったのにと思うくらい。
渋谷の西村は子供の頃に祖父母やおじにやはりパフェ食べさせてもらったりしてましたが、マロンパフェは2種類の栗が使われていて大満足。(顔でわかる気が....-)
そして、今回、母娘で目からウロコだったのが、こちら、河内屋さんの鮨蒲鉾!
そして、今回、母娘で目からウロコだったのが、こちら、河内屋さんの鮨蒲鉾!
蒲鉾の上に、サーモン、穴子、しいたけやレンコンなどの具が乗っているのです。
富山で河内屋の奥様とお話する機会があり、ご一緒した皆さんが絶賛されるのでとっても興味が.....。
うちの母は、オーストラリア駐在時代、お友達に
「日本の何が恋しい?」
と言われて
「蒲鉾を板のまま一本全部食べたい!」
と言って、今でも笑われるくらいの練り物好きなのですが、その母が大感動しました。
見ての通り、穴子が贅沢に乗ってます。
私はこれと、レンコンやしいたけのが美味しくて、この日はお米のご飯食べられないくらい一気に食べてしまいました.....。
上の写真の左側の、細いチーズ入りのも美味しいの。
要するに、蒲鉾そのものが美味しいんですね、地元の方に伺ったら、とにかく素材にとてもこだわって、いいお魚を使っているとのこと。
母はこれまで仙台の笹かまぼこを注文してましたが、もうお正月は河内屋さんに決まり!
とパンフレットを大事にしまってました。
色々な土地で美味しいものをいただけるのは幸せですが、こうして家で楽しめる新しいものを知るというのも旅の醍醐味の一つですね。
お店はこちら
サイトを拝見したら、ほんの数週間前に高円宮妃久子様が、工場を視察されていました。
美味しい情報を教えて下さった富山の皆様ありがとうございます!
富山には元気で生き生きとして、でもご主人に対してはどこか奥ゆかしいところを残している素敵な女性が多い気がします。
またおしゃべりできるのを楽しみにしてまーす!