ハロウ・スクール最後の日 行事とディナー
真夜中過ぎですが、時差で眠れずブログ書いております。
そう、日本に無事到着しました!
娘+ふたりのブリティッシュ・ガールズはもう大はしゃぎ。
その楽しい道中はまた今度アップするとして、今はイギリスで怒涛のように沢山あった行事の締め、ハロウ・スクールの最後の日のことを。
この日は卒業式に当たるLeaver's Ceremony があります。
オールド・スピーチ・ルームにはもう何十回来たことでしょう。
この日、モニターと呼ばれるヘッド・ボーイやヘッド・オブ・ハウスたちは、前列に座って、名前を呼ばれたら立ち上がってステージ上でヘッドマスター(校長)に、Keyを返還します。
この日、モニターと呼ばれるヘッド・ボーイやヘッド・オブ・ハウスたちは、前列に座って、名前を呼ばれたら立ち上がってステージ上でヘッドマスター(校長)に、Keyを返還します。
場所はライブラリーだったり他の校舎たったり。
これらは昔は本当に彼らモニターの責任とされ、必要に応じて使われたらしいですが、今はもっと強固な鍵になり、セキュリティが管理しています。
ですからこの行事は実は意味がないのですが、伝統としてモニターになった時点でこの古くからの鍵が各自に渡され、このセレモニーでそれを返却します。
校長先生、今年のディナー後のソングスと呼ばれる行事で、今年は息子たちのいるモートンズというハウスに参加されます。
校長先生、今年のディナー後のソングスと呼ばれる行事で、今年は息子たちのいるモートンズというハウスに参加されます。
ちなみにこの日のドレスコードはブラックタイ。
でも女性でフルレングスと呼ばれる床までのガウン(ドレス)を着る人はほとんどいないのを経験上知っていたので、私もミディ丈のドレスで参加しました。
時間になると、全部の卒業生とその父兄、一学年下の生徒たち(来年の最高学年なので招待されます)、先生たちが着席します。
時間になると、全部の卒業生とその父兄、一学年下の生徒たち(来年の最高学年なので招待されます)、先生たちが着席します。
サービスに当たるのはなんと、最年少の学年の生徒たちなんですよ!
お食事はわりと美味しく(学年のダイニングホールですから期待度低い)、スターターはサーモンのタルト、メインはお行儀良く周囲とお話していたため撮り損ねましたがギニー・ファウル(えーと、ほろほろ鳥かな?)のロースト。デザートはプロフィタロール(小さいシュークリームにチョコレートソースをかけたもの)でした。
普段こんなに美味しいもの食べてないよ!
この日ばかりは他のお母さんたちもみんな息子たちと写真を撮っていました。
面白いのは、入学した頃は照れて嫌がっていた彼らが、今は完全な大人として
「Sure!」
と応じてくれていること。
これは、本一冊分あるいくつもの校歌の中から一部を歌うもの。
ヘッド・オブ・ハウスが司会を務め、間で笑わせたり、スタッフや先生たちにお礼をのべたりとなかなか忙しそうでした。
一年生にとっては恐怖の「ソロ」もあります。生徒たちだけでなく卒業生の父兄、今回はなんと校長先生の前でソロで順番に歌うのです。
可哀想なくらいに緊張したまだ13歳、14歳の彼ら。
中には最初から、あ~、と思うくらいキーを外してしまう子もいますが、みんな決して笑ったりと言う反応はせず、コーラスのところは一緒に歌ってあげたりします。
終わって、大きな温かい拍手を上級生たちからもらった時の彼らのほっと安心した満面の笑顔は、卒業して行くヤング・ジェントルマンたちもかつてはこうだったのだ、と思って見ると、なんだか涙が出そうになりました。
これでおしまい。
でもね、うちは学校から歩いて5分、もともとハウスマスターのお友達だったために息子たちを入れたくらいですから、お付き合いはまだ続くと思います。
ダンちゃんは、クリケットとホッケーの一軍キャプテンを務め、ラグビーも一軍でしたので、ハロウ・プライズというのをいただきました。
「ハロウがなかったら、今の自分は全く違う人間になっていたと思う。なんでこんなこと?と思ったこともあったけど、学校にはとても感謝している」
と、翌日の夕食の席で言っておりました。
まだこれから大学に進み、色々大変なこともあると思いますが、学校のお陰で外の世界に出て行く準備は整えてもらえたと感じます。
まずは友人たちと恒例のヨーロッパ旅行に出かけ、フェスティバルに行き...と楽しいこといっぱいの夏。
一足お先に妹と日本に来てしまったけど、その前には彼の好物をたくさん作って来ましたよ。(唐揚げ1.5キロも~)









