久しぶりにカントリーエステートで | スチュワード麻子オフィシャルブログ 「ティータイムのある暮らし」

久しぶりにカントリーエステートで

久しぶりに、夫の母方の親族が狩猟場であるエステートに集まりました。



20人以上なので、玄関ホールの、普段なら狩猟に来たお客様に朝のコーヒーや紅茶を出すコンサバトリーまで使いました!

至るところにこうやって鹿の頭やら、剥製やらが飾ってあるのにも、もうさすがに慣れました。


家族と一緒に犬たちも集まるので、こんな大きな子や


ギムリよりちっちゃい子もいました。

ギムリももちろん大喜びです。

こういう時はホットフードではなく、コールドプレートで。

家でローストしたハムやチキン、クスクスのサラダ、ほうれん草など2種類のルーラードなど。

これは、甘くないロールケーキのようなものと思っていただければ。

どっちゃり載せてしまう、完全なワンプレートです、繊細さはゼロ(笑)。


何が違うといって、この日の一番大きな特徴は・・・・女の子がいっぱいいるということ!!

夫の兄弟は4人なのですが、その子供たち、つまりうちの子たちのいとこというのは、我が娘以外全員が男子。男子8人に対し、女の子ひとり、というのが通常なのです。


でも、母方のいとこはその反対で、ベビーちゃんひとりを除けば全員女の子。

今流行りのルームバンドというのでブレスレットを作ったり、ヘンナで手や足に絵を描いたり・・・・。

一番のお姉さんになってしまった娘は、小さい女の子にひっぱりだこで、みんなの手や足にヘンナで絵を描いてあげていました。

「あ~、かわいい・・・。妹欲しい!」

と娘。

ホントよね、もうひとり女の子いたらよかったなあ。


そして今回少数派の男子、息子ふたりは、従兄弟の男の子ふたりとフットボールです。

長男は今朝、もうモントリオールの大学に戻って行ってしまいました・・・・涙。

(かわりに次男にべったりなのですが、母の気持ちがある程度わかってる彼は、やや憮然としながらも耐えています!)



そしてもちろん、みんなでティー。

大きくて、義母にはとても持ち上げられないティーポットを、次男のダンがキッチンから持ってきて、注ごうとした夫は、私の視線を感じると、わざと手を止めて一礼すると、

「僕が注いでよろしいでしょうか?」

と義母と私に聞きました。

よろしい。今日はホステスである義母ではなくて、その息子さんにお茶を注いでもらいましょう。

普段なら、ティーポットに触っていいのはホステスだけ、というのは徹底しているのですが、この重さではね・・・・。

義母のお手製ブラウニーと、クランベリー入りのケーキは、またたく間になくなりました。


「帰りたくないよ~」

と駄々をこねる4歳のMちゃんは、自分が飲みたくないお薬を、

「ジュースみたいなものなのよ、わりと美味しいから、お姉ちゃん飲んでみる?」

と娘に飲ませてみたりするなかなかクレバーな女の子なんですが、私とふたりで座っていると、じーっと顔を見つめてから

「わたしね、最初にお部屋でAsako見たとき、ちょっとシャイだったのよ、でも今はちゃんとお話できるのよ、AsakoはEnglish喋るのね?」

と、この年齢の子ならではの可愛い質問をストレートにしてきました。


人種のことは、この年齢ではわかりませんよね。

加えて彼女は、娘が夫をダディと呼ぶと、びっくりして、ダディはあの人でしょ?と、次男を指しました!

私と並べて、こっちがマミーで、こっちがダディでしょ?と。

17歳でダディにされた次男は、またもや苦笑いするだけでした・・・・・。