ローマの家の庭 | スチュワード麻子オフィシャルブログ 「ティータイムのある暮らし」

ローマの家の庭

ローマの伯母の家の続きです。

6、7年ぶりにお天気がいい日が続くロンドンですが、暑い日が続くと水が足りなくなって、庭にホースで水まきをしてはいけないというお達しがよく出ます。

今のところ、うちのエリアではその制限はないのですが、ローマはあれだけ暑くてどうやって水をうまく使っているのでしょうね?


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伯母の家は中庭だけでもかなり広く、毎日夕方にはスプリンクラーが自動的に芝生に水をまきます。

イギリスでもどこでもスプリンクラー自体は珍しくないですが、これだけ雨が降らないところで毎日これをやれるだけの水があるのはすごい、とイギリスから来た私は思ってしまいます。

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私たちが泊まったコテッジはフロントから見るとこんな感じでした。

中は床が全部テラコッタのタイルなのでひんやりとしています。

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でも、夕方からは蚊が出ます!

涼しいイギリスに住んで蚊っていうものの存在を忘れてました・・・・・。

イギリスには蚊が少なく、ゴキブリもいません。(少なくとも私は見た事がないですね)

そしてこれは、個人的に非常に重要なポイントです!

私はとても蚊に刺されやすく、今回もあずまやでは数分で7箇所くらい刺されてみんなに

「Sweet blood」なのだと言われました・・・・・。

反対に、私と一緒だと他の人は蚊よけになるんじゃないかと思いますね~。

子供の頃、祖母が縁側にスイカの切れ端を置いて、そちらに虫を寄せてましたが、あれみたいな感じ。

(自分で書いておいて、あまりいい気分はしないですが)

そんなわけで、私が最初に覚えたイタリア語は「ザンザーレ(蚊)」でした。


ゴキブリに関しては、「わたし、ゴキブリって結構好き」っていう人は少ないと思いますが、私は極端に嫌いで、結婚相手の条件に

「嫌がらずにゴキブリを退治してくれる人」

っていうのを掲げていたくらいなので、まあ夫は他の虫は全部処理してくれますけど、イギリスだとゴキブリに関するスキルを発揮するチャンスは少ないわけです。


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お花も沢山咲いていて、つばの広い帽子をかぶってゆっくり歩くと色々な色に出会います。

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イタリアの陽射しの元だと、見慣れた花の色も緑も違って見えます。

陽が当たるラベンダーの茂みには、ころころとよく太ったクマンバチがぶんぶんと羽音を立てており、その音は午前中にはいかにも忙しげに、午後にはやや眠たげに聞こえます。


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家の外側の庭からは、バチカンのサン・ピエトロ寺院が美しく見えます。

夜景もとても綺麗です。

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敷地内には各家族ごとにプールがあり、私たちのを見る前に伯母が

「私たちのはとっても小さいの。元々設計上では池(Pond)だったところをプールにしたから仕方ないのよ」

と申し訳なさそうにいい、息子のスティービーも一緒になって

「そうそう、本当にPondだから、ごめんね」

とほとんど悲しそうに言うので、どんなに小さいのかと思って行ってみたら、20メートルありました・・・・・。

はあ~、伯母のキャロルにもスティービーにもこれまでイギリスでしか会ったことがなく、その時にはそれほどの感覚の違いは感じなかったけれど、これを小さいと言ってしまうのか・・・・と愕然。

私の両親がオーストラリアに駐在していた頃、支店長クラスの家にはほとんどプールまたはテニスコートがありましたが、こんなに大きなのは見た事がないです。

オーストラリアって何でもサイズ大きかったんですが。

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そして、到着した日の夜は、伯母の誕生日パーティーでした。

パティオのテーブルには伯母がお花を生ける用意がしてあります。

イタリアのホームパーティーなんて見る機会は初めてですから、ちょっと楽しみで、お手伝いを申し入れましたが、

「とんでもない!」

と断られ、プールに退散しました。

従兄弟のスティービーは料理が趣味だし、お友達も料理好きやレストラン経営者がいるので、持ち寄ってくれるとのこと。

どんな感じなのか、また次回に書きますね。