Martial Strike Workout@王子 | showのブログ

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ほぼティップネス日記


Martial Strike Workoutに初参加。

プログラムの説明を見てCombat Workoutの名前が変わったものだろうと思いながらも確認する機会がなく、実際参加して確かめようとWeb予約。

その通りでした。
アクアバッグが吊されているスタジオの風景も同じ。

というわけで、Combat Workoutは何回か経験したので実質的には初参加じゃなかった。

初めてだったのはWeb予約のほう。
いやクロスの予約は使ってたけど、オレンジで先行でやってる店舗でということ。

クロスはチェックインで整理券もらう=入場順が決まる→入場したら好きな場所
だったと思うけど、今度はWeb予約時に場所選択ですからね。

予約自体は何の問題もありませんでしたが、当日スタジオに入ってからその立ち位置のマークにいくところで少し戸惑ったことが。

ということで、以下は初めて参加する人向けのMartial Strike Workout特有の立ち位置についての情報。

自分は、E-14 という場所を取ったのですが、床のマーク(青とか黄色のやつ)は、E-13があってE-14はありません。

どう探してもE-11やE-13という奇数番号が書かれたマークしかないんです。

Web予約の画面では、E-13とE-14が並んで書かれているのに。

スタジオ入り口に立っているスタッフに訊いたら、アクアバッグの配置図を見せられて「使用するのがこのバッグで、あとからパンチを打つ組と覚えていてください」との答え。

結局、E-14の謎には答えてくれなかったけど、深く考えなくても普通に前のCombat Workoutと同じようにやればいいんだということがわかったので良しとしました。

後でわかったことは、

E-14(偶数番号)の人は、E-13のマークの“付近”にいればよいということ。

始まる前にストレッチなんかしながら待っているときや、始まってウォーミングアップを兼ねたパンチキックの基本動作とかやるときも、そんなアバウトな感じでOK。

そして、メインパートが始まってしまうと
床のマークはまったく関係なくなってしまうということ。

そもそも、マークはスタジオ全体に広がっていますが、アクアバッグはスタジオ中央よりに吊り下げられています。

始まるとパンチを打つ組(ストライカー)がスタジオ中央よりに移動、キックのコンビネーションをやる組(グラップラー←この呼称にはいまだ納得いきませんが)は、その空いたスペースで動くというわけ。

そうなると、他の人との間隔を充分とりさえすればどこでもいいという状況。
(もちろん人数的にそのスペースは充分あります。)

通常のプログラムでは考えられないことです。通常はマークの位置からずれてないか結構気を使ってやってたりするので。

これはあくまでもMartial Strike Workoutという(アクアバッグを使う)プログラム固有のものだということを念のため書いておきます。

最後に感想ですが、アクアバッグを叩くと自分の左右の違いがわかります。

いわゆる「振り」としてやるマーシャル系のプログラムで、オーソドックスとサウスポーをまったく差が無くできる自信があっても、実際に当てる場合の力の強さは左右違うなと感じました。

これ受ける回数もうちょっと増やしてもいいかな。
人気があって予約が大変だけど。