ファイティングコンボの
天掌→裏拳→鉄槌
の鉄槌のところがうまくできていないような気がして色々模索中。
とりあえず裏拳の決めのところは、腰を落として胸を張って肩甲骨を寄せる例の姿勢を取れることが多くなってきていますが、そのあとの鉄槌が綺麗にできない。
ホーム店のインストラクターSさんの鉄槌が裏拳のときと同じくらい体が真横（反対側ですが）を向いていて腰が落ちて両肩が後ろに引かれている状態で終わっているのがとても格好よく、自分もそれを目指すのですがそうなっていないわけです。
考えた結果、
まず鉄槌を真上から落とさないとあの姿勢にはならない
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自分は斜め上からになっている
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縦のはずが斜めになるということは横からの力（動き）が加わっている
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原因がどこにあるかといえば、裏拳から鉄槌にいくときに体を横に回しているからか
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確かに、前足を軸にして後ろ足を円を描くようにして体を反転させている
そこで、ふと思いついたのが足の送り方。
回そうとするからいけないんだと。
それで試し始めたのが、後ろ足を真っすぐ前に送ること。
感覚的には後ろ足で膝蹴りや前蹴りをしてそのまま前に下ろしてリードチェンジするあれ。
こうすると、
・素早く体を反転できる
・拳を真上から打ち下ろすことができる
・背中、腰を入れた態勢がとれる
とメリット満載。
ということでやってみていますが、実際にやると流れで忘れてしまったり、なかなか思うようにはいきませんね。
12月、残り数回はここをポイントにやっていこうと思っています。