なぜ経営計画を作るのか?【実践・小さな会社を強くする経営計画の進め方①】 | 浜松 キャッシュフローコーチ®・税理士 鈴木崇之のブログ 〝すずレポ”

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皆さんこんにちは、浜松 経営計画専門税理士 鈴木崇之です。いつもありがとうございます。


~売上・利益を上げる!実践・すずき式マーケティング会計通信~


経営計画の進め方について時系列で少し書いていきます。


◆実践・小さな会社を強くする経営計画の進め方①◆


【なぜ経営計画を作るのか?】


「会社というものは社長次第でどうにでもなります。 社長こそ会社の運命を決定的に決めてしまうものなのです。


社長が正しい決定をすれば、会社の業績は向上します。会社経営の基本は利益を上げて存続することです。倒産してしまえばすべて終わりです。


だから、安定的に利益をあげ続ける『事業構造』を作り出さなければなりません。


『経営計画』はそれを成し遂げるための唯一の道具なのです。」


(一倉定の社長学 「経営戦略」より)


中小企業経営において厳しい時代であることは周知の事実です。大企業でも潰れる時代。まして中小企業はいつ姿を消すかわかりません。


成り行き任せの経営で中小企業が生き残れるほど甘い時代ではありません。


ここで、会社経営を良くする唯一の道具が経営計画。


中小企業の社長にとって経営計画は、何をさしおいてもやらなければならない仕事なのです。



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