銀行と税務署では決算書の見方が違う① | 浜松 キャッシュフローコーチ®・税理士 鈴木崇之のブログ 〝すずレポ”

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皆さん、おはようございます、小さな会社を強くする財務コンサルタント 浜松の経営計画専門 税理士 鈴木崇之です。いつもありがとうございます。


GWを最終日となりましたね。


さて、今回は銀行と税務署の見方の違いについてです。


同じ決算書でも銀行と税務署では決算書の見方が変わります。


決算書には貸借対照表(BS)と損益計算書(PL)があります。


銀行では実は貸借対照表(BS)を。


税務署は逆に損益計算書(PL)を、特に重視します。


皆さんが良く見るなじみのある損益計算書(PL)は税務署視点。


銀行はBS視点です。


厳しい時代、借り入れが最優先になっている会社も多いのですが、そういった会社は実は貸借対照表(BS)を見る必要があります。


意外とPLのことしか見ない、見れない、考えない社長は多いのですが、実は間違っているのですね。


銀行はBS視点、税務署はPL視点です。


理由については、また日を改めます^^。こうご期待ください!

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