皆さん、おはようございます、小さな会社を強くする財務コンサルタント 浜松の経営計画専門 税理士 鈴木崇之です。いつもありがとうございます。
GWを最終日となりましたね。
さて、今回は銀行と税務署の見方の違いについてです。
同じ決算書でも銀行と税務署では決算書の見方が変わります。
決算書には貸借対照表(BS)と損益計算書(PL)があります。
銀行では実は貸借対照表(BS)を。
税務署は逆に損益計算書(PL)を、特に重視します。
皆さんが良く見るなじみのある損益計算書(PL)は税務署視点。
銀行はBS視点です。
厳しい時代、借り入れが最優先になっている会社も多いのですが、そういった会社は実は貸借対照表(BS)を見る必要があります。
意外とPLのことしか見ない、見れない、考えない社長は多いのですが、実は間違っているのですね。
銀行はBS視点、税務署はPL視点です。
理由については、また日を改めます^^。こうご期待ください!