事業経営とは・・わが社をつくりかえることである。 | 浜松 キャッシュフローコーチ®・税理士 鈴木崇之のブログ 〝すずレポ”

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皆さん、こんばんは、いつもありがとうございます。


「どこに手を打てば利益が出るか?」社長だけでなく数字に強い幹部・店長・社員を育てる財務コンサルタント 経営計画専門 浜松の税理士 鈴木崇之です。


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事業経営とは、・・これに合わせてわが社をつくりかえることである。

事業とは「市場活動」である。市場にはお客様と競合会社が存在する。競合会社とお客様を奪い合いするのが事業なのである。・・


市場の変化は目まぐるしい。お客様の要求はドンドン変わってゆく。そのため、わが社の事業や商品は、市場とお客様の要求に合わなくなってゆく。


過去において、優れた収益をあげた商品が、次第に、ある場合には急速に収益力を失ってゆく。・・当然のこととして、それらの変化に対応できなければ企業は破綻してしまう。


事業経営とは、変転する市場と顧客の要求を見極め、これに合わせてわが社をつくりかえることである。


[一倉定の経営心得より」
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強いものが生き残るのではない、変化に対応できたものが生き残る。(ダーウィン)。IBMが再建を果たした時などスローガンとしてかかげられました。


変化対応業。コンビニなどでも根幹にあります。


いかに変化に対応するのか。


ポイントは、モノではなくコト。コトを売ると考えることなのですね!


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