ワンマン経営こそ本当である | 浜松 キャッシュフローコーチ®・税理士 鈴木崇之のブログ 〝すずレポ”

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「カメはウサギになぜ勝てた?~小さな会社だから勝てる経営計画の進め方~」


皆さん、こんばんは、小さな会社の経営計画専門 浜松の税理士 鈴木崇之です。いつもありがとうございます。


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ワンマン経営こそ本当である。


ワンマン経営とは、社長がすべてのことに権力をふるって勝手なことをすることではなくて、社長ただ一人が事業経営の全ての責任を負うことである。


ワンマン経営のないところ、真の経営などあり得ないのである。会社がつぶれたときの責任は、明らかに「社長ただ一人」にある。文字どおり「ワンマンの責任」なのである。


このことを知っていれば、心ない人々が「あの人はワンマン社長だ」などという言葉が、いかに誤っているか分かるはずである。


合議制、民主経営などということはまったくの誤りで、「ワンマン経営」以外はありえないのである。何事も部下に相談し、会議で決めるというようなことは、厳しい現実に対しては、決して正しいことではない。


一倉定 経営心得より

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ほんとうですね。ワンマン責任だからこそ、ワンマン経営以外ありえない。


民主主義も正しいことを決める制度ではないですしね。


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