おはようございます、経営会計コンサルタント 浜松 税理士 鈴木崇之です。 いつもありがとうございます。
なんでも表と裏がありますが、
経営と会計・財務の関係も表と裏といえます。
【コインの表と裏】です。
経営そのものが【コインの表】。
【コインの裏】が、経営をお金であらわした会計であり財務です。
もちろん、経営のすべてをお金で表せられるものではありません。
これが会計の限界、決算書の限界にもなります。ただ、お金という数字以外では客観的に経営を表せるものもありません。
売上:多い、利益:少ない、・・というわけにはいきません(笑)
決算書の見方のポイントは、お金という数字でしか表せない決算書の限界を知りながら、決算書を見ることが重要です。
お金という数字でしか表せない決算書の限界を知りながら、決算書を見る疑問をもつ、仮説を立てる、検証・・等々してみてくださいね。