こんにちは、小売・サービス業&フランチャイズ専門 浜松 税理士 鈴木崇之です。 いつもありがとうございます。
今回は【経営と決算書】について書きます。
経営は一般的に決算書(お金の金額の表)で表わされます。
もちろん、経営の良し悪しは数字(お金の金額)だけで表せるものではありません。
従業員が満足している、社会に貢献している・・。
ただ、数字以外では客観性に欠けます。経営を表すには決算書という数字で表すしかない、というのが現状です。
*ブータンのような感じで、経営幸せ指数なんてできるかもしれませんね^^(それを表すために経営分析などもいろいろあるといえばあるのですが・・)
経営を正しく判断するためには、決算書という数字を正しく捉え、問題点を把握し、対策を打っていく必要があるといえます。
経営⇔決算書。
決算書は経営の鏡のようなもの。経営を決算書で見て、決算書から経営の身だしなみを整え、整えたら決算書で確認し、また整えていく。
そんなイメージです。
ただ、決算書。なかなかハードルが高く、「利益はあるのかないのか?」「お金はあるのかないのか?」で留まっている人も多いのが実情・・。
経営≒決算書。決算書は経営の鏡、といえます。
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