ビジネスモデルとしてのコンビニエンスストア | 浜松 キャッシュフローコーチ®・税理士 鈴木崇之のブログ 〝すずレポ”

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こんにちは、浜松 税理士 鈴木崇之です。経営の財務を良くするFC税理士として活動しています。 いつもありがとうございます。


経営について、フランチャイズをビジネスモデルとして研究しているのですが、


勉強すればするほどコンビニエンスストアのビジネスモデルはフランチャイズの中でも、突出していると考えずにはいられない。痛感する今日この頃です。


いろいろなFCがありますが、FC本部の機能の点から見ると、?マークのFC本部が本当に多い。


コンビニはFCビジネスの中の一つの進化形ともいえます。


成熟期になったとはいえ、コンビニは日本のインフラの一部になってしまいました。


さて、コンビニのビジネスモデルはどういうものか?


日航の再建で担ぎ出された、京セラ、KDDIの稲盛さんのアメーバ経営。


これと根底にあるものは同じです。


アメーバ経営は小単位に組織を独立させ、独自の管理会計システムをつくり、全員経営をしていくものなのですが


コンビニのビジネスモデルも根元の発想は全く同じです。


アメーバ経営では最終的には同一企業態、コンビニ(フランチャイズ)は別企業態になるのですが、


独立採算制の切り口は全く同じです。


アメーバ経営では同一の企業態であるがゆえに、仕組み+経営哲学を最重要視しています。


コンビニでは別企業態であるため、仕組み+契約書等のドライな一面がクローズアップされます。


深いです。


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