こんにちは。鈴木です。浜松市で税理士をしています。いつもありがとうございます。
さて、今回は決算書を口語で説明してみます。
「決算書ってなに?」
「会社の経営内容を表すものかな。」
「PL(ピーエル)って?」
「決算書の代表の1つ。損益決算書。会社の利益が分かるものね。」
「BS(ビーエス)って?」
「これも決算書の代表の1つ。貸借対照表。会社の財産と借金を確認するものね。」
「じゃあキャッシュフロー計算書って?」
「決算書のナンバー3かな。現金の増減を見るものね。」
~決算書の見方・読み方~
あまり突っ込まずに読み流してください。(^^ゞ
★注意点ですが、
皆さんがお好きなPLでは、借入の返済や、現金の増減はわかりません。
BSは財産状況を一応表しているのですが、時価ではありません。買った時の原価がベースになっています。適正な資産価値を表しているとはいえない。(この理由は後日説明します。)
CFは年の現金の増減を表しているのですが、毎月々の資金繰り表にはなりえないということ。です。
頭の片隅に置いておいてくださいね。