皆さん、こんにちは。浜松市の税理士鈴木崇之です。いつもありがとうございます。
浜松では、17日から『はやぶさ展』が始まっています。アクトです。今日までの3日間。行っていない方はお早めにどうぞ!。混んでます。が、ロマンですね。
さて、ドラッカーの「現代の経営」を読んでいて、中小企業の抱える問題についてあったので書いておきます。
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※P・F・ドラッカー 現代の経営より
企業の規模ごとに、それぞれに応じたマネジメントの構造が必要である。しかし、それぞれの規模に、それぞれの問題と弱みがある。
【中小企業に共通する問題】
1.必要なマネジメントを持つことができない。
2.上席のマネジメントの地位はしばしば同族によって占められる。→一族以外の有能で意欲のある人がやる気を失う。
3.トップマネジメントにおいて、視野の狭さや外部との接触の少なさというハンデがある。
【これらの問題に対処するためにできること。】
1.外部の視点を導入すること(外部取締役会の必要性)←マネジメントの視野を広げるため。
2.同族企業においては、一族の者に、実力に基づかずに仕事を与えてはならないこと鉄則とする。
3.行動のための意思決定に追われて、計画したり、考えたり、分析したりすることをおろそかにしてはならない。(最も重要)
→年に1週間は、計画や反省のための会議に時間を割く必要。会議は社外で開き、マネジメントの上層部が全員参加。
→きたるべき5年間において必要とされることに焦点を合わせ、あらゆる領域について目標を設定。
→その領域における過去1年間の成果を評価。さらには、その領域のそれぞれについて、トップマネジメントの誰が責任をもつか決定。
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『もしドラ』から、ドラッカー関係の書籍が多数並び、またドラッカー・・とも思っていました。そう思いつつ読み込んで・・。流行る?だけありますね。とても勉強になります。
下手な1500円のノウハウ本を読むくらいなら、ドラッカーを読み返した方が良いです。手前みそですが、外部の視点の一つは税理士しかいないと考えています。