節税の基本は、レシートなどの保存です。
領収書でなくてOKです。(もちろん領収書でもOKです)
レシート等がないときは、手書きのメモに書いておいて下さい。
十分証拠能力があります。
金額があやふやなときは?
実際の金額より少なければ問題にはならないでしょう。
“いつ、どこで、何を、いくら、何のために”
が、分かるようにしておいて下さい。
事業のために合理性(正当性)があれば、税金上の経費として認められます。
逆に、無ければ認められません。
くれぐれも嘘はダメです。
事業に関係ないレシート、嘘のメモ・・
仮装隠ぺいとなります。大上段でいえば脱税です。
節税をしましょう。
たしかに節税のテクニックはあります。
ただ、一番重要なことは、帳簿等をまずきっちりと管理しておくことです。
これにより経費の計上漏れも防げます。
期中に経営内容を把握していけば、
節税対策が経営対策として有効な対策につながります。
節税対策の一歩は、レシート管理などの地道な作業です。
お忘れなく(^-^)