子曰く、
民の仁に於けるや、水火(すいか)よりも甚(はげ)し。
水火は吾れ踏みて死する者を見る。
未だ仁を踏みて死する者を見ざるなり。
「孔子が言われた。
人にとって“仁を実践する闘い”は、“水や火との闘い”よりも、大変なことである。
水や火との闘いでは、時には人が死ぬ。
しかし人との闘いで死んだ人を私はまだ見たことがない。
仁の実現に死を賭す者のいないのを嘆いているのであるが、
その裏で孔子は“仁の実現に死を賭している”自分の心境を語っている。」
子曰く、
民の仁に於けるや、水火(すいか)よりも甚(はげ)し。
水火は吾れ踏みて死する者を見る。
未だ仁を踏みて死する者を見ざるなり。
おはようございます。
ともかく何も考えず10回は音読です。
Don’t think.Feel.です・・笑
今日も一日楽しみましょう!