~面白きこともなき税金を面白く~鈴木です。
税金の話は、細かいことを言い出すとイヤになります。
ここでは、細かな要件や用語等はできるだけ省略します。
幹を分かってもらいたいからです。ご容赦ください。
では、一番身近で、今後とくに重要視されるであろう、
消費税をわかりやすく説明しましょう。
1.納税義務者(消費税を税務署に納税しなければならない人)
法人、個人事業者 です。
例えば、
法人が年間、105万円の売上げたら、5万円を税務署に納税する。
これが、消費税の大原則です。
では、普通のサラリーマンが自分の車を105万円で売ったら?
消費税を、納める必要はありません。安心してください(笑)
なぜか?
法人でも事業者でもないからです。
では後日。ボチボチいきます(笑)