7月6日は「ピアノの日」

これは1823年の7月6日に、シーボルトが日本に初めてピアノを持ってきたからだそうです。

1823年といえば江戸時代。ショパンが1810年生まれですから、13才の頃ですね。

この「日本で一番古いピアノ」は、山口県萩市の「熊谷美術館」に展示されています。

1806年ごろにロンドンで製造されたスクエアピアノで、足を外して持ち運ぶこともできます。

どんな音がするのでしょうね?

7月26日に、豊科公民館ホールで「3人のピアノコンサート」があります。

ムーサ ピアノスクールの水野遥佳さん、元ムーサの稲田つづるさんと、お友達の3人が演奏します。

夏休みのはじめに、ぜひお出かけください!

7月7日は、スズキメソードの才能教育会館ホールで「七夕の小さな音楽会」を開きました。

4才から小学校2年生までの、小さな生徒さんたちの発表会です。

猛暑の中を沢山のご家族の方も詰めかけていただき、和やかな楽しい会となりました。

みんなとても可愛くて、男子はかっこよくて、上手にできました。

「どの子も育つ」鈴木慎一先生の教えです。

どのお子さんにも才能があり、みんなすばらしい子供達です!

子供さんの純粋さ、明るさ、面白さ、ひたむきさ、色々な才能を周りの大人が信じると、

子供はその通りに成長していきます。

皆さんのことを心から応援しています!

うちの猫の頭には筋があります。

左側が鼻ね。

 

私にはこの筋が、ピアノのハンマーの弦溝に見えます。

下の白いのがハンマーで、羊毛でできています。

3本の弦が当たるので、三本の溝ができます。

この溝と、猫の頭がそっくりなんです。色も似てるし。

猫の頭がハンマーに見えるなんて、もはやビョーキかも、、

 

ピアノを長年弾いていると、だんだん溝が深くなります。

あまり深くなると、調律師さんにハンマーを削って、形を整えていただきます。

そうするとだんだんハンマーが変形してしまいます。

スタインウェイの前に弾いていたシンメルでは、本当に溝が深くなって、弾き潰してしまいました。

そんなことを気にしているから、猫の頭がハンマーに見えるのかなあ😅

猫飼いの皆さま

ワクチンは毎年打っていますか? それても3年に一回ですか?

日本では毎年打つように製薬会社の指示があり、動物病院から毎年の時期になると、お知らせのハガキが届いていました。

私も以前は毎年、猫にワクチンを打っていました。

それが猫を守るため、猫に対する愛情だと思っていたからです。

ところがどんなワクチンでも副作用があり、なんと猫の場合は腎臓病を引き起こすということがわかりました!

猫には腎臓病が多く、慢性腎不全は死亡原因の1位に挙げられています。

それはもともと猫は腎臓が弱いからだと思っていたのですが、じつはワクチンがその原因のひとつだったのです。

私は先代の猫と、先先代の猫を腎臓病で亡くしました。

それはそれはいくら愛しても愛し足りない、愛しい猫たちでした。

その死因がワクチンの影響だとしたら、本当に自分の愚かさに悔やんでも悔やみきれません😭

 

「世界小動物獣医師会」のガイドラインでは、2015年の改訂で「1才以降のワクチン接種は、3年以上の間隔を空けましょう」となっており、欧米では3年に一回が主流になっています。

(ただし外へ出る猫や、ペットホテルを利用する子など、他の猫と接触する場合は、毎年が良いとされます)

やはり私たちもただ製薬会社や動物病院の言いなりになるのではなく、自分で勉強しなくてはと思います。

 

人間のワクチンも同様です。

赤ちゃんが受けるワクチンが昔よりも沢山増えていて、驚くばかりです。

そのワクチンは本当に必要なのか? 安全なのか?  効果が実証されているのか?

私たちもよく調べなくてはならないと思います。

このような本を参考になさってはいかがでしょうか?

 

 

 

 

8月25日にレザンホールで、桐朋の在学生によるコンサートがあります。

元ムーサ ピアノスクールの稲田つづるさんも出演します。

どうぞ聴きにいらしてください!

こまくさ音楽教室の声楽科の、高梨洋子さんのライブがあります!

どうぞお出かけください。

こまくさ音楽教室の、子供用スリッパを新しいものに交換しました。

かわいい!