今年も庭に色とりどりの花が咲きました。
ドイツアヤメの色彩は、この世のものとは思えないほどの美しさで、すっきりした芳香も漂います。
今はバラに包まれた小さなバラ園になり、甘い香りが広がります。
私たちがお花を見ると、ドーパミン、オキシトシン、セロトニンが分泌されます。
これは「幸せホルモン」と呼ばれるもので、ストレスが和らぎ、幸福感が得られ、やる気が出るなどの効果があります。
実感としてはエンドルフィンも出ていると思います。
以前の投稿で、「ピアノの音をきくとセロトニンが分泌される」というのもありました。
そして猫を撫でるとオキシトシンが出るんですよね。
なんだかほとんど毎日、脳内麻薬づけの生活みたいな!?
だからいつも何となく「いいことがありそうな」気分なんですね。
ドーパミン やる気が出る わくわくする
オキシトシン 愛情に関わる やさしい気持ちになる
セロトニン ストレスが緩和される 落ち着く
エンドルフィン モルヒネ同様の多幸感をもたらす しびれる感じになります