昨日に引き続きスペインの旅記録を
本日も綴っていきます
今日は、グエル公園辺りまで
書けると良いなと考えています
宜しかったら最後まで
お付き合いくださいね
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こんにちは！
「プレミア仕立てのデザイン心理学」
心理カウンセラーの蒼山 真悠です。
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日本を立つ2日前に
娘が東京から帰ってきました。
スーツケースは、直接関空に送り
空港で受け取る手筈です
今回の旅では、スマホの利用は
e-Simを買って
日本である程度設定して
スペインで開設します。
e-Simは、Simカードの現物を
抜き差しして作業する必要がなく
とても手軽です。
元々使っていたSimカードを
紛失するリスクもありません。
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出発前は、旅行の準備以外に
色々あったので
手軽なe-Simがあって
とても助かりました
【1日目4月9日（火）】
出発の朝、母を実家へ迎えに行き
我が家で10日間を過ごして貰いました。
足が悪い母の為に
前日に2階から私のベッドを
娘と息子に手伝ってもらい
1階へと移動しました
重かった
昼食を摂り、午後2時に
空港へ向かいます。
神戸空港の近くの
ベイシャトル高速船で
関空に向かいます。
ベイシャトルまでは
自家用車で行きますが
旅行中は駐車料は無料です
凄いサービスは以前のまま
関空では、勤め先のブランドが
免税店で出店しているので
覗きに行きました。
上記画像の2枚目
エルメスを曲がって
その先にそのお店があります。
お店の名前は秘密です
通常、海外旅行などで
出国手続きをしないと
行けないお店なので
職場の方たちから
様子を見てきて欲しいと依頼を受けて、
見学させて頂きました
今は時短ですが、
フルで入ると朝7時から
深夜12時までだそうです
長～い！！
その後は、ゴールドカードで使える
ラウンジで出国前に
しばし寛ぎました。
出国手続きまでは
飲み物を買えないので
喉がカラカラでした
後で分かったことなのですが、
今回使ったゴールドカードは
年間2回までしかラウンジを
使えなくなったそうです
いろいろ、改悪がありますね
そして、今回はドーハ経由で
全てカタール航空で行ってまいりました。
数年前にオーストリアへ行ったときに
カタール航空を使いましたが
その時は、ちょっとレベルが低い？
と感じましたが、
コロナ禍で評価が上がり
人気のエアラインになっていました
当時は雲でオーストリアに着けなくて
一旦ザルツブルグへいき
その後、雲の様子を見て引き返したので
25時間ぐらいかかり
とても疲れました。
オーストリアへは、娘と
「エリザベート」の舞台を
観るために行きました。
そして、口コミで
機内食が美味しく
特にスイーツが美味しいとのこと
実際に利用して
本当に機内食が美味しく
スイーツもかなり美味しかったです
マンゴー好きな私は
ほぼマンゴージュースを飲み、
ワイン
も頂きながら
舌鼓を打ちました
実は、食事は全部で４回
提供されるのですが、
流石に4回目は、
まだお腹が空いていなくて断りました。
軽食のサンドウィッチが
提供されていました
トータル18時間半で
スペインに到着します。
その間の4回の食事は
やっぱり多いですよね⁉
帰りの記事でもお伝えしますが
カタール空港はとても現代的で
お洒落な建物に変身していました
これ、フラクタル的には
自分の脳の進化の証
数年前と比べて
自分の成長を感じるのでした
ここまで書いてかなり長くなったので
機内食の説明をしていくことにしました。
グエル公園は、また後日にでも
18時30分発の飛行機に乗り
第一回目の食事は、飛び立って
2時間後ぐらいです。
私はビーフを
娘はチキンをチョイスして
シェアしました。
私の方のビーフは
すき焼きの味付け。
割り下は、プロの味付け。
とても美味でした
白いご飯も丁度良い炊き具合。
すき焼きにぴったり
筍、えんどう、にんじんなど
お野菜も美味しかったです。
右上は押し麦のサラダでした。
白ワインとその上のドリンクが
何だったかがもう思い出せません
コーヒーが飲みたかったのですが
コーヒーは食後になるとのことでした。
サラダの左がスイーツ。
サクサクのつぶつぶした
クッキー生地の下はムース。
サクサクしっとりで
とっても美味しい。
食後のコーヒーと一緒に
頂きたかったのですが
この後乱気流になり
コーヒーの提供はありませんでした
とはいっても、
さほど揺れませんでしたよ。
次の食事は、約8時間後の
日本時間で朝4時半ごろ。
今度もビーフは
前日の味付けと酷似した味付け。
だけど美味しいので
食は進みます
右上のおそばは
なんとごま油が入っていて
新しい食感
フルーツも美味しかったです。
ただ、前回も今回も
パンはパサパサで
ほぼ食べませんでした
寝起きなので、
ワインはなしです。
ところで、今回の旅では、
足の疲れを軽減するために
足元に置くフットレストを
新調しました。
行きはドーハまで約11時間。
この間、しっかりとくつろげるように
下記の商品をアマゾンで購入しました。
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このフットレスト
カバーが空気を入れるポンプと
下に敷く敷カバーの
1台3役の優れもの。
口をつけることがないので衛生的だし
袋に空気を入れて2～3回絞り出すだけで
空気が入るので超お手軽。
そして運よく私たちの席は
真ん中の3人席で
端の1席は空席でした。
今回の機内は椅子が大きく
前後の幅も余裕がありました。
そこで、私のこのフットレストと
娘のを並べ、私たちは上手く
足を延ばして横になることが出来ました。
初日は、早朝に空港に着くのですが
しっかり休めたので疲れがなく
朝から夜までしっかり歩けました。
さてさて次の食事はドーハで
乗り継ぎをした次の便で
約8時間後の食事です。
機内は暗く食事の色が
上手く撮れませんでした。
私はオムレツ。
卵の中にトロトロのチーズが入っています。
じゃがいもと
マッシュルームのソテー。
ほうれん草のクリームソース。
ふわふわのオムレツや
クリームソースはとても美味。
フルーツとスイーツ。
スイーツは、ココナツミルクに
チアシードのようなつぶつぶ
が入っていて、これまた美味。
今回のパンは、
ペタンコのクロワッサン。
これは美味しかったけど
もう入りません。
座ったまま（寝たまま）
何度も食事が出ても
運動していないと
なかなかお腹も空きませんね
カタール航空は、
その他アメニティが充実していて
それは前回利用した時も同じで
アイマスク、耳栓、
歯ブラシ、歯磨き粉、靴下が
付いています。
これは、機内荷物を
縮小できるので助かりますよね
日本から同じ便に乗った人が
次の乗り継ぎ便まで
「30分ぐらいしかない」と
話しているのが聞こえました。
国際線では、乗継便に送れると
それは、その前の飛行機の遅れのせいでも
置いて行かれます。
以前、イタリアへ行ったときに
フィンランドのヘルシンキでの
乗り継ぎでしたが、
イタリアを立つときに
飛行機の羽が凍っていて
それを溶かすのに3時間もかかり
乗継便までの時間が30分しか
残っていませんでした。
その時はツアーで添乗員さんが
ついてくれていましたが、
約40人の大移動。
しかも、空港の端から端まで
皆小走りで一目散に
走り抜けました。
最後にヘルシンキの免税店で
北欧グッズを買いたかったのですが
それらを横目に駆け抜けました
そんなことを思い出しましたが、
今回のこのカタール航空では
要所要所で制服を着たCAさんなどが
プレートを持って
乗り遅れがないように
声かけをし、呼びかけて
乗り遅れがないように
配慮していました。
今までの概念にはない光景に
思わずウルっと感動しました
なんて素敵な航空会社。
数年前は搭乗口で
私のパスポートを受け取って
確認した後は、その台の上に
放り投げ、そっぽを向いていた
CAさんとは格段に違います。
これも、フラクタル心理学を
ご存じの方には、
私の脳の進化がバレバレですよね⁉
快適な空の旅ができたのは
カタール航空のおかげ
と言っても過言ではありません
では、続きはまた後日
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