こんにちは、ゆっけです
突然なにを言い出すのかと思われたかと思いますが、タイトルの偏差値70と50というのは私たち夫婦のことです
二人とも中受経験者で、結果的に入った学校の偏差値がそれぞれそんな感じなのです
もちろん当時の詳細な数値は覚えていないので、それぞれ「だいたい」という感じでキリがいいので50と70にしているわけですが。
…それで、どっちがどっちかって?
そりゃ、夫が70で私が50ですよね
私も地元の小学校では比較的よくできた方でしたし(←自分でいう)、小学校低学年では公文→小4からガッツリ受験塾に入ってストレス溜めながら真面目に一生懸命やったわけですけど、こんなもんで
とはいえ、自分に合った学校でのびのび過ごせたので母校のことは好きですし、その後もエリートコースを歩んできたとかそんなことは無かったけれど、やりたかった仕事につけて優しい旦那さんと結婚して…幸せにやってこられてるのでいい人生歩めてると思ってます
では何故いまこんなタイトルで語り出そうとしているのかというと…子どもの教育について話し合う流れで自分の子供時代の話になると、夫はやっぱり教育に良いと聞くようなことをきちんと押さえていて「こういうところが違うのか…!!」と思うことがちょいちょいあるのです
なのでせっかくだからまとめてみました
違いその① 図鑑
やっぱり、頭のいい子の部屋には図鑑があるというのは本当のよう。。
夫はいろいろと持っていて暇なときとかに眺めていたそうです
違いその② 絵本
義母が度々双子に絵本をくれる機会があり、どれも調べてみると名作と言われてるようなものが多くそれらは大抵、夫も幼少期に読んでいたようです
私も絵本は持っていましたが、日本昔話とかグリム童話とかばかりで、オリジナルな感じの絵本はあまり読んでいませんでした
…とはいえ、私も国語の読解問題には苦労したことがなかったタイプなので、これはあまり関係ないかもしれませんが
違いその③ 博物館
夫は家族で博物館や科学館などに行ったことがよくあるようで、「ここの科学館好きだったな〜」とか「これ行ったことある」などという発言がよくあるのですが…
私はそーゆーとこ、家族で行ったこと皆無なのですよね。。
小学校の企画でいくつか連れて行ってもらったことはあったと思いますが
双子のことは、ちゃんと連れて行ってやって好奇心を刺激してやらないとなぁと思います
とりあえず、大きく地頭力に関係ありそうだなと感じたのは今のところこの3つです。
他にも美術館に行く習慣があるとか、海外含めいろいろなところに旅行に行っていたとか(私は家族旅行では車で行ける範囲しか行ったことなかった)、挙げればキリがないのですが
そして、中受の受験勉強についても、あちらは母がつきっきりで勉強を管理していたと聞きますが、私は割とテキトーな指導のもとでやっていたのでそちらの影響の方が大きそうですが
予習ってどーやるの?と質問したところ、「テキスト読んで、大事そうなところに線を引きなさい」と言われ、大して読まずに太字になってる箇所に何も考えず線をひくという無駄な作業をしたりしていた…
とりあえず我が子たちには夫と同じような環境を用意してやらないとなんだろうなと、ちょっとしたプレッシャーを感じています
我が家で活躍中の図鑑たち
義母からいただいた名作絵本
るーくんが最近気に入っている絵本