こんばんはあっそうかですあ

 今日はあっそうかの恩師の一人について書きます。

 まず、その恩師というのはこちらの話に出てきた、英語の先生です⬇
 
 
 この先生には一回生の時のみ英語の授業を担当して頂いていて、今は授業という形では関わっていません。ですが、たまに大学の廊下で会うと『最近どう??』と優しく声をかけてくれます。

 素敵な女性講師の代表ですね笑

 さて、そんな先生と1時間ほど急にお話しすることになったのが今日の記事の始まりです。

*******************

 I have a バイト筋肉
 I have a TOEIC ダンベル
 I have a TOEIC ダンベル
 I have a バイト筋肉
 ⬇
 ⬇
 ⬇
 ⬇
 あんぐりうさぎ
うずまきBAITOTOEIC TOEICBAITOうずまき


 。。。。。。。。。ニヤリ

 そんなメロディーであっそうかの頭の中はいっぱいでした。でも、試験があと二ヶ月にまで迫り、達成出来るかどうか、そもそもTOEICって意味があるのかどうかが不安で体に力が入らず、授業中もどこか上の空。昨日は文字どうり夕日を眺めて回想していました。

 そこで脳裏に浮かんできたのは


 あの先生に会いたい。
 
 一回生のときの自分を導いてくれた先生に会って、先生の信じるものをあの頃のようにもう一度夢見てみたい。自分も心を踊らせた先生の世界に足を踏み入れたい。

 そう思うと胸がどんどんと熱くなり、全身を締め付けていた圧迫感がみなぎる活力へと変わりました。すると、最初の一歩は自然に前へと進みました。足が地面に着くと、次の足もそれが当然かのように地面を押した。地面に着いては、離れてを繰り返す2つの音はそのリズムを狂わせることなくサビに達することで、二重協奏曲は誰にも止められないほどに勢いを増し、気が付くとアウトロまで来ていました。

 はやる気持ちを抑えようと息を深く吐き部屋をノックすると、先生は去年と変わらずあっそうかを快く出迎えてくれました。




 「コーヒーでもどうぞ。」

 と、およそ半年ぶりに喋るあっそうかに最大限のもてなしと優しさをくれました。そんなものを先生から頂いたことがこれまで一度もなかったので(中国語の教授にはお湯を頂いたことはあります笑)、この味と感覚をずっと覚えていたいと、もったいなげにコーヒーをすすりました。


 「で、今日はどんな要件で?」

 明るく透き通った一言から始まったお喋りは、懐かさと奇妙な感覚が入り交じっていました。もう一度先生と腰を据えて話すことなんて全く想像していなかったからです。そのため、それはまるで少し早い春の夢の如く、温かさと体の浮く感覚に包まれた一時でした。

 現実に戻り、ふと時計に目をやると、もう一時間ほど経っていて再会はあっという間に終わりを迎えていました。またいつか。いつかきっと話すことを約束して名残惜しくも別れを告げました。



 先生とお話した内容についてはまた明日書きますカナヘイ花



 つづく