こんばんはあっそうかです

今日はあっそうかが1ヶ月に渡り行った実験について書きます

◆ 1日何食??
みなさん、毎日3回ご飯を食べてますか?ご飯は僕たちの栄養の源。食べなければパワーが出ず、病気にかかりやすくもなってしまいます。そのため、毎日3回、朝御飯も抜くことなくしっかり食べましょうね。
と、幼き頃に教わったこの習慣は、はたして真実でしょうか?
確かにこんな話は学校で何度も耳にしました。未だに大学でもよく言われることです。
しかし、ある1冊の本がそんなあっそうかの常識を覆しました。
【できる男は超少食 船瀬俊介著】
あのオバマもビル・ゲイツも超少食!?
そんなキャッチフレーズにまんまと惹かれてほいほいと買ってしまったのがことの始まりでした。
◆ 1日1食チャレンジ
またいつものごとく内容は書けませんが、金銭的な面、体調面、寿命を考えた時に、明らかに超少食の方が得をする、これは世紀の大発見だと感じ、胡散臭さが消えたわけではありませんでしたが、とりあえず1ヶ月間超少食にチャレンジしてみました。
食事をとるのは夜のみ。
それ以外はお水を飲んだり、ちょっとお菓子をつまんだり。休みの日には豆乳をちびちびと飲んでいました。
超少食を始めた頃はものすごくお腹がすき、お昼にやけ食いをしかけたこともありましたが、不思議なことに口に物を入れるにつれ気持ち悪く感じました。満腹まで食べていないのにも関わらずです。
それを受けて、自分の体が既に超少食に慣れていると確信し、自信をもって残りの日々も超少食を続けることにしました。
そして、1ヶ月後。今に至ります。
◆ 結果はいかに!?
う~~~~~~ん、体の調子としては若干良くなったという感じで、そこまで健康面でのメリットは感じませんでした、、、、、
しかし、朝昼を食べなくとも生きていけるようになったおかげで、自分の時間は大幅に増え、やれることも増えました。例えば、あっそうかはみんなが昼ご飯を食べる時間をブログや授業の予習に充てていました。50分もあれば相当捗りますね。
効果には個人差があり、やる価値があるかどうかはその人次第のところもありますが、もしかしたらもっと健康的になる人もいるかもしれませんし、ともあれ、時間は確保できるようになるというのは絶対的な真実なので、時間に困っている方は是非是非お試し下さい。
自分の体を使って本に書いてあることを実験してみるのは初めてのことでしたが、なかなか新鮮味のある日々で楽しかったです
またいつかやってみたい企画ですね
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではみなさまごきげんよう