こんばんはあっそうかです
今日は昨日決めた春休みの目標についての進行報告と、本日読み終わった本についての感想を書きたいと思います
まずは中国語の方から!
今日は近道くん一周と単語帳一周しました。
近道くんのほうはけっこう内容が頭に入ってきて、大学の教授の質問会までに何とかおわれそうなのですが
、単語のほうがまだまだですね
漢字も全然覚えられてないし、ピンイン、遣い方なんてお話にならないという状況でこれから頑張っていくしかないですね道のりはかなり長そうですが春休み中に何とかマスターしてみます!
次は読書についてです!
三日ほど前から読んでいたのですがようやく読み終わりました↓
ぞうさんです
かなり昔に有名になった本ですが、あっそうかは今まで読んだことはなかったので思い切って買ってきました
。
思ったこと、書きたいことについてはいろいろあるのですが今回は世間的評価について的を絞って書きたいと思います
話のネタばれになるようなことは書けませんが、あっそうかはこの本を読んで上を目指すことについて考えました。あっそうかは、出来るだけ良い会社に入りたいな、海外支部とかもいいなって考えていましたが、改めて考えてみるとなぜでしょうか?いい会社に入るか、海外に行って、そこからどうしたいかまでは全く考えていませんでした。自分のことだから、その先の目標については自分でまた考えるだろうとぼんやり思っていましたが、もしかしたらそこを人生のゴールであり成功としてはいないだろうか?とふと思いました。そりゃ人生の具体的な目標が若いうちに決まっている人は少ないとは思いますが、それでも就職を自分の全てだと思って、大学生活を送っていたら後で後悔することは言うまでもありません。
もしかしたら、世間的な評価を気にしていただけでしょうか?良い会社、海外。誰もが一度はあこがれるものだと思います。第一志望の大学に行けず、やりたいことができなくなっていたあっそうかは、就職という次の勝負の場で周りを見返したかっただけだったのかもしれません。
だからといって、今やっていることを全て捨てて、人生の幸せについてもう一回考えてみようとしてもすぐに答えはでるものでもないし、もしかしたら一生出てこないかもしれません。ただ今少しだけ思うのは、野心だけで生きるのは自分にとって良くないなということです。先はまだ見えないけれど選択に迷った時は、自分の野心以外のことも考えて色々な視点から物事を見て考えたいと思います。
ではみなさん再見
